持続可能な鶴岡ブログ

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月別ア―カイブ: 10月 2009

新しい政治の幕開けだ。ー鳩山総理の所信表明演説を聞いて。



鳩山総理の所信表明演説を聞く。52分。
日本が変わった。市民革命が実現したことを実感する演説だったと思う。
先日社長の講演をうかがった、障がい者雇用に先駆的に取り組むチョーク工場の話。アインシュタインの言葉。
「友愛」政治を掲げ、「新しい公共」を示す。そして、チャレンジ25を掲げ、低炭素化社会に率先して取り組む新しい国づくりのビジョンがおおいに語られた実に歴史の転換にふさわしい、所信表明だったと私は感じた。

これを「長すぎる」とかと取り扱うメディアはどうか。それから、こともあろうに議場の雰囲気をヒトラーの演説などと称する谷垣氏や「よくわからない」という自民党の幹部の姿勢に「古さ」を強く感じた。
   
心に残ったところをメモしてみた。

日本の地域は、疲弊をしている。
かつての誰もが誰もを知っている から、次に私たちはめざすべきは、新しい共同体のあり方、子育て、ボランティア活動、地域防災。インターネット つながり、誰かが誰かを知っている。市民ネットワークをもっている。本当はやさしい。市民ネットワークの再構築。新しい絆を創り上げていきたい。
と思っている。
子育て、介護、教育、 まずは自分たちの
市民やNPOなどによって広がっている。
ホンネで話せる居場所をつくっている。
支援する場所に参加し、新たな出番を見いだす。

●新しい公共の概念であります。
新しい公共。官だけが担うのではなく、地域 応援しようという新しいしくみ。

●市民やNPOの活動を側面から支援することが21世紀の政治の役割だと思う。

●行政
自律と共生の理念を 人と人との信頼関係を取り戻すのが
互いの存在をかけがえのないものだと感じあえる

居場所と出番を見いだすことができる。
日本にするため、先頭にたって、全力でとりくんでいく。

●人間のための経済を提言する。

●雇用、人材育成 セーフティネット。食品、安全面での確保。
豊かさに根ざした中小企業の方々。経済危機の荒波 生の声。
まさにこうした方々が日本経済の底力。
経済の動向 消費の腰折れ、日本経済を民需における回復。
持続的な成長を確保すること。

●NPOを含め、雇用確保について、
年金、介護、医療など。子ども手当の創設。ガソリン税の 高速道路 原則無料化
安心して暮らせる。

●人間のための経済をはかっていく。
物心両面から
安定した成長を実現すること。

●低炭素型産業 みどりの産業を
情報通信技術
先端分野研究開発  規制のありかたを全面的に見直す。

●公共事業   コンクリートから人へ という基本方針のもとで転換していく。

●未来の投資である 林業、農業、観光 の中で新しい事業を生み出していく。

●環境などの成長産業 
●人間のための経済を実現するため、地域主権改革を実現していく。
●中央集権のきんたろう飴ではなく、全力でとりくんでいく。

● コペンハーゲン COP15に向けて。
日本経済にとっての大きな歴史。主要国における構築。意欲的な合意を前提に、温室効果ガスを国際交渉を主導する。
●途上国支援のための鳩山イニシアチブ 途上国とのかけはし。環境と経済の両立、低炭素化社会。
チャレンジ25と名付け、あらゆる施策を総動員して、これを果たしていく。

●核兵器 核のない世界。共感し、支持する。
●災害ボランティアのネットワーク。

●歴史の平成維新である。
大政奉還
島国から開かれた国への変革の試み

●新しい国づくり。変革を断行すること。
大きな挑戦である。
30年後、50年後の日本を見据えた大きな志をもって、やっていこうではないか。 今なら間に合う。
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水源連ー秋田、成瀬川ダム問題に学ぶ。


全国水源問題連絡協議会  は、全国のダム事業の問題に取り組む老舗の団体。現地調査をおこない、嶋津先生を含め、その科学的な調査に基づく論証などをおこなう技術者の方々もいるたのもしい団体であり、私も、月山ダムの問題、最上小国川の問題などで、調査依頼をし、実際に現地調査をしていただいている。24日から25日にかけて秋田、横手市などで全国大会がおこなわれ、私も2日目のシンポジウムに参加しました。
以下は当日をとりあげた新聞記事。

横手市で「成瀬ダム問題全国集会」 建設現場の視察も

 国が東成瀬村に建設している成瀬ダムの必要性を考える「成瀬ダム問題全国集会」が25日、横手市のよこてシャイニーパレスで開かれた。ダム反対運動に取り組む市民団体の代表や国会議員が意見を述べたほか、「コンクリートのダムから緑と清流の時代へ」と題した集会宣言を採択、ダム依存の政策からの転換を国や県に求めていくことを確認した。

 横手市民らでつくる「成瀬ダムをストップさせる会」と、ダム事業中止を求める全国各地の市民団体でつくる「水源開発問題全国連絡会」(水源連)の主催。両会の会員ら約160人が参加した。民主党の京野公子衆院議員(秋田3区)と大河原雅子参院議員(東京都)、社民党の保坂展人副幹事長らが、ダム事業を含む公共事業の在り方について見解を述べた。

 京野議員は成瀬ダムについて「勉強中」と前置きした上で、「治山治水や利水、地域経済を支える公共事業という点で、地方自治体や農業団体から要望がある。ダム以外の選択肢がないか考えていくため(推進派と反対派が話し合う)円卓会議のような場が必要ではないか」と提案した。

 水源連の嶋津暉之(てるゆき)共同代表(66)は成瀬ダムについて独自の検証結果を報告。国土交通省が示す流水機能の維持や治水に関する費用対便益の数値について「恣意(しい)的な数値に基づいて計算している。現実に即して計算し直せば中止は確実」と述べた。

 集会に先立ち、水源連の会員ら約50人が、本体工事に入る前に川の流れを一時変える転流工工事などが進む成瀬ダム建設現場を視察した。
(2009/10/26 09:18 更新)

山形県自然保護連絡協議会総会に参加



小国町で開かれた 山形県自然保護連絡協議会総会に参加。「民主党の環境政策」ということで舟山やすえ参議院議員の話を聞き、最上小国川ダムの問題などを諸々協議した。
  政権交代を実現した後、前原大臣によって打ち出された全国のダム事業の検証のリストに山形では最上小国川ダムや長井ダムがリストアップされている。先日知事が現地視察しながら、「推進」の意向を発表していたようだが、これまで「ダム推進論」で固められてきた、国土交通省から派遣されている土木部長をはじめ、一方的な役所の治水策を聞いているだけなのだから仕方ない。改めて、真実を議論のテーブルの上にまずは載せる事を徹底していかねばならないと思うし、公開討論会のような場で“真の治水”論議を徹底的におこなう事をやらねばならない。よく、これまでの県知事や県は、「議論は尽くされた」などと言ってきたが、それはとんでもないご認識なのだ。これまでおこなわれてきた流域委員会、流域小委員会の会議はほぼ「ダム推進論者」だけで固められてきた。第一、「ダムに依らない治水論」を展開できる河川工学者は全国で2人しかいない。京大名誉教授の今本先生と新潟大名誉教授の大熊先生だ。その方々を議論にいれなければ、こうした会議でイニシアチブをとる「専門家の河川工学者」は、ダム推進論しか言わないのだ。これは全国のダム問題共通の抱える問題だろう。要するに、真の議論をしてこなかったのだ。まず、「検証」するには、「真の議論」をやり直すことではないか。

中越地震から5年。



ウィスラー市の市長 ケン、メラメッド氏からの応援メッセージ


月曜日晩に戻り、ごあいさつ廻りと日々つじ立ちの日々。

一つご紹介しておきます。選挙期間中の事。10月8日、来年、冬期オリンピックが開催される、開催地の一つ、カナダ、ウィスラー市の市長 ケン、メラメッド氏から、市長選挙への応援メッセージが届きました。ケン氏と草島は、昨年おこなわれた、スウェーデンのエコ自治体の研究ツアー、第一回持続可能な国際エコ自治体会議に、一緒に参加をしていました。「持続可能な社会形成」に20年前から取り組むスウェーデン、そして「ナチュラルステップ」を採用し、「持続可能な社会に貢献するオリンピック」を目指すウィスラー市の取り組みは、草島進一の唱える5つの約束の中の、「日本一の環境自治体」のモデルであります。

Shinichi,

I am so very sorry, and likely too late to assist your election effort. If it’s not too late I would like to send this message to your community.

I had the great pleasure to meet Mr. Kusajima on a Swedish Sustainable Communities tour. We were both there to learn about ways that we could bring home to assist our own community journeys to a more sustainable future. I was most impressed by his passion for positive change, and vision for the future prosperity of Tsuruoka City.

As the future hosts of the 2010 Olympic and Paralympic winter Games, Whistler has had the great opportunity to learn from the great success of the Nagano Games, and we look forward to continued fellowship with our Japanese colleagues.

Best luck for the election,

Mayor Ken Melamed
Office- 604-935-8101
Toll Free- 1-866-932-5535 local 8101

Municipal Hall
4325 Blackcomb Way,
Whistler, BC, VON 1B4
Host Mountain Resort for the 2010 Olympic and Paralympic Winter Games

長良川救済DAY09へ参加。




http://www.nagarask.com/090912day.htm

日本国内でダムや川の問題を考える大きな原点といえる、河川法を変える原動力となった「長良川河口堰」問題。私にとってもカヌーや川の問題に関わる原点でもあり、旧知の先生方やこの度の選挙でも大変お世話になった田中康夫 衆議院議員が参加されるということで、参加。全国のリレートークで、月山ダムの利水問題、最上小国川の治水問題についてお伝えをさせていただいた。
この会には、山形にも足を運んでくださった菅直人 副総理からもビデオメッセージが寄せられた。
http://nagarariver.blog10.fc2.com/blog-entry-62.html

ダム撤去をグリーンニューディールの一貫として進めているというアメリカンリバースの発表もなかなか次を感じさせる内容だった。しかしなんといっても元、建設省官僚で長良川河口堰建設推進側だった宮本博氏と天野氏が同じテーブルについて、今後の河川行政のあり方を議論した場面は実に興味深かった。

宮本氏は、「あの当時は、戦争だった。改めて思ったのは、公共事業は戦争によって進めるものではない。地域のためにあるわけですから。その地域の人、住民の人と戦争をして進めるものではない。流域委員会でも、
落としどころを決めないで、議論の中から、共有したもので建設計画をすすめればいいのではないかと思ってやってきた。しかし、最後には、流域委員会の意見を聞かずに強引に進められてしまった。
役所とのやりとりの中で、なぜ、まともに応えてくれないんだ。なぜ、隠すんだ。なぜ、逃げるんだ。という事が非常に多いと思う。地域で徹底して議論をして、その真実や実態はどうなのか。を問う必要がある。
五十嵐先生からサンセット法の話があったが、説明をする行政側が、逃げたり、情報を隠したり、誤魔化したり、ということをやると、その時点でサンセットする。説明責任を果たしていないのだから辞めてしまう。こうしたことが必要なのではないか。と考えている。」と発言し、拍手がわいた。

政権交代を実現した今後の河川行政をいかに考えるか、実に示唆に富むフォーラム。映像はそのうちにYOUTUBEにアップロードします。こうご期待。






街角つじ立ち続行!


15日朝は、三川橋からと112号線、16日朝は羽黒街道に立つ。月山のシルエットが美しく見え、朝日がきもちいい。つじ立ちとごあいさつの日々。お店だとかいろんな場所に行くたびに、「残念だったねえ」の声がかかるたびに、申し訳ないという気持ちと次にむけての思いが沸いてくる。さてNEXT!

柿畑 




妻の実家の柿畑で柿もぎ。
妻の実家は酒田市坂野辺新田。酒井 調良の黒森地区の流れをくむ柿畑がある。
いってみると裏庭だけで30本を越える柿の木。それにものすごい柿がなっている。
1時間でプラケース一つは満杯になる。
これは体験柿もぎ園でもやれるかも。
どなたか、柿もぎ、やってみたい方はいらっしゃいませんか。楽しいですよ。


芋掘り



役所前つじ立ちの後、事務所の片付け。体がミシミシいっているので妻と一緒に「嵐の湯」へ。ここは究極の岩盤浴。体液を入れ替える感じで、腰や肩が痛いときにはいつもお世話になっている。その後、父が同僚などの皆さんとやっている家庭菜園に行き、芋掘り。土に触れるのもなかなかいいもんです。



今日は結婚記念日



今日は結婚から1年の結婚記念日。妻、裕子とともにあいさつ廻りをしながら、夕暮れが迫り、急遽、高舘山をのぼる。夕日がこれから沈む瞬間に出会う。今回もずいぶんと苦労をかけ、また励まされつつ、一緒に選挙選をやってきた。美しい夕陽と夕焼け。瞬間の幸せ。おめでとう。ありがとう。