持続可能な鶴岡ブログ

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月別ア―カイブ: 9月 2005

非戦


24日、「ANSWER(戦争中止と人種差別廃止を求める緊急行動)」http://answer.pephost.org/などの団体が計画し、 イラク戦争中止をよびかける大規模なデモがワシントンやロンドンでおこなわれ、そして東京では私たちの仲間が、ワールドピースナウ デモをおこなった。9.11には新しい形の平和集会、Be-inもおこなわれた。
 総選挙の流れ、民主党の前原氏の代表など、憲法改正論議にも拍車がかかりそうだかれど、こうしたときこそ、私たち自身の意志というものをはっきりと持つことが大事だと思う。
  平和憲法9条を遵守し、戦争をおこなわない国として維持していくか、、、それとも戦争を伴う国のあり方にするか。
  平和のための戦争なんてありえないし、いのちを大事とも思わないようにコントロールされる、狂った社会を二度とつくりだしてはいけない。
  平和の問題こそ、環境問題同様、ひとりひとり、しっかりと思いをもって動き出して行かねばならない問題であると感じている。9条の意味、私たちの憲法の意味の再確認からはじめないと」いけないと思う。そうした意味で、http://www.earth-citizen.org/ をおすすめします。
筆者の中川いちろうさんとは、USバークレー で、NPOのインターンをしていたころに小さな集会で知り合い、中越では、精神ケアのための「タッピングタッチ」を実践してくださった、臨床心理学博士の方である。さて、今日も一日、がんばるぞ!

鶴岡の行政改革度は680市区中408位 9月議会終了。


鶴岡市議会 9月議会が終了。旧鶴岡での議会は今日が最後だった。反対討論2件をおこなう。

討論内容は改めてここで示すが、今回は一つ指標を提示した。日本経済新聞社・からだしている全国優良都市ランキングでの評価についてである。

「16年度、2004年7月から8月末まで調査がおこなわれた自治体の経営力ランキングでは、当市の、透明度、効率化、活性化度、市民参加度、などを行政改革度は680市区中408位であり、中の下といったものであります。また、ちなみに、行政サービス度では683市中、621位であります。行政改革度ではとなりの酒田市では149位となっており、同様に行革を進めている中でぜひ何が違うのか、検討していただきたいと思う物であります。」

と討論の中で使った。
この全国優良都市ランキングは、なかなか興味深い。サービスを並べてみて、その充実度で順位をつけている。これはベンチマーク手法というものの一つだと思うが、こうして並べてみると、自治体経営にこんなに差がでていることがわかる。水道料金の格差は全国で九倍もの差がある。
 このランキングの以前の年度のものでは水道料金が二倍にもふくれあがろうとしていた、鶴岡市の水道料金問題と、住民投票の運動がおきたことが明確に記されていた。

鶴岡の行政改革度は中の下。サービス度はこのランキングでは下の方である。

これをいかに改善していくかを考えていくべきで、行政改革といっても内向きの「行革大綱」をつくりそれに基づいて、ただ、「やる」だけでは意識が低いと思うのだ。
討論など終了し、五名の勇退される議員のみなさんがあいさつ。準会派「みどり21」を一緒に組み、大先輩である石川一郎議員 もご勇退される。石川さんには委員会で徹底して何時間でも議論する手法など、様々議会内での随分とご指導いただいた。またあの広域水道問題の住民投票直接請求署名を受けての議会で、質疑の中、僕が発言停止を言い渡された後、名討論で交わして頂いたこと。今もって感謝している。ありがとうございました。また、役所のチェック勢力同志として、水尾京子議員にもいろいろとご指導いただきました。ありがとうございました。斉藤助夫議員、小林達夫議員、長谷川雅一議員 大変お疲れさまでした。感謝申し上げます。

モニュメント その2


モニュメントといえば、今、鶴岡の新しい区画整理をしたところなどににょきにょきと出現している。ちなみに、このモニュメントは長者大橋のところのポケットパークにある。このにょきモニュメントと石の椅子のセットで900万円だそうである。

モニュメント


金曜日、鶴岡市議会総務常任委員会 鶴岡公園の向かい、16年度予算で市民プール(屋外)のところにつくった、駐車場にたったにょきにょきとした、モニュメントができている。ところで、このモニュメントはどのような政策プロセスでたったのかを真っ正面から質問。なぜなら、16年度予算審議の基本設計が提示された中で議論した際はこうしたモニュメントを造るなんて話は全然でてこなかったからである。予算審議通過後、実施設計で加わったものと企画調整課長は答えた だとすればどんな判断でこうしたモニュメントをつくることが決まり、そしてアーティストがこの人!と決まるのか。と問うと、もうTさんにはじめから決めていました。そして、この公園の駐車場構想の中でマスターアーキテクトの方と担当で決め、つくることに、、、・別に植木と一緒で、外構工事の一部分なので問題ないなどと平気で答えたので愕然とし、「ちょっと、そんなの納得できないよ!」と激怒。

このモニュメントは630万円の制作費として税金がつかわれているもの。
完全随意契約で、それも議会で何も揉むことなく、また、市民が間に声を挟む場も全くなく密室の中で発注が決まり、つくられてしまっているのだ。600万円もの市費を投入し、それもその場所の象徴的なモニュメントを何か役所の内部だけで自由裁量で決めて平気でいる姿勢はやっぱりおかしいのではないだろうか。「外構工事の一環」というのは、つくるアーティストの方にとっても心外なのではないだろうか。こうしたものこそ、基本設計の際に提示され、様々な市民の声をいれるべきものだと思う。


ぜひ皆さんのご意見をお寄せくださいませ。

鶴岡市のアスベスト対策について


アスベスト問題。本日、鶴岡市HPのみゆき橋で拝見。二中のアスベスト使用について?という質問であった。
アスベスト問題については報道があってから、諸々市役所の対応について調査をしていたのですが、本日改めて聞いて参りました。

鶴岡市教育委員会 の回答として、小中学校の建物の内、アスベスト使用の疑惑があったものは、大山小の図書室と、上郷小学校と第三中学校のいずれも機械室で、調査をすると、大山小図書館についてのみアスベスト使用が認められた。上郷と第三中学校については調査したところアスベストの類似品ということで判明。いずれも9月6日まで撤去している。
第二中学校、第四中学校などについては、アスベスト使用をした形跡はないとのことでした。

国のアスベスト問題を受けて、市でも公共施設すべての調査をおこない、まず設計図に、アスベストが含有されている吹きつけ剤や石綿の名称があるものをチェックし、そのサンプルをとって分析をするといった手法をとっているということです。

結果、小中学校施設では上記のとおりであり、二中については一切使用していないとの事を教育委員会より聞きました。


アスベスト対策の工事は、アスベスト使用が以前にも確認された大山小の図書館でおこなわれており、その際は、まず飛散をさけるために外から固める封じ込め作業をおこなっていたとのこと。しかし、今回の事件などを受けて、今回すべて撤去する工事をおこなったとのことでした。


公共施設全体では235棟のうち36棟で分析の必要性ありと判断。現在検査中で、今月半ばには公表できる予定であると、これは建設課の答え。36棟とはどこどこなのか、公表を迫りましたが、現在調査機関にサンプルを出して「調査が終わった時点で報告します」との事でした。

 
いずれにしてもこれほど国全体で大事なことになっているのに、鶴岡市役所では相談窓口もあるのかどうかさえ曖昧で、HPにもその状況などについてお知らせが全くありませんでした。私はこうしたことこそ住民の皆さんとの情報共有が必要と考えており、窓口設置のお知らせや、情報の公表などをホームページなども使って早急におこなうことを、当面のアスベスト相談の窓口となる市民生活課長に本日、提言しました。

このアスベストについては、たとえば長野県などでは7月の全国で話題になったときから積極的に相談窓口「アスベスト110番」などを設置し、情報共有に努めています。HPもわかりやすいので参考にお知らせしときます。
http://www.pref.nagano.jp/seikan/asb/asubesuto.htm

大親友の市村浩一郎氏 衆議院議員再選!


今回の衆議院選挙。9月議会のさなかでなかなか動ききれなかったが、10日の選挙最終日、僕は、宝塚、川西など兵庫6区に民主党から出馬した、市村浩一郎君の応援を、寝台列車のとんぼ返りでおこなった。彼は阪神淡路大震災の時から、NPOとして一緒に神戸の復興のプロジェクトを展開した大親友。NPO法制定の時も活躍した。国会議員になってからは官僚天下りの問題や尼崎駅脱線事故でのJRの追求などをおこなった。昨年の中越地震の際には彼は国会議員の中でいち早く小千谷市に入り、僕の車の中で一緒に仮眠をとりながら、24時間体制で現場の声とと外とをつないだ人である。今こそ日本の洗濯が必要と政権交代を訴え続ける民主党改革派若手の代表的人物。1日、街頭宣伝カーに同乗し、訴えた。接戦で比例代表で復活当選を果たす。おめでとう。http://www.javjav.com 

バイオ戦略懇談会の議事録がない理由?


本日、草島一般質問でした。合併後の新市構想について、慶応研究所、バイオ関連について、NPOへの認識、防災施策についてなどを質問。時間配分を損ねた感はあり反省。1点、合併後の新市、バイオ戦略懇談会の議事録をとっていず、情報公開の対象になっていないのはなぜかを再質問。堂々と「先生方からアドバイスをいただいているだけ」と居直る総務部長。「戦略懇談会」などとものものしい名称がついて、予算的には平成14年度100万円、平成15年度200万円ついている。これでアドバイスだけだから議事録もとっていないし、情報開示できませんというのはいかがなものか。
実際資料は先日情報公開しているので見ているが、この懇談会の中で、インキュベーション施設の内容だとか、地域への連携だとか、結構一連の政策立案の中で様々重要な動きがあると推測される。
いまどき、こうしたデュープロセスが明示されないものがあって、いいものだろうか。

9月議会はじまる。ニューオリンズ


9月1日より9月議会がはじまった。合併をひかえての最後の議会である。総括質問の中で慶応大学とインキュベーション施設の問題について、各会派から質問が飛び、みどり21からも石川議員が、リスクなどを回避しながらこの政策を実現する方策を聞いた。しかし。市長は、「権威ある人たちから大丈夫だといわれているから大丈夫だ」との答えだった。すばらしい研究なのは認めるが、議会として、議員として僕は白紙委任することはできない。十分な説明責任が果たすようにこれまで問いかけてきたのだが、僕はまだまだその説明は不十分な気がしている。来週6日午後、一般質問で合併後の鶴岡市の市政について、防災施策などについて質問の予定。傍聴歓迎 であります。
 
さて、米国は今、ハリケーン被害で大変なことになっている。ニューオリンズはジャズの発祥地でもあり、僕も大学卒業旅行で1ヶ月ぶらぶらした米国の旅で、サッチモのディキシーランドジャズの発祥地、プリザベーションホールに立ち寄った。当時は冬だったのにニューオリンズは半袖でよかったのを覚えている。あのフレンチクォーターは今どんなことになっているのか。数千人が亡くなっているとも報道され、ニュースを見るたびに心が痛む。
公共情報手段が麻痺している中、市民発のネットが活躍しているともオルタナティブ系のニュースで報じられている。
http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20050902203.html
僕らに何ができるか、を考えよう。