鶴岡市議会大混乱
農業関連請願をめぐり 調整してきた新政クラブの産業建設委員が委員長を含め採決時に退席するという異常事態がおき 抗議殺到 紛糾中だ はぁ?
水。月山ダム。
この2日間。青学の4年生で環境NGO A SEED JAPANのスタッフであるKさんが来鶴し、鶴岡の水の現状を取材していった。案内しながら改めて昨日、月山ダムや浄水場、井戸の現状を一緒に見学をし、質問をした。
月山ダムについては、次の質問をして回答がきたので掲載する。
1)月山ダムの堆砂量
・・・383千m3
※貯水から5年間(平成18年まで)のデータです
2)月山ダムの維持費
・・・平成19年度の総事業費 711.3百万円
ということだ。年間7億円の維持費がかかるということ。この内の7.4%だから、
5261万が、水道料金に毎年かぶさってくる。維持費だけでである。
建設費の1780億円の内、131億円を市は償還し続ける。その他に、毎年5千万円の維持費 ということだ。
年間7億、10年で70億。大変なカネがかかるものだ。
堆砂量。5年で、38万t。結構たまるもんだ。手前の梵字川ダムは、完成から15年でほぼ堆砂で満杯になったと聞いているが、この値は予想どおりなのか、予想外なのか。
ちょっと多いような気がするがどうだろう?
浄水場。薬品費が年間2千万円。と聞いた。トリハロの値が、今年の夏、結構高い値。
基準値はもちろんカバーしているが、0.05を超えることがあったということ。
発ガン物質のトリハロメタンは、原水中のフミン質と塩素が化合することによって発生する。
地下水には原水中のフミン質はきわめて少ないので、ほとんどトリハロは発生しない。
夏場の水質の違いは、このあたりが原因しているのだろう。
地下水販売所。11月に故障したきりで、1ヶ月も閉鎖状態。これはどうしたものか。
早く直せよ!
クジラ号、ラジエターリザーブタンク修理。1.5万円也。うーむ。
「おかんのはん」のだるま市。

鶴岡。12月17日は毎年恒例のだるま市。「おかんのはん」のダルマ市といっていつもだるまを買いにいく。観音様の行事とのこと。
この行事には、やはり「きりさんしょ。」みなさん食べました?
いつものごとく だるま購入。まだ目はいれていない。さて。
ワーキングプアⅢを見て。

ワーキングプア3。多くの方がご覧になったと思います。
池袋で雑誌集めで日銭を稼いでいた彼が、三鷹の道路掃除の仕事をするようになって、最後カメラの前でぐっと涙ぐみました。僕もひさびさにテレビに泣かされました。
人間が人間でいられなくなっている状況が今、つくりだされている。ということ。
ネオリベラル循環。市場原理主義については、この内橋さんの「悪夢のサイクル」に明確に描かれていますが、小泉、竹中路線で日本は大きくこの方向に舵をとってしまいました。実質的な金よりも「マネー」を真ん中にグローバルな競争を推し進める社会。
格差社会を拡大し、最低辺層を確実なものとし、軍隊でリクルーティングする。
ホームレスも社会の犠牲者であれば、理不尽な戦争に追いやられる兵隊も、このマネー市場主義の犠牲者である.
金「マネー」真ん中の社会で人間が人間でいられなくなっている。内橋さんはその本の中で伝えています。
このために、日本の自殺者の数は3万人になりました。格差社会がすすみ、地域経済の低迷、崩壊。富は実に一握りの勝ち組にあり、働いても働いても食ってけない構造。
その瀬戸際に僕らはいるのだということを感じなければなりません。
福祉、教育、環境政策を、基本的に機会均衡をはかり、持続可能な社会形成へシフトしている北欧に比べて、日本は、米国追従政策になっている。
そんな政治でいいのか。ということです。後半。米国のノースカロライナ州のバイオによる地域再生の取り組みと、イギリスの社会企業を育んで雇用を獲得する取り組みがでていました。
バイオによる地域再生は、鶴岡の政策のお手本のようにも思えますが、全体で一体どこまで投資が必要だったのか、吟味、検証が必要と思っています。僕は、むしろ後半の社会企業のほうに興味があります。
いずれにせよ。ネオリベラリスムの悪夢のサイクルを助長するかたちの政治でいいのか、僕らに突きつけられていると思います。
Peace Bed Johnlennon vs.Us. 観るべし。

山形フォーラムで、Peace Bed –Johnlennon vs.Us.–を観た。予想を超えて、遙かにすごいドキュメンタリー映画だった。ニクソンの時代のアメリカ。今のイラク戦争のように、ベトナム戦争でドロ沼化し、反戦運動が盛り上がっていた。映画の中では、反戦のアクティビスト、活動家、弁護士、政治家、ジャーナリスト、体制側のFBIやニクソン政権を支えた政権トップらの証言などがちりばめられている。泥沼化するベトナム戦争、大きな反戦運動への政府の弾圧行為。デモ隊への暴力。ジョンレノンは、アーティストだが、見て見ぬふりはできないとして、反戦運動のための曲をつくり、アクションをおこした。ニクソン政権は当時、自分たちに都合の悪い反戦運動や平和のための市民運動をつぶすことに躍起になっていた。マスコミを使い、言論弾圧をおこない、特にリーダー格に対しては、時には死をもって言論を封じた。ジョンとヨーコは、平和を実現する非暴力のアクションをアーティストとして次々とメディアに発表した。Peace Bed は、その象徴的なアクションだった。
「ニクソンやブッシュは死の象徴。ジョンレノンは生の象徴」あるアクティビストは言った。
アーティストのパワーとアクティビストのパワーを結集して、社会を変える運動を興す。「メディアで見ていて怖い人たちかと思ったけれど、実際会ってみたら、そうじゃない、とてもいい気の合う仲間だった」とジョンはブラックパンサーの党首や当時反戦運動のリーダー格だった人をメディアに紹介していた。
こんな、アーティストのやさしい眼差しを僕も知っている。
神戸で動いていた時。石屋川公園、国道2号線に面した、僕らがつくった畳7畳のステージに、数多くの音楽家の方が集まってくれた。小田和正さんや山本容子さん、嘉門たつおさん、ブルースハープの妹尾隆一郎さん、岡野弘幹さん、山本リンダさん、Shoさんら、大阪、神戸のブルースマン、うわさを聞きつけ、ジャマイカからやってきてくれた、フレディマクレガーらレゲエサンスプラッシュの面々。がれきの中でめいっぱい歌う、みなさんと、そしてそれに涙をためて聞き入る被災者の方々とのコンタクトの瞬間を僕は生涯忘れない。
その後、この被災者支援コンサートの流れの中で、オノヨーコさんにお会いした。
神戸、ワールド記念ホールに6000人の高校生たちを無料招待し、ハービーハンコック、バーナードファウラー らのアーティストに最高の音を奏でてもらおうというもの。そしてエンディングは、オノヨーコさんのメッセージとイマジンの合唱で ということで、メッセージの収録に、バウさんとアーティストの古賀さんと一緒に、ニューオークラの一室でお会いしたのだ。
バウさんは、堂々と、いろいろ話していたな。僕はヨーコさんから「あなたも一緒に現地で活動しているの」と聞かれ、緊張して「はい、一緒にやっています」と応えるのがやっとだった。ヨーコさんは、「まあ、大変ねえ、でもうれしいわ。ありがとう」と握手をしてくれた。
映画を観て、その僕らにむけてくださった眼差しは、あのジョンが当時のアクティビスト達にむけていたものと一緒だったのだと実感した。僕の宝モノのひとつにその当時、ひきつった表情の僕とYOKO ONOの2ショット写真がある。
話はあちゃこちゃいってしまったかもしれないが、
このピースベッド。公開期間は短い。
「動けば変わる。」の行動を起こしている方にとっては、最高のパワーが、
何をすればいいか迷っている人には、矢印が受け取れるかもしれない。
今、カルチャークリエイティブな人には、やっぱり最高の賛歌。必見の映画だ。
ぜひ、あなたの一番大事な人と観てほしい。
僕も、絶対にもう一度、今、心から愛している人と見に行きたいと思っている。
ジョンとヨーコからのクリスマスプレゼントを 受け取ろう。
おお、クリスマスといえば。CAFE Solaiは、クリスマスケーキの予約承り中です。
年金公約違反
自民党の参院選挙公約 最後の一人まで 責任をもって年金をお支払します というのはなんだったのか 朝から オモロい番組が続く。いまだに自治労がどうしたこうしたなどと持ち出し開き直りをみせる自民党の見解は許せない。政権交代をしてウミをださなければダメなのだ。
自死遺族支援全国キャラバンに参加。

山形市でおこなわれた、全国自死遺族キャラバン 山形 に参加。
このキャラバンは、「自殺対策基本法の柱でありながら、著しく立ち後れている自死遺族支援をテーマにしたシンポジウムを47都道府県で開催して回る大規模プロジェクトです。自殺総合対策という新しい枠組みの下、基本法が理念として掲げる「生き心地の良い」社会を目指し、官民合同で取り組んでいきます。」というもの。で、
県主催、ライフリンク共催 日本財団後援。のかたちでおこなわれた。
会は、県の福祉課長の挨拶にはじまり、
LIFE LINKの代表 清水氏が特集した NHKの番組の上映。
岩手県盛岡の自殺遺族の藤原君の体験談。
そして、パネルディスカッション。
「自死遺族支援 〜これから私たちにできること〜」
《パネラー》
山形県健康福祉部障がい福祉課課長補佐 佐久間正則 氏
山形県精神保健福祉センター所長 有海清彦 氏
山形産業保健推進センター 産業保健相談員 東谷慶昭 氏
自死遺族支援団体代表者 れんげの会 金子久美子 氏
《コーディネーター》
NPO 法人自殺対策支援センター ライフリンク 山口和浩氏
というかたちでおこなわれた。
コーディネータは、代表の清水さんにかわって、山口さん。長崎からきた彼は、父親を亡くしている自死遺族と、テレビで紹介されていた。
その後、自死遺族支援準備会設置の説明
・自死遺族支援窓口設置に向けた準備
・自助グループ育成に向けた準備についての説明
といったところ。県担当者からは山形県の実情、また、精神保健センターからは現在の相談の取り組み状況、そして、総合病院の精神医の経験のある医師・東谷さんや、福島で実際にとりくんでいる「れんげの会」の金子さんからは実際の現場の声をうかがうことができた。
山形県の自殺者数は、平成9年までは230から270名だったが、平成10年に359人となった。全国でも平成10年から3万人を突破している。
昨年の山形県の自殺者数は381人。男女別でいうと男性277人。女性104人。
年代別では男性では50台が74人26.7%。女性は70才以上が49%ということだ。
地域別でいくと村山27.4%、置賜25.6%、最上 庄内 38.4% と、庄内が高い。県の福祉課は、その原因を過疎化が進んでいるとか、医者の数が少ないなどと言っていたが、本当にそうなのかはどうか。いずれにしても、庄内の自殺率は県内でトップ。
なんとか手をさしのべなくてはならない状況にあることを再確認した。
で取り組みといえば、これまでの保健所や精神保健福祉センターの対応ではダメだったから、こんな数字がでているのだろう。何も手がさしのべられていないといった状況なのではないか。と考えることが大事なのだと思った。だから、こうしたキャラバンをわざわざライフリンクが企画しているのだ。秋田だったら、こうした時のステージにはずらりと民間団体の顔ぶれが並ぶ。山形では全くゼロなのだ。ここをナントかしないといけない。更に、医療改革のあおりで、山形サイセイカン病院や、日本海病院では精神診療の医師がいなくなり、そうした治療が受けられなくなったと聞いた。
色々意見交換の後、一応、最後に今後、自死遺族のわかちあいの会を支援するとりくみなどをおこなうことを発表しておわりとなった。
僕は、正直言って、物足りない想いをすごくもったが、しかしながら、これまで、この「自殺」と言う問題に対して、行政は、ずっと目をつむってきたことを思えば、今回の集会は画期的な取り組みだと思う。
いのちを救うために、一人でも多くの方が動き出さねばならない問題だ。
フォーラムが終わって、コーディネータを努めた山口君と交流。実にまっすぐな瞳の20代。
いろいろ情報交換をしていたら、彼から彼が行動するきっかけとなった一冊の本をプレゼントしていただいた。この中には、彼の亡くなったお父さんに対する手記がのっている。
「これから遺児だけでなく、すべての人々にとって生きていく希望がもてる住みやすい社会をつくっていきたい。」山口君の言葉だ。同感。
「自殺」は語ることができない。社会が手をさしのべることができない、闇の問題として葬り去られてきた感がある。遺族は何か後ろめたい気持ちで、いなければならなかった。でも、今、この問題は、災害支援と同様。大きな社会の問題として、私たちは向き合い、解決にむけて一歩を踏み出す事が法律にも定められたのだ。私もめいっぱい取り組んでいきたいとおもう。
ライフリンクという言葉は、「新しいつながりが、新しい解決力を生む」というミッションから名付けられたものだ。
自殺死亡率がトップの秋田と並ぶ鶴岡。この問題こそ、巨大な課題である。
後期高齢者医療保険制度は絶対に問題だ!
市民生活常任委員会 傍聴す。
後期高齢者医療保険制度が来年4月にはじまることを受けて、今般の鶴岡市議会にその後期高齢者医療に移行することを定める条例案が提案されている。
僕は、この後期高齢者医療制度に対して、これまでも反旗をひるがえしてきた。
この後期高齢者医療制度だが、昨年の6月14日の参議院本会議で
「医療関連法案(15の関係法案を一括審議)」が自民党・公明党の賛成で野党反対の中で、強行採決、可決された。その中で、新たに「高齢者の医療の確保に関する法律」が制定されたものだ。
75才以上の保険制度だけをひとくくりする制度なんて、先進諸国どこにいっても存在しない。
以下、こんな指摘もされている。
なぜ75歳で線を引き、前期高齢者と後期高齢者に分ける必要があるのか、75歳になった途端に、高い保険料を年金天引きされる一方でなぜ医療を制限されなければならないのでか。なぜことさら「後期高齢者医療保険の特性」などといって、
他の年代と差異をつけなければならないのでしょうか。
これはまるで、「75歳になったらもう人間扱いしない」ということと同じではないかと思います。
ーーーー 同感だ。
この制度については、自公の強行採決だったため、問題を指摘していた民主、社民、新党日本、共産、野党の国会議員はこの制度を否定し、廃止すべきだと主張している。
300近い自治体から廃止すべきという声もあがっていると聞く。こんな理不尽な制度、やっぱりおかしい。
議会質問を動画でどうぞ。
議会の録画中継が以下のホームページでご覧になれます。
なんか、マンザイよりオモシロイとの評判であります。
どうぞ、特に、後半部分、企画部長や、市長とのやりとりをご覧頂き、ぜひご一報を下さいませ。
メール stern8@mac.com
http://www.city.tsuruoka.lg.jp/gikai/vod/200712.html
合併調整について。

朝、街頭演説。その後、役所へ。
昨日、記した「合併調整」の答弁について担当課に抗議。総務部長から回答をいただく。
以下のとおり。
合併調整の結果 12月作成
総項目数 2554
調整中 261
調整済み 2293
うち内部事務 2012
住民サービス・負担の水準に関わる件数 281
従来どおりとした件数 129
内容を調整した件数 152
廃止 31
全市拡大 87
サービス拡大 補助金増加等 13
サービス縮小 補助金減少等 7
拡大・縮小 両方 14
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以上。 サービスが完全に廃止されたものがもう31あるということが明らかになった。サービス縮小をともなうものが、21件にのぼることがわかった。それに対して、サービスが拡大したものは13。
やはりサービス縮小の方が多かった。
全市域に拡大したサービスは87と意外に多い。
以上である。
「のっけから出せよなぁ。」といいたくなるのは、私だけじゃないでしょう。
メディアが取り上げることを避けた行為なのかもしれない。議会をなんだと思っているのか。相当、僕らもナメられていると思う。
昨日、TV番組で、国の役人に対して、相当性悪説にたって政治家は対処しなくてはいけないと、屋山 太郎 氏は指摘していた。
鶴岡市役所の幹部とも、当面、性悪説にたって、向き合わないといけないと思っている。
議会と当局は車の両輪である。議会がチェック機能を失ったら、自治体は片輪走行でひっくりがえる。僕らは、本来の「しごと」をやるのみだ。








