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月別ア―カイブ: 2月 2005

仙台にてみどり東北会合


昨日 仙台でみどり東北の会合がおこなわれました。
みどりのテーブルの運営委員に 山崎るみ子さん、草島進一を選出
あとは、VTRで、みどりの京都会議のラッシュ版20分、タスマニア伐採問題9分の映像とともに報告会。その後、非暴力平和隊の説明報告。中越元気村の報告などをおこない、次のアクションを考えるといった会でした。
 山崎さんは、今、溶融炉問題に徹底的に取り組み署名活動などをおこなっています。僕はあいかわらずダム問題。そして以前、ウイルダネスソサイエティのアレックスマーさんが来日したときに会合をもちましたが、今回ボブブラウンがもってきたかなり衝撃的なDVDをみて、なんとかタスマニアの原生林伐採問題をもりあげていけないかと策を練っています。あとは中越の支援策ですが、これも、これから中山間地支援のモデルづくり、また、超高齢化社会の縮図とよくいわれる仮設住宅ケアのモデルづくりにどしどしとりくんでいきたいと思っています。
 タスマニアの森林伐採問題ですが、今、サッカーフィールド44個分の原生林が一日に失われ、ナパーム弾のようなものをヘリコプターから投じやきはらい、紙をつくるのに都合のいい単一のユーカリの植林がおこなわれます。そしてその芽を食べないように1080という毒入りの人参をばらまいて野生動物が虐殺されています。多様性に富んだ原生林の森の、80メートルもの木がウッドチップになって、90%は日本に輸出され、紙になっています。日本製紙、王子製紙、三菱製紙の三社が、その伐採をすすめているガンズ社ととりひきしているようで、実際日本製紙に確認したところ、使っているウッドチップのうち、タスマニアから30%はいっているとのことです。国内の森林伐採問題とからめながら、そして「紙」について考えるアクションを全国で展開できないかと感じています。

被災地での誕生日


2月22日、草島、40歳の誕生日。小千谷でむかえました。いそがしい中、スタッフがつくってくれたケーキやごちそうに感激。23日、市議会の議案説明のため、深夜には鶴岡にむかわなくてはいけませんでしたが、みんなに感謝です。
 30歳の誕生日は神戸の元気村、40歳の誕生日は中越の元気村。うーむ。ふしめふしめと被災地にいる偶然。山伏名「進祐」は、一昨年の秋の峰で緒方宮司より「人を進んで助ける」の意味であると授かったもの。こうした運命なのかもしれませんね。
 

京都とみどりのネットワーク


今日は、ノーベル平和賞を環境のとりくみではじめて受賞した、ワンガリマータイさんを囲むNPOサミットに出席した。マータイさんは、今、日本に「もったいない」旋風をまきおこしている。マータイさんとは、3年前にオーストラリアでおこなわれたグローバルグリーン集会でご一緒した覚えがある。人権問題、環境問題に真正面に取り組み、迫害をうけようが何をされようが、屈せず、元気に前に進む。彼女の強烈なスピーチに全員総立ちで拍手したことが記憶に新しい。
 武器に金をつかうのではなく、緑の保全に金をつかう。要はお金の流れ方をかえること。平和、環境、人権問題、そして被災地支援にいたっても、要はみんなで行動してひとつひとついい方向にかえていくことだ。マータイさんの受賞はNGOのみんなの誇りでもある。
 彼女の前に、環境問題へのとりくみでノーベル賞受賞候補にあがっていたのは僕が、最後の来日の際に、故 山下弘文さんとともに「地球のヒーロートーク」にでていただいた、デビッドブラウアー氏だ。

彼も天国から、彼女の受賞をすごく喜んでいるに違いない。

会場でひさびさに、長良川で一緒にカヌーデモをやったデザイナーZ 氏に再会。また、薬害エイズ問題の川田龍平君に再会した。羽二カンタ、小島あずさ氏も健在でなによりだった。

中越元気村、今、雪堀がトレンド。これからもどって打ち合わせだ。