持続可能な鶴岡ブログ

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月別ア―カイブ: 11月 2010

金子勝 さんの講演を聴いて


ちょっと遅れての報告となりますが、22日、酒田市新田産業奨励賞授賞式に引き続いておこなわれた、記念講演、慶応大教授、金子勝先生の講演を拝聴しました。
テーマは「食とエネルギーによる不況脱出」。現状の経済危機。環境エネルギー革命、東アジア市場、社会保障制度の一元化、子供を社会で育てる政策、雇用制度の再構築、農政の転換を掲げ、実に明快に今後の不況を脱する方策として特に新エネルギー革命、日本の「食」、農業の6次産業化についてお話頂いた講演でした。
なんと講演予定時間が1時間オーバー。でもそのおかげでじっくり聴くことができ良かったです。

「今日本を含むこの閉鎖的な世界情勢の中で、世界中が戦争に変わるような「大義」で同じ方向を一斉に向くことが大事。」
「そしてこの100年に1度の経済危機を抜け出すには、環境エネルギー革命しかない。」
不況を克服していく、閉塞感を打破していくために、公共投資、公共事業の今後のあり方として、それこそ戦争のような「大義」として何を掲げるのかという意味合いで、地球温暖化問題の解決、ピークオイルの対処を大義として、公共投資をおこなう、グリーンニューディールの真意を説いて下さった講演であったと思います。また、TPPについても、マスコミ報道なのでは取り上げられない、真意を伝えて下さったように思えます。

   実際にスウェーデンではこの10年、8.7%co2を真水で減らつつ、44%の経済成長を遂げています。「持続可能な社会をつくる」ことを大義として、北欧、ドイツはグリーンニューディールに成功しています。講演の後、アメリカのグリーンニューディールの頓挫の状況についてや、また日本のグリーンニューディールを阻んでいるものは何か、何を変えなければならないのか。を質問させていただきました。
   米国では強烈な石油メジャーなど既存のエネルギー産業界が相当大規模なロービーイングをおこない、羽交い締めされている。しかし、おもしろいことに米国防衛省の艦隊がグリーンエネルギーシフトしている。日本のそれが進まない訳は、やはり経済界、産業界の重鎮たちの問題がある。。。。と。政権交代はそれを転換させ、まさに本来的な「ニュー」ディールをおこなう大きなチャンスなのになかなか思うように進んでいない。と。
   
不況脱出、雇用創出のためにも、従来型の公共事業、公共投資のかたちを「持続可能な社会」をつくるインフラへの公共投資。公共事業へのシフトさせていくこと。これは私自身も研究し、訴え続けてきたことですが、その方向の重要さを改めて確認できたような、講演でした。




   

奥田君 おめでとう!料理マスターズ受賞


「食の都」の提唱者、アルケッチアーノの奥田君が料理マスターズ受賞! 


奥田シェフが料理マスターズ受賞 農水省初企画、東北からは1人
2010年11月25日 19:47 山形新聞
http://yamagata-np.jp/news/201011/25/kj_2010112500403.php

 鶴岡市のレストラン「アル・ケッチァーノ」のオーナーシェフ奥田政行さん(40)が25日、地場食材の活用や日本食文化の普及に貢献した料理人として農林水産省の「料理マスターズ」に選ばれ、都内ホテルで行われた記念式典に出席した。7人の受賞者のうち、東北地方からは奥田さんのみが選ばれた。

 今回初めて企画した料理マスターズ顕彰制度は、技術・技能が卓越した現役の料理人が対象。生産者と連携し地域の優れた食材を料理に活用する取り組みや、外国人シェフに日本の食材や食文化を伝える活動などを5年以上にわたって行っている点などを評価する。自薦、他薦による106人の応募者から7人が選ばれた。

 奥田さんは地元庄内の生産者と強いつながりを持ち、在来作物をはじめとする地場の素材を生かしたメニューを提供し、全国、海外に広く発信している活動が認められた。奥田さんは「庄内全体のおかげでもらった賞。これまで同様のスタイルだけでなく、グローバルな料理人を目指す必要もあり、重圧を感じるが克服できればもっともっと山形を元気にする活動につながるはず」と抱負を語った。

抜粋ここまで。−−−−

奥田君、さらなる飛躍に期待したい。
「食の都」というと、それを支える鶴岡の水資源をやはり僕はなんとかしなければと思う。
奥田君のアルケッチアーノの立地している場所は旧櫛引町の下山添一里塚83 になる。
この山添地域は、従来からの赤川扇状地、坂井川 の伏流水の水源からの水道水。
鶴岡地区のこの地域のみ、従来の水源のままなのだ。他の地域は、月山ダムの水100%の水。
なぜこの地域の水だけ、守ることができているのは何が起因しているのか。現在調査中。知っている方がいらっしゃったら、(旧櫛引町の皆様)教えて下さい。ね。









尼崎市 阪神淡路震災のボランティアの同士、 稲村市長が誕生! おめでとう!


尼崎市 稲村市長誕生! 震災ボランティアの同士であり、無所属市民派、環境派議員の「緑の未来」ネットワークで交流を続けてきた稲村和美さんが尼崎市長に当選! おめでとう!


本日月山炎のトークライブ 開催! ustream で中継します。


本日、鶴岡市道田町21-29の草島事務所となり、スタジオsolai にて、音楽家 岡野弘幹氏を招き、以下のイベントを開催します。なお、ライブの模様は、http://www.ustream.tv/channel/%E6%9C%88%E5%B1%B1-tv で生中継されます。

月山炎のトークライブ
◆日時 2010年11月20日(土)19時開場/19時30分開演
◆場所 スタジオ ソライ (鶴岡市道田町21−29)

◆入場無料(お申し込みは、0235−64−0615 佐藤まで)

◆「聖地巡礼㈼」パイロットフィルム上映
◆岡野弘幹によるインディアンフルートのミニライヴ
◆岡野弘幹と地元山伏によるトークライブ
 (草島進一 羽黒山伏 環境NGO代表)
 (佐藤暁子 羽黒山伏 フリーアナウンサー)

岡野弘幹 公式サイト http://www.tenkoo.com/okanohiroki/

●「月山炎のトークライブ」企画趣旨

今から11年前の1999年。
21世紀を素晴らしい世紀に…と祈り、考え、行動していた日本全国の仲間たちが集まり
企画実施された「虹の祭り」。そしてそれに呼応して開催された「月山炎のまつり」。
そこには何か、得たいの知れないポジティヴなエネルギーにあふれていた。

ときは過ぎ、2010年。
もはや言うまでもない世の中のカオス。
政治、経済、社会、環境、教育、エトセトラエトセトラ。

この時代、私たちは何を信じ、どこへ向かって歩んでいけばよいのか?
きっとその答えの一つが、出羽三山にある。

修験道でその名を知られ、神仏習合、神仏共存の神の山々であり、すべてを暖かく迎え、
(死と再生へ)と誘ってくれる山、出羽三山。

出羽三山に縁が深く、地球の声・大地の祈りを音楽として奏で続ける関西在住のアーティスト、
岡野弘幹。
出羽三山の地元、庄内で「水を、川を、自然を守りたい」と活動し続ける山伏、
草島進一(NGOウォーターワッチネットワーク代表、元鶴岡市議)。
2人をナビゲートするのは紅一点、山形を中心に活躍するフリーアナウンサーで山伏でもある、
佐藤暁子。

3人が出羽三山から得たインスピレーション、メッセージを、今、改めて伝えたい。
そして、このイベントのもう一つの柱…

2009年出羽三山神社丑年ご縁年、三山、松聖・星野尚文先達、そして「月山炎のまつり」
有志たちの協力の元、月山・湯殿山・羽黒山で行った岡野弘幹奉納演奏の記録映像の公開。

岡野の祈りをアートにまとめた音楽作品であると同時にドキュメンタリーでもある「聖地巡礼2」の
パイロットフィルムを、舞台である出羽の地でいち早く公開する。

イベントでは、岡野弘幹によるインディアンフルートのミニライブも実施。

そして、この「月山炎のトークライブ」の様子はUSTREAMで発信
庄内から全国へ世界へとつながる仲間達と、今一度このスピリットを共有したい。
各地からのツイートも織り交ぜてインタラクティブなライブ展開。

現代音楽家、岡野弘幹氏の三山への奉納演奏 記録映像 パイロット上映会 


今週末の20日(土)、以下のようなイベントをカフェ solaiで開催します。
1999年の月山炎のまつり以来、出羽三山、鶴岡に通い続けて頂き、交流を続けている音楽家、岡野弘幹氏が昨年おこなった出羽三山での奉納演奏の模様をまとめた記録映像の上映会+演奏会+トークライブです。
入場無料。ぜひ足をお運びください。また、当日の模様はUstreamで上映いたします。
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昨年「出羽三山丑年御縁年」に撮影が行われた音楽家 岡野弘幹の作品「聖地巡礼」。
有志の方のご協力を頂き、月山・湯殿山・羽黒山での奉納演奏の記録映像を
下記の日時にパイロット版を上映いたします。

岡野の祈りをアートにまとめた音楽ドキュメンタリー「聖地巡礼」の前作は、
春・吉野、夏・熊野、秋・高野、冬・天河を舞台にして 
日本霊性の源の地を音霊奉納し巡り、自然界と千年の祈りに思いを馳せ、音楽と映像に綴っています。
岡野弘幹の創作活動の根本にある精神を実直に表現したこの作品の響きにふれるとき、
私達の心の奥深くに宿る聖地が、まざまざと呼覚まされる作品です。
(詳細は公式サイトよりご確認下さい。http://www.tenkoo.com/okanohiroki/freepage_15_1.html)

二作目となる「聖地巡礼㈼」では出羽三山が舞台となりました。
発売を前にした先行上映を多くの方にご覧頂きたく、
大変急なご案内で恐れ入りますが、足をお運びいただければ幸いです。

◆日時 2010年11月20日(土)19時開場/19時30分開演
◆場所 スタジオ ソライ (鶴岡市道田町21−29)
◆入場無料(お申し込みは、0235−64−0615 佐藤まで)

◆「聖地巡礼㈼」パイロットフィルム上映
◆岡野弘幹によるインディアンフルートのミニライヴ
◆岡野弘幹と地元山伏によるトークライブ
 (草島進一 羽黒山伏 環境NGO代表)
 (佐藤暁子 羽黒山伏 フリーアナウンサー)

岡野弘幹 公式サイト http://www.tenkoo.com/okanohiroki/

ベリーダンス公演 ご協力に感謝。


11月13日の妻のベリーダンス公演Turan to luxor. 響ホールほぼ満員御礼。お越し頂いた皆様、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。その模様がYOUTUBE にアップデートされました。どうぞご覧あれhttps://il.youtube.com/watch?v=8Vrg9uxJ780
演出家ishさんのストーりー 亀さんの舞台装置、照明、音。それにダンスの振り付けとそれに応えてくれたダンサー達。僕も舞台転換等々を手伝いつつ、創造するエネルギーの炸裂する様に実に刺激とエネルギーを受けました。創造とは希望ですね。カルチャークリエイティブ。文化を創造する力。まさに政治にもこれが求められているのだと僕は思っています。

最上小国川ダム関連の取材記事


最上小国川ダム関連。国の検証の方針を受けて、地元最上町、舟形町の町長、議員などが集まり、協議を進めているというニュース。

湯殿山閉山式


朝ついてから街頭演説、その後、湯殿山閉山式。なおらいの席で、最上川の船下りを立ち上げたにお会いし、当時立ち上げの話や、特に仕掛けをされた「国際ホルンシンポジウム」のお話を伺う。
八十歳を越えているとまわりの方から伺ったが、実 に情熱を感じるお話。特に、 船の上からのホルンの演奏に岸から応えるようにしてホルンが響き、渓谷に響き渡る様は実に感動的だったとか。
 観光産業黎明期といったらいいだろうか。その頃の勢いをつくった方々のお話を改めて聞くことも実にパワーの源泉。今度じっくり伺う機会をつくりたい。