新たな犠牲者発見 羽越線情報
今しがた、NHKニュースで現場から新たな死者一名発見のニュース。今日から「まだ帰っていない」などの通報をうけて3名の捜索をしているという。鶴岡市内の方というから気が気でない。
現場の捜索態勢にも問題はなかったのか、疑問が生じる。
あの現場。lまっくらの吹雪の中、僕がいった時は中にいる人の点呼作業や確認作業がおこなわれていたのだが、なかなか底の底までは見通せなかったのかもしれない。
心からご冥福をお祈りします。
羽越線の状況だが、新潟発のいなほ号は、下りは新潟→あつみ温泉まで。そしてあつみ温泉から鶴岡までは代行バスが運行している。バスは鶴岡、余目、酒田に停車・。酒田では青森から酒田間を往復運転しているいなほ号にのって青森までいける。
鶴岡から新潟、東京方面については、いなほ号は温海温泉からしかでてていないのだが、鶴岡→あつみ間にバスが運行されている。鶴岡駅の話によれば、大体、列車発進時刻の1時間半前に、鶴岡駅から代行バスがあつみ温泉に出発しているとの事。
たとえば10時に鶴岡駅発のいなほにのるとしたら、鶴岡駅に1時間半前の8時半にいくと、その時間のいなほにあつみ温泉で乗れる代行バスに乗ることができるそうです。
「通常ダイヤの時刻の1時間半前に鶴岡駅へ」どうぞ。
ただしこの情報は常に変わることがありますので、ご参考までに。
確実に知りたい方は、鶴岡駅に出向いて事前に聞けば確実です。
12月27日午後5時現在の情報です。
羽越線の運行について
一昨日の事故で、酒田→鶴岡間は不通ということになっています。温海と酒田で折り返し運転との事。
なぜ、温海で折り返し運転なのでしょうか。昨日の鶴岡駅では、鶴岡から東京に行きたい人が、「温海からでていますので、温海から乗ってください」といわれて、温海までレンタカーやタクシーで行っている人がいました。僕もでかけようとしたのですが、みあわせるしかありませんでした。温海まで車でいっても停めるところが心配ですから。
JRのHPでは、2005年12月27日
「羽越本線は、北余目〜砂越駅間での脱線事故の影響で、鶴岡〜酒田駅間の上下線で運転を見合わせ、同区間でバス代行輸送を行っています。」とのこと。です。
JRの駅には今直通電話がかからないようになっておりテレホンサービスの電話でのみ対応ということになっています。その電話は、050-2016-1600なのですが、こうした緊急時にはいつかけても話し中になってしまいます。
ちと不親切ですね。
一夜あけて。
一夜あけて。全国版の中継が続きましたが、庄内地方は吹雪が強く、どのテレビ局の現地記者の口がかじかんでいるのがわかりました。気温は氷点下。路面は結構凍っていてガリガリと音がしましたね。今朝は、サイドブレーキをかけておいたら凍ってもどらなくなる現象が生じました。みなさんの車は大丈夫でしょうか。しばらくアイドリングしてあたたまると直りましたが。厳冬期は、サイドブレーキはかけないほうがいいと以前聞いたことがあります。今晩もそれのほうがいいかもしれませんね。
原因の真相究明と安全の改善のための方策を強く求めたいものです。いくつかのニュースをクリップしたいと思います。
asahi.comより
特急転覆、死者4人・けが32人に 突風で車体傾く
2005年12月26日20時18分
山形県庄内町のJR羽越線で25日夜、秋田発新潟行き特急「いなほ14号」(6両編成)が脱線、転覆した事故で、山形県警は26日朝までに乗客4人の死亡を確認した。負傷者は鈴木高司運転士(29)を含む32人。JR東日本の調べでは脱線現場前後で、進行方向左側の電柱計4本が倒れていた。脱線は突風であおられたことが原因とみられるが、現場周辺には下からの風を想定した対策がなされていなかったことがわかった。
JR東日本管内で乗客が死亡する事故が起きたのは、88年12月に東京・東中野駅構内で運転士と乗客1人が死亡した電車追突事故以来。
県警によると、死亡したのは、秋田市新屋松美町、無職畠山祐紀さん(51)と新潟県長岡市宮本町1丁目、保育士浮部真裕美さん(22)、秋田県にかほ市平沢新町、会社員畠山学さん(42)、秋田市高陽青柳町、秋田県庁職員臼井和弘さん(34)。4人はいずれも頭などを強く打ったことが死因とみられる。4人は大破した先頭車両に閉じこめられていた。
県警によると、事故は25日午後7時15分ごろ、砂越(さごし)駅—北余目(きたあまるめ)駅間の最上川を渡る鉄橋の南約260メートルで起きた。
当時、列車は時速約100キロで走行。進行方向左側に脱線して先頭車両の6号車と2両目が大きく左にそれ、先頭車両が堆肥(たいひ)小屋に激突して「く」の字形に大破した。
JR東日本によると、現場の前後で電柱4本が倒れていた。最上川を渡る「第2最上川橋梁(きょうりょう)」から約220メートル南の新潟寄りに並んで立つ2本と、さらに50メートル新潟寄りに進み、脱線して停車した特急の最後尾車両の横に並んで立っていた2本で、いずれもほぼ根元から折れていたという。
運転士はJR東日本の事情聴取に対し、「橋梁を越えたあたりで右方向から強い風を受け、電車が左に傾いた」と説明しており、電車が左に傾いて脱線していく途中で電柱にぶつかったらしい。
横転した1〜3両目は損傷が特に激しく、車体のどの部分が電柱にあたったかは不明という。
JR東日本や国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は、レールや枕木などに車輪の痕跡がないか確かめ、電柱の損傷と合わせ、脱線がどの付近で始まったかさらに詳しく調べる方針だ。
一方、特急は秋田駅での折り返し前のポイント故障などの影響で約1時間遅れで走っていたが、同社によると運転士は、遅れを取り戻そうと思っていたとの趣旨の話はしていないという。
また、仲鉢貴広車掌(26)は、最上川を渡り始めてから強い衝撃を感じた。車内灯が消え、時間を確認しようとしても時計が見えない状態だった。他の列車に停止を指示する「防護無線」のボタンを押し、指令所に携帯電話で連絡をとったという。同社によると、車掌が指令と電話をしたのは午後7時16分。同14分に異常な電圧降下が記録されており、このときに事故が起きた可能性が高いという。
JR東日本によると、風速計は事故現場の約1キロ北側に置いてあった。2秒刻みで風速を観測しており、秒速20メートル以上を観測すると、羽越線を管轄する新潟支社の防災情報システムに「警戒」が表示され、アラームも鳴る。秒速25メートルを超えれば時速25キロ以下での徐行、秒速30メートルで運転中止の措置がとられる決まりになっている。
同社が午後7時以降の風速計のデータを調べたところ、最も風が強かったのは午後7時16分の20メートルだった。雪などほかの要因による速度規制もかかっておらず、特急電車は同区間の最高時速120キロで走れる状況だった。
ただ、過去に橋で起きた脱線事故では、下からの風が車両を浮き上がらせたとされる。専門家は今回も下から突風が吹いた可能性を指摘しているが、現場付近では下からの風だけを計測する風速計や防風用のさくなど、下からの風への対策は特になされていなかった。
国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は26日朝、5人が現地で調査を始めた。県警も業務上過失致死傷罪の適用も視野に現場検証を始めた。
◇
負傷者は次のみなさん。(26日午後4時40分現在、山形県警調べ。敬称略)
【山形県酒田市】JR職員佐藤一晃(48)▽同進藤豊(49)▽会社員佐藤誠(48)▽同池田弘(26)▽佐藤貞幸(47)【山形県鶴岡市】公務員田畑雅彦(43)▽富樫恵(23)【山形県庄内町】我孫子純(35)
【新潟市】JR職員佐藤賢治(28)▽高校生渋谷佳世(17)▽運転士鈴木高司(29)▽看護師佐藤麻耶(25)▽大学院生佐々木淳(28)▽無職高橋博子(30)▽公務員吉原敦子(25)▽JR職員伊藤航(22)▽公務員石川恭子(25)▽会社員渋谷幸子(27)▽大学生泉雄介(19)【新潟県長岡市】会社員佐藤武(42)▽高校生西方正人(18)【新潟県見附市】三本健志(29)【新潟県村上市】自営業長浜達郎(45)【新潟県分水町】公務員小林厚司(38)
【秋田市】会社員田沢友泰(33)▽同高井行則(32)▽同高橋徹(45)▽大学生大滝久司(19)【北海道網走市】大学生細谷努(20)【川崎市】会社員寺井鉄志(53)【住所不明】小林直樹(39)▽渡辺宏典(22)
死者4人、けが33人に− いなほ脱線転覆 山形新聞HPより
現場に到着し、JR職員の説明を受けながら調査を開始する国交省の事故調査委員ら=26日午前10時半 庄内町榎木のJR羽越本線の砂越−北余目間で、秋田発新潟行きの特急いなほ14号(6両編成)=鈴木高司運転士(29)=が脱線、3両が転覆した事故で、県警は26日、乗客の新たな死亡を確認、死者は計4人
列車脱線事故 記事クリップ
電車脱線事故のニュースをクリップします。
asahi.com より
特急が脱線転覆 2人死亡、車内になお2人 JR羽越線
2005年12月26日02時06分
列車から乗客を救出する救急隊員ら=25日午後8時5分ごろ、山形県庄内町の羽越線で
事故現場の位置
25日午後7時20分ごろ、山形県庄内町のJR羽越線砂越(さごし)—北余目(きたあまるめ)駅間で、秋田発新潟行き特急電車「いなほ14号」(6両編成)が脱線した。6両中5両が脱線、うち3両が転覆。乗客数十人のうち男女各1人が死亡、33人がけがをした。県警によると、26日午前2時現在、2人が車内に閉じこめられていて、呼びかけにも答えないという。県警の調べに、運転士(29)は「突風が来て、車体が浮いた感じがした。左側に車体がとられていく感じがして、脱線した」と話しているという。電車は時速約100キロで走行中、突風が吹き、脱線したという。
脱線したのは前方の5両。このうち先頭車両は鉄骨造りの小屋にぶつかり、車体がくの字に折れた状態になった。死者や閉じこめられた乗客はこの車両に集中した。
現場は最上川を渡る鉄橋から南に約500メートルの地点。最後尾の車両は鉄橋から約100メートル離れている。河川敷と田んぼが広がる一帯で民家はほとんどない。
山形地方気象台によると、庄内地方には25日午後3時24分、暴風雪・波浪警報が発令されていた。いなほ14号は、雪の影響で現場手前の酒田駅を68分遅れで出発していた。
◇
いなほ14号の脱線・転覆事故の負傷者のうち、山形県警の調べで身元が分かったのは次のみなさん。(25日午後11時現在。敬称略)
進藤豊(49)▽田畑雅彦(43)▽細谷努(20)▽長浜達郎
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サトウカズアキ(48)▽サトウマコト(48)▽サトウケンジ(28)▽シブヤカヨ▽ミツマトタケシ▽サトウマヤ▽ササキジュン(28)▽イケダヒロシ(26)▽タカハシヒロコ(30)
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車両くの字、中から悲鳴も 脱出の乗客「風すごかった」
2005年12月26日02時06分
脱線し横転した特急「いなほ」の車両。救出作業が続いた=25日午後11時50分、山形県庄内町で
線路から約5メートル下に転落して横倒しになった特急電車=25日午後8時5分、山形県庄内町の羽越線で
みぞれ交じりの強風と雷鳴の中、鉄橋をこえた直後の特急電車が脱線、転覆し、2人が死亡、30人以上がけがをした。山形県庄内町のJR羽越線を走っていた「いなほ14号」。26日未明も、車両内に閉じこめられている乗客の救出が懸命に続いているが、厳寒と足場の悪さが作業を阻む。運転士は、警察の調べに「突風が来て、車体が浮いた感じがした」と説明している。これが原因だったのか。
列車は6両編成。先頭の6号車は鉄骨造りの小屋に突っ込んで横転、小屋の角にぶつかって、中央部分でくの字に折れ曲がっていた。死亡した乗客はこの車両に乗っていた。
乗客らは毛布にくるまれて救出された。現場には車両からはずれたとみられる車輪が落ちていた。午後8時すぎ、別の車両から、「キャー、キャー」という女性客の悲鳴が聞こえた。
列車には妊娠7カ月の妊婦も乗っていた。救急隊員に腹痛を訴えたという。
後ろから2両目に乗っていて自力で脱出した男性は「スピードはそんなに出ていなかったが、雷と風はものすごかった。ガタガタと音がしたが、脱線という感覚はなかった」と振り返った。
午後10時を回り、雨が雪に変わった。猛烈な吹雪の中で、工作機械などを使って救助作業が続いた。激しく損傷した6号車に乗客らが残された。足や手だけしか見えない人もいる。救助隊員は狭いすき間に体を潜り込ませ、救出を試みる。救助隊員の呼びかけに答える人もいたが、その場で医師に死亡を確認された人もいた。
事故当時、あられが降り、雷鳴がしていた。
現場近くの農業の男性(74)は自宅にいた。雷が落ちたような大きな音がし、「ガタガタガタ」と地震のように家の戸が震えた。テレビのニュースで転覆だと知った。
現場近くに住む女性は午後7時すぎ、自宅にいたところ、雷が鳴り響き、窓ガラスが割れるかと思うほどの激しい突風が吹き付ける音が聞こえた。「列車が飛ばされたとしたら、あの時の突風では」と思った。
◇
JR東日本の大塚陸毅社長は26日未明に記者会見。「大変大きな事故を発生させまして大変申し訳なく思います。亡くなられた方のご冥福をお祈りします。ご家族にも深くおわび申し上げたい」と陳謝した。
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特急脱線転覆:2人死亡33人負傷 山形・JR羽越線
脱線して横倒しになった車両と一部覆い被さる車両=25日午後8時10分ごろ、粕谷昭二写す
脱線した列車の図
脱線現場の周辺図
25日午後7時15分ごろ、山形県庄内町のJR羽越線砂越(さごし)−北余目(きたあまるめ)間の最上川にかかる「第2最上川橋梁(きょうりょう)」付近で、秋田発新潟行き特急「いなほ14号」=鈴木高司運転士(29)、6両編成=の前方から5両が脱線、うち3両が転覆した。JR東日本などによると、先頭車両に閉じこめられていた5人のうち2人が死亡。残る3人のうち女性1人が病院に搬送されたが、骨盤骨折で重傷。2人は車両内に取り残されている。毎日新聞が地元消防や複数の病院に取材したところ、26日午前1時現在で重傷の女性を含む33人が病院に搬送されており、重傷者がもう1人含まれているという。運転士も右目に軽傷。
JR東日本新潟支社などによると、列車は1〜4号車が指定席で、5、6号車が自由席。指定券を購入した乗客だけで約30人が乗っていたという。自由席の乗客数は不明。現場は鉄橋の約100〜200メートル南の地点で、6両編成のうち先頭の6号車から2号車まで5両が脱線。うち6〜4号車が転覆、土手から数メートル下に転落して車両同士が折り重なった状態になった。JR酒田駅によると、同列車はポイント故障のため、同駅を1時間8分遅れて発車。県警の調べに鈴木運転士は「突風で車体が左側に浮き、そのまま脱線、転落した」と説明しているという。
また、山形地方気象台によると、酒田地方は25日夕方ごろから西寄りの風が強まり、酒田地方に午後3時24分に暴風雪波浪警報を発令。事故が起きた午後7時過ぎは、降雪はなく、みぞれまじりの雨が降っていたという。同7時の積雪量は、転覆現場に最も近い酒田で28センチ、庄内町狩川で61センチ。酒田では同7時10分から10分間の最大瞬間風速は西南西の風21.6メートルだった。
JR東日本本社によると、事故現場付近は風速が毎秒30メートルに達すると列車を停止し、25メートル以上では徐行運転する規定になっていたが、当時は規制値に達していなかったという。平常時の速度規制は時速120キロだった。【山根真紀】
◇有力な原因は「突風」
脱線の有力な原因としては、現場での突風が考えられる。国土交通省によると、鉄橋に設けられた風速による徐行や運転停止基準は、鉄道各社が現場の状況に応じて定めている。転覆したのは第2最上川橋梁(きょうりょう)の通過直後だが、同鉄橋での徐行や運転停止基準についての説明は、JR東日本社内でも数値の認識が異なり混乱している。
現場は直線でやや下っており、脱線せずに線路上に残った最後尾の車両は同鉄橋から約250メートル地点にある。事故を受けて記者会見したJR東日本本社によると、同橋の速度基準は風速20メートルで警戒、25メートルで徐行、30メートルで停止だ。しかし、酒田駅は毎日新聞の取材に対し、現場の速度基準を「風速20メートルで徐行、25メートルで停止」と答えている。
鉄橋などの風速計のデータは新潟支社輸送指令に伝わり、数値が規制値を超えた場合、アラームで駅や列車の運転士に徐行や停止の指示を行う仕組みになっている。同鉄橋には風速計が設置されており、同本社によると、事故発生直後の午後7時16分に計測した風速は約20メートルで、アラームは鳴っていなかった。
JR秋田輸送指令室によると、事故を起こした「いなほ14号」が秋田駅を出発する前の午後4時58分、秋田県の雄物川の風速計が規制値の20メートル以上を観測。このため、羽後牛島−新屋駅間を25キロの徐行運転にし、同特急は規制に従って運行したことが分かっている。
毎日新聞 2005年12月25日 19時42分 (最終更新時間 12月26日 2時56分)
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山形のJR羽越線で特急脱線、2人死亡・33人けが
特急「いなほ14号」の転覆した車両。後方の線路上には最後尾が残された
25日午後7時15分ごろ、山形県庄内町のJR羽越線で、秋田発新潟行き上り特急「いなほ14号」(6両編成)=鈴木高司運転士(29)=の先頭から2両が脱線、転覆し、3、4、5両目も脱線した。
先頭車両(6号車)と2両目は、土手を滑落し近くの小屋に突っ込んだ。県総合防災課と県警によると、乗員乗客は四十数人で、26日午前0時50分現在、乗客の60歳代とみられる女性と男性の計2人が死亡し、33人がけがを負った。このほか男性1人、女性1人が車両に閉じ込められている。県警によると、死者や閉じ込められた人はいずれも先頭車両に乗っていたという。
JR東日本新潟支社によると、「衝撃を受けて車両が止まった」と車掌(26)が同支社に伝えた。突風にあおられ、脱線して大破したものとみられ、県警、国土交通省、JR東日本は26日から事故原因を本格的に調べる。
鈴木運転士は頭に軽傷を負っており、庄内署の事情聴取に対して「(現場手前の)橋の上を走行中に突風を受けて、車体が浮いた。そのまま脱線して左に傾いた」と話しているという。
現場は、同線の北余目(庄内町)—砂越(酒田市)間の最上川橋梁(きょうりょう)から南側へ約500メートルの地点。車体は「く」の字に曲がり、屋根もめくれ上がった。3両目も線路から完全に外れ、土手の途中で止まった。
いなほ14号は、雪の影響で酒田駅を68分遅れて午後7時8分に出発していた。山形地方気象台によると、酒田市の天候は午後7時には雨で、28センチの積雪があった。
同支社によると、瞬間風速25メートル以上で徐行運転、同30メートル以上で運転停止する。当時、同橋梁では約20メートルの風速を記録していた。庄内署によると、「現場の積雪は転覆するほどではなかった」という。
JR東日本によると、鈴木運転士は、1997年の入社。運転士歴は4年3か月。
(2005年12月26日2時9分 読売新聞)
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庄内町のJR羽越線で特急脱線、横転
25日午後7時14分ごろ、庄内町榎木のJR羽越本線の最上川橋梁(きょうりょう)近くで、秋田発新潟行きの上り特急いなほ14号(6両編成)=鈴木高司運転士(29)=が脱線、先頭から3両が転覆した。県警によると、乗客の女性1人が死亡、運転士を含む32人が重軽傷を負って病院に搬送された。同11時半現在、先頭車両に数人が閉じ込められている。
県警は午後8時50分、列車脱線事案対策本部(本部長・北尾憲治本部長)を設置、死傷者の確認を急ぐとともに、事故原因を調べている。
国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は26日、委員1人と調査官4人を現地に派遣する。
JR新潟支社によると、事故が起きたのは砂越−北余目間で、北余目駅の約300メートル北側。車掌から事故の数分後、同支社輸送指令に「衝撃を受け、現場に停止している」と連絡があった。原因は不明という。
先頭から2両は線路左側の小屋に突っ込むような形で転覆。列車は最後尾の1両を線路上に残し、現場周辺で円を描くようにして停止した。
列車は午後7時8分、1時間8分遅れで酒田駅を出発。酒田地区消防組合によると、乗客乗員合わせて約40人が乗っていたとみられる。
県警によると、死亡したのは30代とみられる女性。先頭車両には女性ら数人が閉じ込められ、酒田地区消防組合などが救助に当たった。
県警によると、負傷者は庄内余目病院(午後11時半現在15人)、県立日本海病院(同10人)、市立酒田病院(同7人)に搬送され、治療を受けた。
JR新潟支社は関森多市郎総務部長、高橋昌行広報室長らが午後11時から記者会見した。
県は午後8時45分、関係課長対策会議を設置。庄内町は午後8時45分、対策本部(本部長・原田真樹町長)を設置した。
(12月26日午前0時15分)
◆
酒田市内などの3病院によると、午後10時20分現在、病院で手当てを受けたのは3人増え て計32人なった。
(12月25日午後10時45分)
◆
山形県警などによると、羽越線脱線事故で1人の死亡を確認した。
(12月25日午後10時36分)
◆
乗客らが搬送された3カ所の病院によると、負傷者は計29人。酒田市消防本部によると、9人が自力歩行で庄内署に向かった。
(12月25日午後10時17分)
◆
警察庁に山形県警から入った連絡によると、脱線事故の負傷者は25人前後。意識レベルの低い人が1人いる。車内に数人が取り残されているもようで、救出を急いでいる。
(12月25日午後10時16分)
◆
山形県警庄内署によると、庄内余目病院には10人が搬送され、女性1人が鎖骨骨折、残りは軽傷とみられるという。
(12月25日午後10時00分)
◆
脱線した事故現場=25日午後9時10分ごろ、庄内町榎木 25日午後7時20分ごろ、山形県庄内町のJR羽越線砂越−北余目間で、秋田発新潟行きの特急いなほ14号(6両編成)が脱線、車両の一部が横転した。山形県警によると、10人前後が負傷したもよう。
酒田市消防本部によると、乗客らにけが人多数が出ているとの情報があり、同消防と庄内署などで確認を急ぐとともに、事故の詳しい状況や原因などを調べている。
JR東日本によると、電車は最上川の鉄橋を渡り、鉄橋の南端から約500メートルの地点で前寄りの3両が脱線した。電車はこの日、雪の影響で遅れが出ていたという。国土交通省に入った連絡によると、運転士は無事が確認された。
現場は酒田市に近い最上川の南側で、農地と住宅が混在する地域。
(12月25日午後9時37分)
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以上、事故被害状況の把握のため、クリップさせていただきました。
現場は鉄橋を渡ってすぐのところ。現在もまだ2名が車両に取り残されている。
犠牲となられた方のご冥福をお祈りいたします。
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クリスマスの大惨事 列車事故現場より
7時45分ぐらいから実家で囲んでいたクリスマスの夕食の時の事。テレビで臨時ニュースが流れた。山形県内、羽越線で列車横転 けが人あり との事。「尼崎の事故があたまをよぎった」夕食をかきこんで、車に乗る。駅に電話してもつながらなかったからまずは駅へ直行。脱線箇所は余目付近と聞く。余目へ向かう。途中、庄内町議員のTさんに電話「列車事故で余目付近らしい。けが人がいるとすれば人手が役に立つかもしれない。」と告げる。現場に到着。サイレンと警察の赤い回転灯。交通規制されていた外に車を止め、スコップをもって、現場に行こうと走る。ちょうど、現場に毛布を持っていこうとされている地元消防団の方々の群れに遭遇。一緒に雪道を走って現場へ。土手の上に乗っている電車と半分おちかかっている電車が見えた。これはただごとではない。電車が落ちた土手の逆側から土手の線路の上にのぼる格好になった。

良きクリスマスに。
クリスマスですね。そして3連休ですね。みなさんどうお過ごしですか。
今日は雪もちょっとおちついているみたいですね。今朝の新聞には除雪費の事がかかれています。市内の除雪費は1日あたり1300万円かかるといわれています。新聞によれば、今年の予算3億4000万円の内、3割強の1億9000万円を21日まで支出したとのこと。
●中越地震被災地 「もちつきボランティア募集!」
12月28日。一日です。鶴岡を午前6時出発予定。中越地震から1年とすこしたった小千谷市 塩谷地区の方々が暮らす仮設住宅に参ります。乗り合いでボランティアに行ける方を募集しています。どうぞお気軽にご連絡ください。 090−4388−3872
カフェコモンズは、明日25日は午後1時から午後6時までやっています。僕も店番をしてます。どうぞお茶でも飲みに来てください。オーガニックコーヒーがおすすめです。
25日は、文化会館で秋田のわらび座のミュージカル「銀河鉄道の夜」がおこなわれるとのこと。14時と18時30分。演出 中村たか夫さん 美術と衣装が朝倉摂さんと、なかなか見逃せないかもしれません。
では、いいクリスマスイブを。
Happy Xmas War is over!
Love & Peace
情報なくして 参加なし! 討論。
今回の12月議会への討論の原稿です。アップします。
ポイントとしては、審議会の「公開」「住民参加」です。審議会改革は諸々の自治体で行政改革上で結構重要視されていて「公開の原則の指針」などを設けて規定されいるのですが、鶴岡市で今般提案されていた審議会条例は旧態然としたままなのです。
旧鶴岡市議会9月議会では、僕は「今や部長会議まで会議録をインターネット上にアップデートしている自治体もある」といいましたが、今、この役所の情報の扱いには大きな開きがでています。長野県や鳥取県のホームページを御覧頂きたいと思います。
新市のキャッチフレーズが「出羽庄内に多様性が生き」とうたわれているものの、このありさまではどうなんでしょうか?
鶴岡市も、一部都市計画のワークショップや、福祉関係の健康プランづくり、環境基本計画など、参加型のワークショップをやっているし努力は認めているだけに、なんで審議会条例が旧態然としたかたちで提案なるのだろうという「残念!」という気持ちをこめて反対しました。
また、この反対討論の日、夕方の報道になってヒューザー社長の証人喚問が了承されたとのこと。午前中までの段階では自民党は拒否姿勢だったので、一言述べました。
ぜひ皆様のご意見を。
●提案されている案件のうち、
議第31号 平成17年度鶴岡市一般会計予算 から
議第47号 平成17年度鶴岡市水道事業会計予算の予算案について、また、条例案、
議第49号 鶴岡市行財政改革推進委員会条例の制定について
議第50号 鶴岡市特別職報酬等審議会条例の制定について
議第53号 鶴岡市総合計画審議会条例の制定について
議第55号 鶴岡市住居表示審議会条例の制定について
議第56号 鶴岡市環境審議会条例の制定について
議第57号 鶴岡市廃棄物減量等推進審議会条例の制定について
議第58号 鶴岡市予防接種対策委員会条例の制定について
議第59号 鶴岡市障害者施策推進協議会条例の制定について
議第60号 鶴岡市児童福祉審議会条例の制定について
議第61号 鶴岡市スポーツ振興審議会条例の制定について
議第64号 鶴岡市農村地域工業等導入審議会条例の制定について
議第65号 鶴岡市都市計画審議会条例の制定について
の議案に対し、反対の立場で討論いたします。
今、日本全国を震撼させている耐震強度偽造問題は、構造計算書を偽造した建築士、施工を実施した建設会社や販売会社の責任追及、或いは建造物の再建を望むことはいうまでもありませんが、「官から民へ」の掛け声の下に、「経済市場主義といえるサッチャリズムの民営化路線を驀進(ばくしん)する小泉政権の姿勢を象徴する事象のひとつともとらえられ、事態の深刻さを思う物であります。
今、肝心要のその証人喚問を今以上におこなわず、真相究明を堂々と拒むかのような政府与党、自民党の姿勢は、言語同断であります。
また、我が国の財政状況は、この国をほぼ総額1000兆円と世界一の借金大国といったすでに国家的破産状態であるといっていい大変厳しい状況であります。これは、まさに、国、県市町村とも、これまで真の市民ニーズを把握せず、巨大公共事業を推し進めてきた、政府、官僚の密室政治のモラルハザードが原因だったと考えるものでありますが、それにもかかわらず今も、巨大公共事業の一部や軍事費は、温存されたまま、そのつけを、社会保障費の削減やまた、地方自治体に合併を促しながら交付税の削減に求めている政府の姿勢には大きな疑問をもつものであります。
交付税の削減や人口減少にいかに対応し、持続可能なまちをつくるか。
これがわが鶴岡市の今般の合併の趣旨のひとつでもありましたが、私はそのプロセスは、「住民に、長期財政見通しなど、肝心なことを知らせない」「住民に考えさせない」姿勢できており、住民投票もおこなわせない、といった、行政主導の強引な手法であったと考えます。
私は、前述の大きな財政的課題と、東北一の広大な面積になった、新鶴岡で、いままでのような行政主導の統治型行政では「住民が住んでいることが誇りに思える地域社会」は実現しないと考えます。
この統治行政を市民自治のまちづくりに転換するには、行政の政策策定への住民の参加から参画、そして、行政も、市民も自己革新をともなって新しい関係を結ぶといった意味である「協働」する社会をいかにつくれるか、にかかっているものと考えるものであります。
新市のまちづくりのビジョンには、一応、この「協働」がうたわれております。
実際その取り組みや意識付けはどうでしょうか。
私は、旧鶴岡市の17年度予算について、特に、土地を含めて60億もの投資事業といえるバイオ関連研究所の関連事業の将来的な見通しや説明責任が果たされていない点、又、広域水道の政策的失敗の根本解決をはかることなく、また水源切り換えを強要しながら、不味くて高いといった住民の苦情に真摯に耳を傾けることなく、住民の水道料金でつじつまあわせをし、運営されている水道事業を筆頭に、全般的な行政姿勢として、情報公開、説明責任、住民参加の点において、あまりに不十分であることから、予算に反対をしてまいりました。、
今般の予算案で示されているものは、その方向性や姿勢を踏襲しているものと考えます。
予算については、特に、藤沢周平文学資料調査事業として、記念館整備の基本構想の策定経費が計上されていますが、コンサルタントをいれ、7名の非公開の策定委員会で原案を作成するとのことであります。今まで同様の旧態然、縦割り然とした、役所内部の閉じられたシステムにもとずいて、つくられる姿勢を強く感じ、大いなる疑問をもつものです、私は、今、非常に感心の高いこうした事業こそ、広く住民に公開され、多くの市民の参加と感心をもつ人々の参加による事業策定のプロセスを組み、場所の選定やこの施設を含め、全体構想としてのフィールドミュージアムとしてのプロジェクトを庁内横断的、また、新しい町全域の市民参加で展開すべきものと考えるものであります。
私は、特にこうした公共事業について、策定委員会が非公開で、市民と十分な情報共有を伴わないで進められるプロセスについて、特に大いに疑問をもつものであります。
よって今般の予算に対し、反対をするものであります。
また、今回、提案されています、条例案の内、審議会条例案すべてと委員会条例案についてですが、まず、会議の公開の項目がないということ。また、公募委員について、総合
予算案などに反対討論
今日で鶴岡市議会12月議会終了。
意見書として、
「真の地方分権改革の確実な実現」に関する意見書の提出について 賛成
「議会制度改革の早期実現に関する意見書の提出について 賛成
WTO農業交渉における日本提案実現に向けた意見書の提出について 賛成
経営所得安定対策等 対抗にかかる意見書の提出について 賛成
低率減税の廃止に関する 意見書の提出について 賛成
医療制度改革の慎重審議を求める意見書について 賛成
その後、一般会計予算、条例案についての反対討論でしめくくりました。その後当局幹部、議員、報道関係者との懇親会。
予算特別委員会 討論。
本日。12月定例議会 予算特別委員会。反対の立場で討論いたしました。
以下、私の原稿メモからです。
平成17年度、鶴岡市一般会計並びに特別会計について、私は、旧鶴岡市の今年度の予算に対して、特に、バイオ関連研究所へこれまで40億円もの投資をしながら、市民への十分な説明責任が果たされなかった点や、広域水道の政策的失敗の根本解決をはかることなく、住民の水道料金でつじつまあわせをしている水道事業を筆頭に、全般的な行政姿勢として、情報公開、説明責任、住民参加などの点においてあまりに不十分であることから、予算案に反対をして参りました。今般の補正予算は、その方向性を踏襲しているものと考えるものであります。
補正予算については、特に、藤沢周平文学資料調査事業として、記念館整備の基本構想の策定経費が計上されていますが、コンサルタントをいれ、7名の非公開の策定委員会で原案を作成するとのことであります。どうも今まで同様の旧態然、縦割り然とした、役所内部の閉じられたシステムにもとづいて、つくられる傾向を感じ、疑問をもちました。
私は、特にこうした公共事業について、市民と十分な情報共有を伴わないで進められることについて、特に大いに疑問をもつものであります。
よって今般の補正予算に対し、反対をするものであります。
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マンション耐震偽装事件。
なんで証人喚問やらないの?真相究明はこれからなのに。
政府与党、自民党の姿勢に大きな疑問!
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明日は本会議。最終日です。討論を予定しています。傍聴大歓迎。
びしっと、いきまっせえ!
23日、カフェコモンズのオープンデイ。昼過ぎの1時から夜8時までボク自身が店番をしています。
お気軽にお立ち寄りください。オーガニックコーヒー、紅茶、など。でやってます。
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議運 衛生処理組合施設 視察
今日は9時半から会派代表者会議(傍聴)。
収入役を決定する案件について
本日、国でおこなわれる予算内示で、合併補助金がでるかどうかで意見書を提出するかどうか。という案件。など。
午後からは衛生処理組合管轄のリサイクルプラザ「くるりん」岡山の処分場 ゴミ焼却施設とし尿処理施設の視察
プラスチックゴミのピンク色ゴミ袋、また黄色のペットベトルに入れるものなのですが、プラスチック容器包装類は千葉の新日本製鉄に運搬されリサイクルされているとのこと。ペットボトルは、秋田の湯沢クリーンセンターに運ばれ、リサイクルされているとのこと。
悩み事は汚れていたり、中身がはいっていたりしてリサイクルできないものが混入していること。プラスチックケースにはいっているからといって、中身が残っているマヨネーズだとか、ケチャップなども、こっちへくると、手で分別され、結局燃えるゴミに送られるのだということです。賞味期限切れの魚などがはいったプラケースがあったり、中身がそのままはいったキムチのビンだとか、化粧品のケースとか、結構あるそうです。
これらは、焼却ゴミにまわされ、焼却処分になるとのこと。ピンク色袋に入れるものは、「リサイクルされるもの」として、極力きれいなプラスチックしかダメだということを徹底しないといけないなと再認識させられました。
手選別作業の方々は、2時間仕事、15分休憩という仕事の繰り返しだとうかがいました。大変な作業です。ご苦労さまです。「うわー、こりゃなんだー」と作業員の方々を絶句させないようにしたいものです。
「くるりん」は、できたばっかりということもあって、きれいな会議室もあるし、活用すれば結構いろいろ有効活用できる施設だと思います。ペレットストーブも置いてありました。
その後、岡山の処分場。今はゴミの焼却灰、ガラスなどの不燃残さのみと聞きました。今年春までは廃プラスチックも入っていたが、今は入っていないとのことです。
この施設。できた当初に、NGOとしてフィルムがどうとか地下水への影響はどうとかヒアリングした事があります。
今の予定だと平成30年3月まではもつとのこと。
年間この周辺ででるゴミの量は約50300t、そのうち17%の8500tがこの埋め立て地にくるとのこと。
まずはゴミを減らすことですね。小さなひとつひとつの積み上げで、ゼロウエイストをめざしたいものです。
その後、ごみ焼却施設、し尿処理施設視察。ごみ焼却施設からでている煙は、水蒸気のみとのこと。ダイオキシンの発生はバグフィルターの効果もあって1ナノグラムよりも低く、0.001以下に抑えられているとのこと。焼却炉に火をいれ、温度不安定のときに発生するのでは?と聞くと、300度ぐらいまでにはいっさいゴミを投入しない。ガスの温度をあげ、それ以上になってから投入する。大体800度から950度で高温処理するからダイオキシン発生は抑えられる。排ガスも灰も処理をして放出しているとのこと。じゃ周辺にいくと風向きによって漂ってくるにおいはどこのだろう。酒田では溶融炉だそうだが、溶融炉の問題も指摘されている。ヨーロッパやアメリカでは、もうすでに燃やすことを極力抑えている。もっと詳しく調べる必要がある。ごみ問題。
さて、明日は、予算特別委員会。討論を予定。討論作成中であります。
雪、ちょっとおちついてきましたね。うちのクジラ号2は後ろのガラスの修理中。実家の門にあててパリンといってしまいました。とほほ。