5月, 2012 | 前 山形県議会議員 草島進一

持続可能な鶴岡ブログ

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月別ア―カイブ: 5月 2012

ポスト311の政治が踏まえるべき事。


福島第一原発事故の事故調で昨日、菅直人 前総理が語った最後の部分。菅さんのブログにも記されている。これは、ポスト311の日本社会をつくる我々政治に携わるものが絶対的に踏まえるべきことだと思う。
日本社会の病気の象徴である「ムラ」構造を解体すること。これは原子力ムラも「ダムムラ」「河川ムラ」も同様だ。とにかく、科学を政治がねじ曲げて平気でいるような状況を二度と作り出してはならないということだと考える。

以下、菅ブログより抜粋

<原子力ムラの解明と解体>
ゴルバチョフソ連首相は、「チェルノブイリ事故は我が国体制全体の病根を照らし出した」と回想録で述べています。福島原発事故についても同じことが言えます。
戦前、「軍部」が政治の実権を掌握した過程と類似。
東電と電事連を中心に、原子力行政の実権を次第に掌握。批判的な専門家や政治家、官僚は「ムラ」の掟によって村八分にされ、主流から外されてきた。それを見ていた、多くの関係者は「自己保身」と「事なかれ主義」に陥っていた。私自身の反省を込めて言う。
 現在、原子力ムラは今回の事故に対する深刻な反省もないまま、原子力行政の実権を握り続けようとしている。
こうした戦前の軍部にも似た「原子力ムラ」の組織的構造、社会心理的構造を徹底的に解明し、解体することが原子力行政の抜本改革の第一歩。
 原子力規制組織として、原子力規制委員会を作るときに、米国やヨーロッパの原子力規制の経験者である「外国人の委員」を招聘することも改革の一つ。

5/20 安田節子 講演会 開催!お越し下さい


食べものと放射能のはなし。3.11以降、私たちの暮らしは一変しました。


さよなら原発55行動に参加。原発ゼロ社会へ。


「福島のこどもたちの疎開の権利裁判」「福島の原発止めたい女たち」などで大活躍中の駒崎ゆきこ郡山市議のお誘いを受けて、5月5日のこどもの日、経済産業省前のテント広場に向かう。ハンガーストライキを続けている人たちがいる。福島で何度か会ったかたもいる。今日、原発が止まるのだと、喜びあう。午後1時版ぐらいから、芝公園で集会があるということで、皆で歩いて向かった。そこで、鎌田さん、内橋克人さん、原子力情報室の共同代表、落合惠子さんらのスピーチを聞く。それぞれ、集まった5千人が拍手喝采のスピーチだったが、なかでも内橋さんのは心打つものだった。

ビデオを撮り、戻りの電車の中で書き起こした。以下。かみしめたいと思う。


みなさん、ありがとうございます。私たちを祝福してくれるようにですね
初めての五月晴れになりました。こいのぼりの中でお話をするといういうのは、大変すきです。幸せでいっぱいになります。その中で、
今日、迎えた思いをお話させていただきたいと思います。

本日のですね。夕方5時、泊原発出力低下し、夜11時に、6時間に、原子炉内の核分裂反応が完全に止まります、これで、国内のエネルギー、原発に依存するエネルギーはゼロになります。ゼロになります。
おめでとうございます。

この日をさして、こういう状態をさして、日本人の集団自殺だとおっしゃった方がおられましたが、絶対にそうはなりません。なんの破綻もおきておりません。

ただ一つですね、私たちが、注意をしなければならないのは、今日、原発稼働停止というのは、新たな、原発立国への準備なんです。’このことをですね、肝に銘じておく必要があるのではないかと思います。今回の停止は、再稼働する準備をしている。主な施設ですね、炉心、タービン、非常用の発電機、こういったものを点検をいたします。核燃料の4分の1を取り替えると、なんのためにそういうことをするのでしょうか。

それは再び稼働させて、311の前の姿に戻ろうとする、原発立国を再び立ち上げさせようとしている入念な準備を進めている、 これが現状、現実であります。

その点はですね、今日は心にとどめておいていただきたい。ですから、
今日迎えた、この日を、持続可能、つまりゼロの日をさらに、永久にゼロにする。そのためにすすめていかなければなりません。

私たちは、ですね、言葉の綾とか、トリックとかレトリックとか、そういうものに惑わされてはなりません。私たちは、その背景にある、真実というものを見抜く、鋭い洞察力をもたなくてはなりません。今日はそのスタートの1歩です。

社会を転換させなければ、本当の意味で原発ゼロという日はやってきません。

このことを胸に深くたたきこむ。
そのための本日の集まり、私たちの集まり、
さよなら原発のための再びのスタートということになります。

そのためには、原発がなければ仕事がない、仕事がなければ生きていけない、暮らしていけない。という、そういう社会の構造、あり方、政治の進め方、政策形成のあり方、それを変えていただかなければなりません。これから、皆様方、私たちの運動、一日一日ははじまる。と、その日がゼロ の日です。ゼロになって再びそれを永続させていく、持続可能にする。それを新たに誓う一日である。とという、こういう風に私たちは信じております。以上であります。みなさん、がんばりましょう。

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映像は、こちら。http://youtu.be/0QJiYnQH5Nc
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芝公園から5000人デモで浜松町駅まで2時間ぐらいのデモ。その後、経産省前、かんしょ踊りで1週。その後、午後11時再びテント村でカウントダウン11時5分。原発の電気止まったことを確認。
皆で喜ぶ。空には、満月手前の月がものすごく輝いていた。
大河内さんと合流。その後、天然住宅集合住宅へ。

とりいそぎ報告しときます。

311を、持続不可能な社会から持続可能な社会へ。

さて、これから羽黒山。

総務部長へ 意見交換会の件で申し入れ。




天気のいいGWですね。本日は県庁へ。諸々打ち合わせ後、
以下、5月1日午後2時、山形県総務部長宛、申し入れました。

本日の仕事は終了。ではこれより庄内へ戻ります。皆様、よいGWをお過ごし下さい。

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2012年5月1日火曜日

山形県 総務部長 様

県議、県幹部意見交換会の会費制への変更と
4月25日分の会費納入について


先般4月25日の意見交換会について、私たちは、県幹部との貴重な意見交換の機会としてとらえ、意見交換に参加したものですが、県費より支出の宴席という慣例の内情等を知らず出席していたものであります。正直のところ、会費制でなかったことに疑問を感じておりました。

つきましては、今後の意見交換会について会費制へ変更するよう、お願い申し上げます。又、4月25日の意見交換会について、会費を納入させて頂きたく存じます。

山形県議会議員
草島進一
金子敏明