持続可能な鶴岡ブログ

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地球の声・鶴岡

へお願いいたします。


新党日本 田中康夫 代表 から推薦をいただきました。




元長野県知事 田中康夫 氏 並びに、田中さんが代表を努める  新党日本 よりご推薦をいただきました。

田中康夫全面支持 

田中さんは、10月4日、鶴岡にいらっしゃいます。どうぞご期待ください。


政治とは、私利私欲と無縁な奉仕活動であるべきです。
真っ当に暮らし、働き、学ぶ人々の悲しみや憤りを喜びへ変えてこそ、「信じられる日本」を取り戻せるのです。
常に人々の目線に立って活動を続けてきた 草島進一さんは、私、田中康夫が信頼する地方政治家の一人です
。 人間の体温が感じられる新しい市政の実現と充実に向け、草島進一さんを、皆さんの代表として思い存分、こき使ってください。

                 田中康夫からのお願いです。

鶴岡市議会 最後の決算討論。



20年度決算の討論をおこない、10年間の市議会議員を終えました。
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指摘した点は、
1.説明責任、情報公開、そしてきわめて特殊な投資事業だというのに、責任をとらない、無責任な市政。
2.地域の人材を活かしていない市政
3.地域の資源を活かしていない市政。

この3点について、象徴的な事例をあげて、指摘をしました。
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平成20年度一般会計、特別会計決算について反対の立場で討論いたします。

政権交代。鳩山内閣誕生。新しい時代がはじまりました。これまでの権力の陰で議論のテーブルになかなかのらなかった、市民が抱える問題の真実がようやくテーブルの上にのり、希望ある未来にむけた議論や政策がようやくできる時代がきたのだと私は感じております。

官僚政治から国民の政治。そして、地域主権、という基盤の上で、鶴岡では何をすべきか。改めて考えていかねばならない時にきていると感じております。

さて、平成20年度の象徴的な社会現象は、年越し派遣村ではなかったか。と思います。まるで被災地のように、年越しをテントでおこなわなければならない失業者が数多くいること。いかに社会にひずみが生じセーフティネットが崩壊している、ということを知らしめたでもあります。
100年に1度といわれる金融危機。の影響を受けて、この地域でも500名以上もの派遣切り労働者がいらっしゃる。という状況が今も続いております。

こうした中、平成20年度 今般、一般会計600億円余の歳出、又特別会計による行政サービスが、市民の付託に答えることができたのか。と言う審査でありますが、評価すべき点が皆無とはもうしませんが、数々の問題があり、認定することができません。その問題の主要なものをのみ具体的に示し討論したいと存じます。

今、鶴岡市の財政は、1629億円(平成20年 現在)の借金をかかえ、財政力指数は0.45。酒田市や会津若松市など、類似自治体39の中で38番目といった財政力であります。そして合併後、ほぼ全施策が-5%の予算削減が強いられている状況であることは事実であります。

 その中で、慶応大学先端研へ20年度も3億円超の予算投入がおこなわれております。この8年間で、合併前の旧町の年間予算にも匹敵する40億円を超える補助金の支出はやはり、突出したものであると考えます。 私はこの問題に対して市長、市議会ともに、結果責任を問われる問題として、20年度の議会審議でも幾度も指摘をし続けてきました。

私立大学の研究所の人件費や研究費として、毎年3億円もの市税の投入は、14万人自治体ではきわめて特殊な事です。

 しかし、改めて、今もなお、多くの市民の方々が、本来住民サービスを我慢させられてそうした巨費がいわば外部団体に投入されていることを、知らないでいる。
  私は、「多くの市民の方が、その巨額支出の実態を知らないでいる」からこれまでやってこれたのではないか。とても住民が納得しているとはいえないのではないか。と感じ続け、その説明を求めてきました。
 特に当初40億円という支援枠を市民に約束していたのに、途中で勝手に
60億円 にルールが変更され、市税投入が続いている。また、1000万円の助教授の人件費などということをベースとした人件費。慶応の高校生や予備校生がこの地で勉強する費用もなぜ鶴岡市の補助金の中でまかなわれているか、ということがきちんと説明されて、市民が納得しているのか。この事を分かり易く、受け手の視点できちんと伝えてきたのか。私は甚だ疑問であります。


また、補助金というのは、行政目的を果たすべく投入されているものであります。この間の議論の中で、行政目的として唯一明確化したものは、市が示した、この決算年である平成二〇年を目標として国に提出していた地域再生計画で、この地域へのバイオベンチャー 企業などへの誘致で計40事業者が創業し一〇〇〇人の新規雇用を創出するとうたった計画であります。

 今、その目標に対してどうかといえば、それに見合う成果は得られておりません。
また、この間 明らかになったことは、研究所そのものは非課税で、税収での還元はないということ。そして、この研究所への市税投入を起点に発生したバイオベンチャー企業については、私企業であるから、そこからの税収については市民にお知らせできない。ということであります。
さらにこの研究所で生まれた特許はすべて慶応大学に帰属されます。

先日、この20年度投じられた予算を含み、これまでのこの研究所の取り組みの内容について、合併した町村の方々には特に、はじめて、詳細を伝えるパンフレットが作成され、配布されたわけですが、

私だったら、「市民のみなさん、これまでみなさんに、この9年間にわたり学校建設の遅れなど、いろいろな市民サービスを我慢をしていただき、この研究所に、予算を毎年、3億円、4億円土地あわせると50億円以上、つかわせていただきました。そのおかげで、ここまでの研究成果があがりました。ありがとうございました。」と冒頭に書きます。

なぜ、こうした当然の情報の説明や共有ができないんでしょうか。

このプロジェクトは、富塚市長の手腕だからこそできえてきた。プロジェクトなのでしょう。しかし私は見方をかえれば、富塚市政の情報の不透明さ、そして行政評価など、今時の行政改革を進めないでやってきた。つまり、市民と行政との情報共有をするよりも、情報格差で情報をコントロールしてきた。そうした手法だったからこそ、できえてきたことの象徴的な実例ではないか。と思います。

 
この慶応先端研への補助金支出について、説明責任が未だ果たされていない。そして、この後に及んで、先般の私の最終質問の際、市長は、「議会からもちゃんと議決をいただいて決めたので、私が勝手にやったわけではありませんから」 と、あたかも自分の責任を回避して、市議会に責任を転嫁しました。

こうした姿勢は、甚だ無責任である と私は考えます。‘

 この慶応大先端研への補助金の問題は、市の情報公開、説明責任に欠ける姿勢、そしてこれだけ特殊なことをやっておきながら責任をとらない。そうした姿勢の象徴であると考えます。


開か

祝 鳩山内閣誕生!



鳩山内閣誕生。朝、役所前街頭でその喜びとともに、これからはじまる、地域主権を唱えている民主党政権の国政のもとで、鶴岡はどうするか。改めて問われている。と演説す。今回閣僚になった方々の中には、被災地や公共事業の現場で、諸々ご指導いただいた方々がいらっしゃる。とてもうれしいし、これまで、全く届かなかった市民の声がようやく政府に届きはじめるに違いない。この好機に、ここ鶴岡からこそ、市民起点で発信をしていきたいと思うのだ。
  午前中は、9月議会決算の予算特別委員会。終わって、25日のJC 主催の公開討論会の説明会へ。鶴岡ではじめての市長選の公開討論会。まずは、こうした取り組みをおこなおうと立ち上がったJCの皆さんに拍手を送りたい。
   
 



鶴岡を変えよう!  みんなの力で。


「鶴岡を変えよう!」  

に、結集し、ご協力いただけるボランティア、スタッフをお待ちしております。
一人でも多くの手が必要です。

●ポスター貼り
●はがき書き
●事務所
●つじ立ち応援
●政策づくり

などなど、みんなのアイデアと力をもちよって、みんなで変えていきたいと思います。
「鶴岡を変える。」

どうぞ、メールなど、お待ちしております。s.kusajima@gmail.com
お気軽に事務所にお越しください。 また、応援メッセージなどもお待ちしております。

山形県鶴岡市道田町21-29   鶴岡第一中 グラウンド前   電話 0235−28−3338







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鼠ヶ関・早田の竜巻の現場。



ニュースで見て竜巻が発生した現場へ。「ものすごい音と地震のような揺れで、気がついたらガラスがパーンとわれていた」と直撃にあったお母さんから、被害のあった窓を指さしてお話いただいた。周辺のハウスも被害がでていた。この地域は鼠ヶ関と早田のちょうど中間で旧鼠ヶ関中学校の校舎(今は使っていない)がある場所。その校舎の窓などは大丈夫だった。「海に竜巻がたちあがるのを見ることはあるけれど、陸に上陸するのは稀なのに」と の声もうかがった。


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明日、事務所開きです。


明日午前11時。事務所開きをおこないます。

市民の市政に変える。 いよいよ、ムーブメントがはじまります。

「動けば、変わる。」

どうぞよろしくお願いします。

場所: 鶴岡市道田町 21−29
0235-28-3338
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