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月別ア―カイブ: 6月 2018

大阪北部地震支援!そろそろ避難所の風景を変えましょう!


大阪北部地震 (2018年(平成30年)6月18日(月曜日)7時58分頃 )におきまして

犠牲になられた方のご冥福をお祈り申しあげますとともに、避難されている皆様に心よりお見舞いを申しあげます。

今般茨木市 桂睦子市議会議長様と連絡をとりあい、避難所避難生活学会(代表 榛澤和彦 新潟大医師)とともに以下のプロジェクトを立ち上げ支援活動を展開中です。

 

簡易ベッドを避難所の被災者に提供し、雑魚寝の解消を。
「避難所の風景を先進諸国の常識に変え、災害関連死ゼロに」

 

阪神淡路大震災以降、昨今の東日本大震災にいたっても被災地で避難者は体育館に布団が敷かれ、雑魚寝が常道でありました。

そのために災害で命はとりとめたものの、車中泊や避難所でエコノミークラス症候群になって命を落とすケース、避難所の体育館の地べたに布団といった、ゴミやカビが漂う中就寝することで、劣悪な環境の中で健康をこわしたり、睡眠がとれず身体を休めることができない結果、命が失われるなどの関連死のケースがありました。
 段ボールベッドやキャンプ用簡易ベッドの利用はエコノミークラス症候群対策としても、快適な睡眠を確保することができ、健康を維持できる点においても、大変効果的であることが、東日本大震災以降、避難所支援をおこなっている数多くの医師、研究者(避難所避難生活学会)の実践によって証明されています。又、イタリア、米国の被災地では被災後、直ちに政府調達の「ベッド」や家族単位のテント等が配給されるのが常識であり、避難所の国際基準スフィア基準にもベッドが常道となっています。

今般の大阪北部地震の現場でも茨木市 桂睦子 市議会議長様から避難所で避難する高齢者や子供達の健康の心配の声が届いています。
 スフィア基準に準じたベッドの利用を、私達は実現すべく政府にはたらきかけています。今般の大阪被災地でなんとしても「避難所の風景を変える」事を実現したく行動しております。何卒ご協力のほどよろしくお願いいたします。


「避難所の風景を変えましょう!」は阪神淡路大震災より、災害が起きる度に被災地支援で動き続けてきた草島の信念、そして3年前から活動をともにしている「避難所避難生活学会」(榛澤和彦 代表)の念願でありました。

この春、避難所避難生活学会の先生方とともに、「避難所づくりに活かす18の視点」(東京法規出版)に執筆しました。

大阪現地で避難所運営に関わる皆様に必ず参考になると思い、現地に出版元よりご送付いただいておりますが、私が書いた部分だけについて、このHPで特集させていただきます。

出版記念シンポジウムの動画も届きましたのでご覧いただければと思います。

避難所の風景を変えましょう!

 

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