持続可能な鶴岡ブログ

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月別ア―カイブ: 3月 2008

緊急!たずね自転車。愛車カワセミ号です。探しております。



草島の、大切な自転車「カワセミ号」が行方不明になりました。
日曜日、3月9日、中央公民館に自転車で行って、Solaiにもどって敷地内にちょっと自転車をたてかけておいていた時になくなってしまいました。

この自転車は、米国でNPOのインターンをしていた時に購入し、地下鉄に一緒に乗り込み、サンフランシスコのクリティカルマスなどに参加。バークレーとオークランドを結んでほとんど毎日かけめぐって取材活動をしたときに使用したもので、あまりに離れがたく国内にもってきて、私の当初から3度の選挙活動をはじめ、日々の議会活動で大活躍してくれている僕の相棒です。
 この写真は、SOTOKOTO ソトコト 2005年8月号「ロハス的ビジネスの教え 政治編 草島進一のビジネスキーワード 「市民力」にのったものです。特徴は青いフレーム。マウンテンバイクです。DIamond back のこのデザインのものは日本国内では販売されておりません。
僕の思い出がいっぱいつまって、今現役で働いてくれているかけがえのない相棒。
これも国内では販売されていない「REI」のパニアバック(黒)が左側後方についています。

 お見かけした方は即、ご一報ください。よろしくお願いします。
090-4388-3872 草島進一


高専主催のフォーラムへ


矢部先生のマグネシウムの話 すごい


くじら2号 200000Km突破!



ちらりとスピードメータをみたら、ちょうど、200000Km。スキーはしご用車として購入したら神戸の地震に直面。被災地をかけめぐり、物資輸送などで神戸→東京間を数十回往復し、後半はバイオディーゼルをいれて26万キロまで奮闘してくれたくじら1号(デリカDT25角目)から04年の新潟の水害の支援の後のりかえた、くじら2号(デリカスペースギア)。これも中越地震の支援車になって中越往復で1年の間に5万キロ以上走り、その後、能登、柏崎、そして山形、最上へ、国内外の研究者や国会議員、アーティストを乗せて大活躍中だが、もう200000キロを突破。タイミングベルトとウォーターポンプ、そろそろかぁ うーむ。

さて、明日は一般質問。


明日、私の鶴岡市議会一般質問です。だいたい午後3時半から4時スタートの予定です。
ぜひ傍聴におこしください。また、インターネットで鶴岡市議会 議会中継(動画でみれます)でご覧ください。

私の質問事項は、

1)藤沢周平記念館について
・なぜ策定委員会の議事録をとらないのか。
・当初のデザインが変更になった理由


2)駅前・マリカ東館の活性策について


3)慶応大学先端生命科学研究所への3億円の補助金支出の妥当性について

以上です。


乞うご期待!

六ヶ所村ラプソディ 鎌仲監督と。



真実を伝える。その大切さをしっかりとつかめた。そんな上映会と講演だった。 主催をしっかりと努めた公益文科大学の女学生のみんなに拍手を送りたい 。
六ヶ所村にできる半分の規模のセラフィールドの海で、とんでもない放射能汚染がおきていること。そして、今、稼働間近の実験で、放射能汚染がすでに起きているということ。劣化ウラン弾の原料が実は原発の核廃棄物だということ。プルトニウムの猛毒はとんでもないということ。今、青森・六ヶ所で起きていることが、映画と、そして鎌仲監督の言葉で提示された。僕らはあきらめてはいけない。核燃料再処理工場をストップしよう。動きだそう。

来来!





川田龍平参議院議員とグンナルさんとのミーティング。



公益文科大学の内川プロジェクトの発表を聞きつつ、僕は遠隔操作でグンナルさん達と
川田龍平 参議院議員のブッキングに奔走。午後5時。東京某事務所で川田グンナル対談が実現できました。いい話ができたようでよかった。内川プロジェクト。こうした社会実験がまちを変える。活性化するということだと僕も考えています。関係者の皆さんに感謝。また、やりましょう。カヌーも。そして、ぜひ駅前でも。

ラムサール条約指定へ。


山形新聞より。
上池・下池をラムサール条約登録へ 環境省が鶴岡で説明会

鶴岡市大山地区の上池・下池を、国際的に重要な湿地を保全するラムサール条約に登録しようと、環境省は7日までに、地元関係者への説明を始めた。国内では33カ所が登録済み。地元からは歓迎の声が上がっており、今年10月の登録に向けた手続きが進められる見通しだ。登録されれば県内初めてとなる。

 上池・下池は市内西部の農業用ため池で、広さは合わせて約40ヘクタール。ハスの群生地として知られるのが上池、東岸に広大な湿地が広がるのが下池で、ともに水鳥の飛来地として有名だ。市街地から近いため、桜や紅葉時期を中心に、市民や観光客でにぎわう。

 環境省などの「日本の湿地500選」に選ばれている経緯もあり、同省東北地方環境事務所(仙台市)が申請地区としてピックアップ。先月下旬、池を所有する土地改良区、自治会や商工会、自然保護団体を対象にした説明会を開いた。

 登録には▽条約が定める基準への適合▽鳥獣保護区特別保護地区の指定▽地元自治体・住民の賛同−の3条件が必要だ。

 同事務所によると、上池・下池には毎年2万羽以上のガン・カモ類が飛来しており、条約の「水鳥基準」をクリア。特別保護地区になると、埋め立てや干拓、水上への大規模な工作物の設置などへの規制がかかるが、ため池としての活用に支障はないとみている。

 地元では数年前に、湿地登録に向けた運動が展開されながら頓挫した経過があるが、大山自治会の中浜裕会長は「前回は住民の関心不足などで広がらなかった。環境を生かした地元活性化にとっては願ってもないと各団体レベルでは一致しており、合意形成に向けて汗をかきたい」と前向き。市も県と連携し、地域の調整に当たる方針だ。

 今年10月末に3年ごとに開かれる締約国会議が韓国で予定されており、同省はこの会議での登録に向けて手続きを進めている。

 ラムサール条約 正式名称は「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」。国境を越えて移動する水鳥のために、国家間で湿地を保全するのが狙い。1971年にイランのラムサールで採択された。日本は80年に加盟、釧路湿原が最初に登録された。2007年12月26日現在の登録湿地は157カ国、1708カ所。国内は33カ所、東北は伊豆沼(宮城)など3カ所。湿地とは池や湖沼、海岸、湿原、水田、マングローブ林など水のあるところすべてを指す。登録は毎年行われるが、3年ごと開催の締約国会議での登録が大半を占める。

——————————————————————–以上 山形新聞

ラムサール条約については平成13年9月議会で僕は質問している。

以下。これまで長い道のりだった。関係者の皆様に感謝申し上げます。

草島
大山の自然博物園構想について質問します。以前にも指摘しましたが、この自然博物園構想の地域には、6万羽のカモ、天然記念物のオオヒシクイ 2,300羽、天然記念物の猛禽類、イヌワシ、クマタカ、オジロワシ、オオワシなどが飛来していることが野鳥の会の調査報告書にもあり、先日県の自然保護担当者がこの地を訪れ、県内随一の野鳥の飛来地と評価なさったようです。さて、市ではそうした貴重な要素をどのように生かし、この構想の中にどのように反映しようとしているのかお尋ねをします。

当局
◎総務部長(芳賀肇) 庄内自然博物園についての考え方でありますけども、基本的には主に、子供たちが自然の不思議を実体験しながら、その成長過程において心のよりどころとなる自然との親和的一体感を醸成するための支援を行うということで、方向づけとしましては、一つは高館山や上池、下池周辺の貴重な自然をしっかり保全すると。二つ目としては、地域の自然についてきっちり研究する。3番目としましては、息づいている自然をじっくり観察して、自然界の不思議を感じる。4番目としましては、豊かな自然の中で生き物や人間相互の生命的交流を図る。5番目としては、自然と触れ合い、自然を楽しみ、ゆっくりするというような基本的方向性のもとに計画を進めておりまして、自然環境の保全を含めながらも大山地区の振興の一環として計画を進めていると理解しております。


草島

1番(草島進一議員) 初めに、それでは大山の自然博物園構想について一つ要望だけなのですが、非常に県内随一の野鳥の飛来地ということで県の担当者、これは自然保護の担当者だと思うんですが、なかなか地域の今話している会合には出席なさっていない方なんですが、こういった考え方というのも非常に大事なことだと思いますので、ぜひそういった方が来られる場というのも設定してはいかがかと思います。
  また、全国、世界を結ぶ渡り鳥の条約のラムサール条約というのもありまして、そういったこともぜひいろんな形で検討されてはいかがかと思います、資料はたくさんありますので。また、宮城県には蕪栗沼というところがあります。また、新潟には佐潟というところがあります。あとは、サンクチュアリとしては加賀市の鴨池というのがあります。いろんな形で視察に行ったり、また今話し合いをしているワーキンググループのツアーなどを企画されてはいかがでしょうか。そういったところで、本当に慎重にこの公園がつくられ、子供たちの本当に一つでも多くの笑顔をつくり出す、そういったことになればいいなと私も考えています。
  今参加されている委員の方が一ついいお言葉を提言されていますので、ここでちょっと御紹介しますと、「風光明媚な庄内の風土から子供たちに大きな影響を与えてきた情緒性の喪失は、高度成長期における負の遺産と言うべきであろう。目下進めつつある庄内自然博物園構想は、病んでいる地球のささやかな修復であり、21世紀の子供たちに送るために、ぜひ成功させたいと念願してやまない」、こういった心強い委員の方もいらっしゃるようですので、今後しっかり検討して、いい公園にしていただきたいと思います。

ーーーー以上。

3月3日持続可能な自治体フォーラム大成功。



3月3日、「環境と経済が両立した、持続可能な産業・まちづくりとは?」スウェーデンの持続可能な自治体(エココミューン)に学ぶ
フィールドワークと講演・シンポジウム、おかげさまで大成功で開催することができました。

フィールドワークは、風力、太陽建築、バイオマスの関連施設を8カ所まわるもので午前9時からほぼ午後5時をまわるまで、かなり充実した内容でおこなわれました。酒田北港展望台で数種類の風車、また新規風車予定地などを見学→太陽の家、河岸段丘を活用した大沼邸、大沼酒店、そしてジャスハウスのグリーンベイなどをソーラーハウスを見学、→ペレットボイラーの「あいあい」→庄内町 風車村 →渡会電気土木のペレット工場 と巡りました。舟山やすえ参議院議員も途中から参加。施策担当者、スウェーデンからのグンナルさんら、参加者、現地やバスの中で、闊達な意見交換がおこなわれました。

6時半からの講演会は、持続可能なスウェーデン協会の紹介の後、グンナルさんの基調講演 (逐次通訳含め約2時間)その後、パネルディスカッションでほぼ10時までとなりました。グンナルさんの講演では地球、北極圏の氷の今の状況の写真からはじまり、スウェーデンの先進事例の紹介の後、スウェーデンのエコ自治体がおこなっているバックキャスティング手法や、4つのシステム条件などを含む、持続可能な自治体の経営システムが紹介されました。すべての施策を包括するかたちで、また、地域経営のすべてのステイクホルダーが参加するかたちのエコ・マネジメント手法など、日本の自治体で最も学ばねばならないことなのではないかと思いながら聞いていました。

パネルディスカッションは、太陽建築の建築家 井山武司氏、庄内エコプランニング 斉藤安和氏とグンナルさん、レーナさん 草島が壇上にあがってのディスカッション。当日視察した 太陽建築、風車、バイオマスなどの紹介の後、グンナルさんのここ庄内の施策を観ての感想。そして日本の新エネ事情、住宅の違い、自治体、国の政府の支援策の課題、経済との関係、住民の参画、そして日本の政治の課題、などなど、フロアの参加者との質問のやりとりも実に質が高く、闊達に意見交換がおこなわれました。最後には、政治をもっと市民の身近なものにすること、そして今後もこうした事を話し合うネットワークが提案され、グンナルさんは、参加者に、今後も日本やこの地域でのエコ自治体の取り組みについて議論し、そして行動に移すことをよびかけ、参画を促しました。
 当日頂戴したメルアドを中心とし、「庄内環境会議」というメーリングリストをつくり、闊達な議論をすることを提示しました。

会場には、参議院議員、大阪からの大学教授を含む、大学教授、大学関係者、市議会議員、NPO関係者、環境省、山形県、鶴岡市、自治労、環境自治体会議スタッフ、などなど、スゴいメンバーであり、かなり高度な質問がとびかうフォーラムでした。


とにかく、今般成功裡に、本フォーラムが 開催できましたこと、皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。