持続可能な鶴岡ブログ

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カテゴリー: 日記

近況報告。アースデイ、国会でのダム、エネルギーシフト関連の動きについて


4月22日以降の近況報告など。
4月23日、朝ANAで東京。代々木アースデイ10時からの被災地からの報告セッションにバウさんらとともに出演。
その後、辻信一さん、加藤登紀子さん、高坂勝さんらとステージ楽屋で懇談。会場では神戸以来ずっとお世話になっている皆さんと再会。その後、今回震災後元気村ネットワークに対して当初から支援して頂いた藤沢の原田タケル・ トモコさんの選挙応援。その後、大学の旧友amagai氏が運営している西麻布のライブハウスへ。ジャズDJになっていた友人。数年ぶりの懇談。ひさしぶりにいい音も聞いた。仮眠をとって帰路。鶴岡にもどって、庄内尊農塾の総会、会合へ。 町長、副町長とも率直な懇談ができてとても有意義。25日会派構成の件で関係者とミーティング。県政クラブへ要望を伝えようとするが、なかなかお会いできず、以下のような文書をお送りする。 
                      
平成23年4月25日月曜日

山形県議会
県政クラブ    御中


私 草島進一は 山形県議会の会派 「県政クラブ」に所属し、活動をさせていただきたく、皆様にご理解をお願い申し上げるものであります。

ただし、活動させていただくに際し、以下、1点を要望をさせていただきます。僭越ではありますが、何卒おとりはからい頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。

1)厚生労働環境常任委員会へ所属させていただくこと。

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電話で意向をお伝えした後、この文書を県政クラブの代表になられると伺っていた阿部県議が滞在するホテルへお送りする。
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4月26日、朝一の新幹線で東京へ。朝一で国会議事堂中の国民新党 新党日本控え室 田中康夫議員にご挨拶と地震関連、公共事業の件など情報共有。エネシフ学習会で後ほど会おうと別れ、隣の議事堂食堂でメンズ定食800円也を田中議員のスタッフの皆様とご一緒する。
参議院議員会館での水源連「2011年度ダム予算2400億円を震災復興に」緊急集会へ。僕の役割は、被災地救援の現地報告をおこなうこと。
名取、石巻での救援活動、石巻で立ち上げた調整会議の事などを伝える。その後全国のNGOからこの一年間「検証」という名のもとに実際は全然検証になっていないダム推進事例が発表された。最上小国川もまさにその一つ。
その後、津川国土交通大臣政務官に要請行動。「検証会議を公開の場でおこなうこと」など、諸々意見す。私も、コスト比較に建設によって起きる環境の負の影響の経済損失について。また、「環境にやさしい」と吹聴される穴あきダム問題についてお伝えする。

午後五時よりエネルギーシフトジャパン フォーラム 衆議院第1議員会館。

超党派議員参加の下、 飯田哲也氏の3.11後のエネルギー戦略、地震学者石田克彦 神戸大学教授より、
地震活性期にはいった日本で、浜岡をはじめとする原発を止める必要性について聞く。
http://twitcasting.tv/kusajima/movie/1444118
http://twitcasting.tv/kusajima/comment/1444242-17566730

その後、会場で環境、生物多様性、有機農業など、旧知の皆様と再会。懇談。その後水源連関係の皆様と懇談。市ヶ谷にて法政大 五十嵐先生と情報交換。東京事務所で就寝。27日、吉泉議員と被災地支援策など情報交換。その後 川田龍平 議員と挨拶 情報交換。最終新幹線で帰路。
  28日、上京中連絡をとりあっていた市村政務官と電話がつながり、木製の仮設住宅などの件について情報交換。
  とりあえず以上。エネルギーシフトなど、重要案件の詳細はもう一度アップします。



大船渡市の解体作業に拍手


おはようございます。今、つじ立ちに行く直前のNHK映像。大船渡市で、半壊、全壊家屋のがれき撤去作業を住民立ち会いの下で一つ一つ住民の大切なもの(アルバムや着物など)を掘り起こし確保しながらおこなっていた。
その分、時間がかかるが、これはとてもいいことだ。
  神戸元気村の際、僕らは「宝物探し隊」と名付けて、家屋のがれき撤去作業の前日などに家の中にはいり、住民の大切なアルバムなどを掘り起こし、確保した。それが一番ニーズがあった。神戸では更地にすることを急いだために、住民がわからない時にいきなり更地になって、全くタッチできない状況が続いていた。解体業者が貴重品を持ち出していたのではないかともいわれていた。知り合いのギターショップ経営者などは、大阪に避難している時に店が解体され、更地になっていて、貴重な楽器類を全て失って嘆いていた。
今回の大船渡市のように行政がそうした気持ちを汲みながら、住民立ち会いで行う事。これは被災地全てで心してやってほしいものだ。まずは、大船渡市の取り組みに拍手を送りたい。
宝物探し隊については、http://www.youtube.com/watch?v=vA7oFVZUCdw
をご覧下さい。29−30歳のころの僕の姿がご覧になれます。

原発問題。被災地の漁業の苦難。


朝八文字屋前、つじ立ちからスタート

ご支援いただいた皆様へのご挨拶回り。先週石巻に行った分、拍車をかけて。
午後、電話応対などをしながら国会をみていた。

野党の自民らのあげあしとりのような質問はなんなのだろう。この緊急時によくもこんな質問をするもんだとあきれた。更に東京電力のあいかわららず「ひとごと」のような発言にはものすごく腹がたった。人の命をなんだと思っているのか。廃炉になることを恐れて海水注入をためらったために、水素爆発をおこした。
津波規模の甘い想定。そして事故後の杜撰な対応。水素爆発についても即官邸にも通知しない隠蔽体質。
総じて東電の責任は重い。先ずは国民に徹底して謝罪すべき。そして今回の事故の賠償責任を徹底してとるべきだ。そして今後のエネルギー政策として、原発にかけ続けてきた開発費用を自然エネルギーに掛け替え、脱原発すべきだ。
 それと「エネルギー懇談会」やCMなど、これ以上原発推進プロパガンダに税金を投入することをやめるべきだ。もう安全神話は完全に崩れた。みんなでそれこそ 発想の転換をすべきだ。

東電、16兆円の資産で、政治献金はないだと。本当なのだろうか。
これだけの事故にしてこの淡々とした姿勢とは、、、、
この原発災害を教訓に、上関原発建設中止は当然。浜岡原発の停止も真剣に考えるべきだ。

以前にもブログに書いたが、「持続可能な社会」には原子力発電という選択肢はない。
1)地殻から掘り出した物質の濃度が増え続けない
2)人間がつくりだした物質の濃度が増え続けない
3)自然が物理的に劣化しない。
4)人々が満たそうとする基本的なニーズを妨げない

この4つの持続可能な社会のフレームワーク、全てに違反しているのが原子力発電だからだ。

原発然り、巨大ダム然り、もう国民に「幻想」を抱かせて利権構造にしがみつく、日本の政治の慣習を改めるときだ。



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クロゲン 漁業者の課題。興味深くみさせていただいた。
 魚探、オーダーメイドの漁網、
水産業を支える川上から川下までの業界が全てダメージを受けている。
船は全国7割、43隻 大型のサンマ船が被災した。

NHKニュースより。
山形県 宮城県石巻市から60名の受け入れを発表した。21日から具体的にはじまるそうだ。
どこの旅館やホテルに受け入れということになるのか。庄内への受け入れはあるのか。気になるところ。明日チェックしよう。

鶴岡公園は本日開花宣言。平年よりも5日遅いとのこと。

なんか雑記帳みたいになっていますが、、、




石巻から戻り吉村県知事へ挨拶と提案す。


3月14日、つじ立ちを役所前で石巻へ。
途中、最上、NPOやまなみと日山山荘で取り組んでいる。1Day 温泉脱出作戦の現場へ。大露天風呂の後には結構な炊きだしも用意されていた。でもちょっと人が少なめ。残念ということで現地の状況を探ることに。
   日ぶりの石巻。3月19日に訪れた際には車なんてとても通れなかった橋から船やがれきが撤去されて通れるようになっていた。駅前の役所。当日から、罹災証明書の発行がはじまり、役所の中に長蛇の列ができていた。
 その後、渡波小学校へ。炊きだしを続けている青年海外協力隊チームに諸々伺う。避難所担当の石巻職員、北海道2名、鳥取県1名にお会いする。聞けば、避難所に寝袋で休んでいるとのこと。鳥取の場合、県と市町村職員が混成チームで派遣しているのだと伺った。それにより一緒に行ったチームでの交流もはじまり、戻ってからも職員間の交流がもてるのだという。
その後、NGOのベースキャンプへ。吉村氏、トール氏ら、おなじみのメンバーらと合流。専修大学 社協ボランティアセンターへ。20日に立ち上げたNGO連絡協議会は石巻災害復興支援委員会となり、毎日午後7時のミーティングは恒例。代表の伊藤さんの司会の下、冒頭で紹介を受け、県議への当選と今後の決意を述べる。街や民家の泥出しをおこなうマッドバスターズ、炊きだし隊、
リラクセーション、移送サービス、など、各チームからの活動報告の発表。課題などを共有。1点、炊きだし関連で、大分暖かくなってきて心配しているのが食中毒などの問題。冷蔵庫などがいるのではないかとのこと。
泥出し隊も感染症などの心配もでてくる。
それと最上町の温泉脱出作戦のバス。長期スタッフでリフレッシュ必要な人に利用を勧める。
本ミーティングの後に各テーマでのミーティング。その後 、ベースに戻り 就寝。

15日朝。午前7時にNGO ベースでのミーティング。渡波小。温泉行きバス。避難所スタッフの積極的な働きかけもあって39名2台で出発できた。その後、湊中学校。匠君らの炊きだし隊に合流。以前はどろとがれきだらけだったフロアを完璧に掃除されていた。なお、スタッフが掃除を続けていた。そこに湊中が母校で、鶴岡→石巻でずっと動き続けていた淳君が合流。  最近、この近所で被災した若手のみんなでバーベキューをやりながら話を聞くと、まずは仕事がなくて困っているという話がでていたとのこと。
  準備を若干手伝ってその後、市役所に。 市長に挨拶の後、市の人事担当者、二次避難対応の職員へ行き、話を伺う。人事担当者から伺えば、石巻市役所では職員が48名、行方不明、死亡という状況になっている。他、被災で家を失った職員も多い。ほとんどがフロアに寝泊まりしている状況。
   他県、他市町村からの派遣はとてもうれしい。現在20団体、250名ほどの方々に支援をいただいている。今現在も人手が足りない状況で、特に支所などの助けが必要だ と伺った。
   隣県である山形県からおこなうとすれば と伺い、担当のH氏へ直接連絡をいただければいくらでも要請させてたいただく とのこと。
   どうも伺ってみると、今、現地で活動している自治体の職員の皆さんは「宮城県から要請がないようだけれど、本当に現地にニーズがないのですか」と市に伺っていただき、人手不足に気がついたところから職員派遣が決定されているのだと伺った。要は積極的に現地に伺いをたてるか、それとも指示待ちをしているかの違いなのだと改めて気がついた。
   その後、大街道小の炊きだしの現場などを見てから 帰路。そして僕らは高速で山形県庁に向かった。

3時半。突然だったが面会の時間がとれた吉村山形県知事へ、県議会選挙当選のご挨拶。そして早速だが石巻の職員派遣の現状のリストとともに、山形からの派遣について提案した。その後、災害対策本部 危機管理課へ。人事課の派遣担当のA氏、総務部次長M氏とお会いし、資料をお見せしながら県職員の現地への派遣を提案した。
  石巻まで距離にして100キロ、時間にして2時間もあれば行ける距離。もっと隣県の山形から職員の派遣も積極的におこなえないものだろうか。確かに、県内にも避難所があり、その対応もしなければならないのはわかる。でも、被災地のめまぐるしくニーズが変わる避難所などの運営の経験を積んだ県職員の方々や自治体職員の方々が一人でも多くいることが、この山形の災害リスクを低くすることにつながるのだと僕は思っている。 できれば、山形県内からも一般ボランティアが行く主要な被災地に県職員もいるようなことができないだろうか。東北の復興をしっかりと支援していくための現場の情報をリサーチする役割を果たすし、現地にはいる県内ボランティアにとっても心強いのではないか。 
   と思うのだ。
担当の方には、石巻現地の人事担当のH氏の連絡先をお渡しし、まず連絡をとってほしいと伝えた。

その後帰路。8時半ごろ酒田の妻の実家へ。
  今後の2次避難の対応についても「積極性」が試されているように思う。

被災地の隣県の山形県人として、何をすべきか。が今、問われている。

とにかく最善の策をしっかりとやっていきましょう。僕もがんばります。








当選証書授与式他。


羽黒橋 112 でのつじ立ち。今朝も車の中からガッツポーズをいただいたり。
事務所にもどって。
みんなで獲得した市民の勝利。鶴岡からはじまる、新しい政治、一歩一歩かたちにして参ります。

その後、肩こりがひどくマッサージへ。終了後、出羽商工会 農業部会へ。終了後若干数名とお茶会。
11時すぎに事務所もどりばったり。








おはようございます。


連日多くの電話、電報、ありがとうございます。

昨日は震災後一ヶ月の菅総理の記者会見。
復興については

1)自然災害に強い地域社会
2)地球環境と調和した、社会をシステムを構築する
3)人に優しい、弱い人に優しい社会をつくりあげる。
進め方としては
原則として
1)被災された地域住民を尊重する
2)政界、官界二限らず、学者、NPOなど、英知を結集して
3)未来の夢を先取りする、未来志向の復興を目指す

全国の英知を集めるため、有識者、知事、復興構想会議をスタートした。
6月を目途に復興の青写真を描いてもらう。
予算や法律を国会で成立させることが必要。
青写真をつくる段階から野党の皆さんにも参加してもらいたい。
復興本部については、あり方を含め、今月中に具体的な姿を提案する。

●原子力事故が、福島原子力発電所で起きた。
自動停止したが、非常用電源が作動せず、事故がおきた。
原子力緊急事態宣言 本部たちあげる。
東京電力、原子力安全保安員 原子力安全委員会
放射性物質の外部への放出を試算した結果、暫定評価はレベル7。
一方で、福島第一発電所の原子炉は一歩一歩安定化に進んでいる。
放射性物質の放出も減少に進んでいる。
地震、津波災害、原子力事故。によって避難生活など大変な不便をおかけしている。農政産物の出荷制限もおこなわれている。
ーーーーーーーーーー等、テレビを見つつ把握をしていた。

昨日の午後5時ぐらいからYBCでおととい収録した座談会の模様が流れていたとのこと。見損ねる。
昨晩は、今回の至上最強のコミットメンツ九名で飲み。感謝感謝の夜。

さて、これから、選挙後3日目のつじ立ち。羽黒橋×112へ。出発!

本日は当選証書授与式が午後から。


おはようございます。山形新聞に掲載。


おはようございます。
昨日、山形新聞メディアセンターでおこなわれた新人県議9人の座談会の模様が山形新聞に掲載されています。どうぞごらんください。
党派を超えて、みなさんの情熱がほとばしる座談会でした。
昨日は、この会のためにつじ立ち以降鶴岡を離れておりましたので、たくさんの事務所、携帯への電話にでることができず失礼いたしました。本日は朝、三川橋 112号でのつじ立ち後、事務所や近所におりますのでよろしくお願いします。

 昨日の地震の際は山形市にいましたが、鶴岡で震度4。結構大きかったですね。またも原発の近くで6弱の地震で「50分注水が中断」とのことでしたので、結構心配しました。今後、原発関連については情報をまとめていきたいと思っています。

●復興会議  
今朝の新聞に」復興構想会議の新設 のニュース。
委員の中にこれまで諸々ご指導いただいた元東北芸工大の赤坂先生や高成田さんがいらっしゃって少し安堵したが、東北独自の文化性や哲学を活かした「人間の復興」のための絵をぜひとも描いていけるように望むし、機会があれば委員の先生方ともお会いし、僕も意見していきたいと思う。



さて、つじ立ちに出発。

12520名の市民の皆様にご支持いただき、山形県議会議員に。


草島進一です。4月10日山形県議会議員選挙。正直低投票率に心配しましたが、12520名の鶴岡市民の皆様のご支持を頂き、鶴岡市区、二位という快挙! で当選することができました。

 東北の真の復興のためにも、又、人口減少、超高齢社会の突入する山形県、鶴岡の持続可能な発展のためにも、新しい発想で新しい希望の社会のしくみづくりをおこなう新しい政治に全力を尽くす。絶望や悲しみを希望に変えることこそ政治。 こんな時こそ政治が元気の源。
  そのような訴えにご賛同いただき、日々、最善を尽くして下さった、最高のスタッフのみんなをはじめ、諸先輩方、同級生、友人、仲間、今般の被災地に一緒に向かった仲間達、企業の皆様などなど、本当に多くの市民の皆様から支えられての手作りで挑んだ選挙戦でした。
  まさに、市民のみんなでつくる、新しい政治の勝利です。公職選挙法の関係で、感謝の言葉やお礼を申し上げることができず、大変申し訳ありませんが、これから、山形県議会議員として、命がけで日々、しっかりと仕事をさせていただきます、どうぞこれからもご支援の程、また、ご指導、ご鞭撻の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

  昨日4月10日は、私の親父、草島 進の誕生日でもあり、集まったみんなでお祝いをさせていただきました。ひさびさにいい親孝行ができました。
 昨日、石巻で2週間活動し続けていた仲間も駆けつけてくれて、集まったみんなの前で、現地の報告もしてくれました。

本日はこれから午後7時よりいつもの八文字屋前にて、ごあいさつさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。

鶴岡から、新しい社会を切り開く、新しい政治を。 動けば、変わる。信念と行動力。

結果: http://www3.nhk.or.jp/senkyo/k/ka/06/skh0603.html  

必勝祈願。出羽三山神社


午前中、出羽三山神社へ。まだ雪が多く、しばし日常を離れ静かな別世界といった感じだった。

祝詞奏上。三山拝詞を唱和すると心が穏やかになった。

一瞬のうちに波に呑まれてしまった街、がれきになってしまった街、
今回の災害で失われた命。
そして今、避難所でなんとか繋いでいる命。
そのいのちのためにも、力を尽くしたい。

昨日、数日前から石巻現地の災害対策本部の会議に正式にNGO連絡会議から参画できることになったと聞いた。被災地の現場で、市民と、行政が最前線の情報を共有して、最善策を図るしくみがはじまった。
 がれきになった街に、一つでも多くの笑顔をつくるために、被災地で0から1をつくる。そんな日々が続いている。僕も神戸、中越の経験を活かして、東北の真の復興に力を尽くしたい。

鶴岡、山形でも、人口減少、超高齢化というこれまで経験のない社会に突入する。
そこで、起こりうる問題を解決していくためにも、まさに、情報共有を元に、新しい社会のしくみ、まさに「0→1」をつくることが必要だ。

そのとき、政治は、重要な役割を担う。

官僚にお任せきりだったり、、前例踏襲主義、利権政治など、古い政治は通用しない。

ホンネで議論しあい、みんなの知恵と力を結集して、新しい社会をみんなで切り開く、新しい政治が今こそ必要だ。

自然と共生し、いのち優先。エネルギー、水資源、地域の資源を存分に活かして、真に持続可能な社会を実現する政治へ。

動けば変わる。 信念と行動力。

さあ、未来を切り開こう!


明日、午前10時、道田町21-29 草島事務所からスタートです。













4月1日、午前10時、道田町事務所前、第一声


4月1日より山形県議会議員選挙がおこなわれます。
4月1日(金)午前10時、鶴岡市道田町21-29 solai
が事務所です。どうぞお集まりください。よろしくお願い申し上げます。