持続可能な鶴岡ブログ

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月別ア―カイブ: 3月 2011

石巻市救援活動報告


3月19日から21日まで、石巻市の救援活動に行ってきました。石巻市内は中心部をはじめ、市内半分が津波に呑まれ、地震と水害が合わさったような状況が続いていました。1F部分が水没し、がれきの山となっている避難所の2Fから上に処狭しと雑魚寝しているような避難所。毛布一枚を底にしき、眠っている状態で、伺ってみると食料もなかなか満足に得られない状態にあるということ。また、避難所の他に避難しているところにはほとんど物資が届かない状況にあり、全体把握を行政的にも行えていないのではないかということ。など多くの問題を抱えていました。19日は、名取市に拠点をもっていたNGOの仲間達が石巻に拠点を移す日でもあり、合流。湊小学校などの運営のリーダーであるSさんと会い、同行した野球チームのみんなに物資の片付け作業などをおこなっていただきました。16日から石巻にはいったMaketheheaven のてんつくマンらと再会。避難所の他にいる人への調査隊の必要性などを情報交換。 20日、がれきの山と化していた湊小学校1F、体育館の泥だし作業を被災者の方々と一緒におこないました。
  午後8時、地元で活動するNGOに連絡をとり、石巻社協 のボランティアセンターでNGO、NPO、石巻社協の情報交換の初会合第一回「NPO連絡調整会議」をボランティアセンター内で開きました。参加団体10団体。不眠不休で被災地支援を続ける社協阿部さんから被災地の実態を伝えて頂き各NPO、NGOから活動報告。炊きだしの調整や避難所内外の調査隊、泥だし作業などの状況を共有。通常の電話回線が不通のため、避難所と直接連絡がとれずに調整が難しいなど、多くの課題があることがわかりました。また、自衛隊の基地に集まる行政を通じての物資について、NGO、NPOサイドで出し入れできるしくみづくりについても課題。と共有。

21日、20日に泥だし作業をおこなった湊小学校に大鍋が設置され「元気鍋」と名付けられました。
これで、単発の炊きだしではなく、継続的に炊きだしができ、被災者の方々だけでも煮炊きでき、お湯を沸かすことができます。避難所の他のマンションに避難されている方から連絡がはいり、物資を届けました。
22日、午後7時から再び議長役で第二回連絡調整会議をボランティアセンターでおこない再び情報共有。「石巻は危機的状況」という共通認識の下、1)炊きだし、2)物資を配りながらの調査隊 3)避難所、家屋の泥だし この3点のプロジェクトを中心に進めていくことを確認しあいました。

また、FM 石巻との協働について、提案があがり、全国からラジオを集めて被災者に提供しようということにもなりました。21日の調整会議の議長を務めその後帰路へ。 

石巻の救援支援活動はこれからが勝負です。危機的状況は続いています。
皆さんのご協力をお願いします。







水道水についての提案を市災害対策本部へ


東京都、埼玉方面、千葉県で放射能汚染で騒ぎが起きている水道水についてーーニュースを受け、

本日12時10分鶴岡市災害対策本部へ提案。

水道部の水道水源だった地下水は、現在井戸7本あり、1万トン/日は緊急水源として使用可能。その井戸が使用可能なようにポンプを設置し直し、いつでも対応可能なように対処すること。

以上、鶴岡市災害対策本部 上野氏に 電話で申し入れしました。


現在問題視されている放射能物質汚染の水道水。ヨウ素は8日間の半減期、`深井戸であれば浸透していくまで時間がかかる。深井戸の地下水であれば、ヨウ素については回避できるのではないかとのこと。


石巻の救援活動 最新情報ー第3回 石巻NPO連絡調整会議 議事録 3月22日(火)


現地、立ち上げ時 鶴岡元気村として議長を務めた石巻NPO連絡調整会議 昨日322の議事録が届きました 。紹介します。


第3回 石巻NPO連絡調整会議 議事録 3月22日(火)

日 時 : 2011年3月22日(火) 19:00
場 所 : 石巻専修大学 ボランティアセンター内
参加者 : 各NGOチーム、石巻市社会福祉協議会、ほか (○○名) 文責 : ピースボート  上島・小林
■配布物
・昨日(21日)の議事録
・最新避難所情報

■新規NPO追加グループ
・拓殖大学3年生 石巻出身 クマガイリクさん
・石巻出身 マスヨウスケさん
・チーム神戸 金田ますみさん
・湊小学校 ショウジヨシアキさん
・石巻市会議員 クロスさん
・クライストチャーチ カミンズ
・シーマット&アイマット カナダ医療チーム 
・神戸 ウエサカさん
・JEN ヒヤマさん

■連絡事項
・連絡ボード設置(特色・代表者・連絡先・避難所の最新情報・自衛隊の持っている情報・各団体の物資管理情報)
・代表連絡先決定 090-1367-0083(小林・阿部) 石巻専修大学5号館1階
・ラジオを使っての情報発信を検討中→FM局と相談中。(情報に関しては本部を通して発信する)

■被災状況の説明>石巻社会福祉協議会
・避難所への物資は行き届き始めた。
・個人宅へはまだ行き届いていない。
・ラジオでの情報発信をおこなっていく。一日1回~2回
・現地ニーズを拾っていく。

■昨日決定事項の進行確認
・ヒアリング調査(メイク・ザ・ヘブン)
→新しくなったヒアリング用紙はボラセン入り口に置いてある。
→蛇田地区には物資が行き届いていない。
→自衛隊からの物資提供は湊地区で70名分。
→全てはまとめきれていないので明日朝(23日)までにまとめて掲示しておく。

■決定事項
○携帯電話の配布
400台配布
○配布物資
女川町へ 肌着を5000着配布
○石巻HP

■現場のニーズと今後のプロジェクト運営と方向性
○街中にある泥の撤去(阿部)
・石巻市→1市6町が合併
仙台⇔石巻のボランティア専用無料シャトルバスを手配。
→長期滞在を行えるNPO団体で泥の撤去を行うことを検討。エリアを分けて撤去に入っていってもらう。
最終的には地元市民にて撤去作業をおこなっていく。
・広報は市のHPで行う。
・8:30~15:00までの作業時間
・バス運行スケジュール 仙台発7:30 石巻発16:00
・ダンプと2トン車のセットで泥の撤去を行う。
▲問題点
・行政の車が一緒に動いてまわらないと泥の行き場がない。
・土嚢袋が必要 1日2万枚か必要
・家に家族がいるかどうか?
・撤去を行っていく順番をどう決めていくか。
→避難所からおこなっていくのは良いのではないか?炊き出しなどの関係
○物資配給活動
避難所だけでなく街宣マイクにて宣伝してはどうか?
住民とのトラブル防止の観点から、車へ「NPO連絡石巻」
○現在避難所で必要とされているもの
傘、爪切り、バック、カバン、お財布、靴、マフラー
・・・

■周辺地域の状況
○湊小
・避難所によって自衛隊からのニーズ聞き取りが行き届いていない。
・晩御飯は出せていない。
・長期的に入るボランティア団体がほしい。

○釜会館
・食糧がいきわたっていない。

○ラジオ
・牡鹿半島ではラジオがない。
→募集を開始している。1000台以上は集まっている。
・出力を20W→100Wへ変更。仙台まで届く
・周波数が決まれば教えてほしい。9:00~18:00
・周波数 76.4Mz
○避難所の自治に関して
・避難所のだけでの物資配給と避難所+付近住民への物資配給は避難所によって異なる。
・我慢の限界にきている場所が多くなってきている。トラブルが多くなっている。
○避難所から物資がいき渡っていない場所※把握できている個所
・大街道小学校
・山下小学校
・鋳銭場
・住吉小or中学校
○教育施設での火器使用に関して
・学校では使用できない。避難所との違い
○石巻河北新聞へNPO活動の掲載
・情報が伝えきれていないなどの問題があるため。→分科会にて
○障害者の状況
稲井中学校、石巻養護学校、第1ひたかみ園:90名、第2ひたかみ園:50名 障害者施設(入居:61人 老人:21名 障害者:10名)を回った。
→おむつのサイズが合っていない。吸入ができない。居宅住民は障害児用品が届いてこない。サイズが合わない。
○介護、看護が必要な被災者
医療用品は届けにくい。それぞれの避難所に福祉避難所をつくれないか?
→学校が避難所を貸さない。社協さんより対応
○治安に関して
・鹿妻小学校付近
→炊きだし時に、トラブルが起こった。
・家が流された地域
→基本的に気がたっている。
・大街道地区
懐中電灯を奪われた。自動販売機を荒らす。
・釜小付近
自転車の盗難
・湊地区
1階部分に忍び込む人が多い
・地域全域
ガソリンの盗難
・配布物の窃盗
配布を行った横からそのまま盗む人を発見した。
・防犯シール
警察広報活動との協力で、防犯の配布物を配ればどうか?
→社協より
・その他の情報
窃盗の通報:200件 逮捕:3件

■ 明日の動き
*ミーティングの後、炊きだしチーム、調査チーム 班によるミーティングをおこなう。

今週末は、石巻をあったかい炊きだしであふれさせよう!


転載大歓迎! 

今週末は、石巻をあったかい炊きだしであふれさせよう!

現在炊きだし隊大募集中!

石巻NPO連絡会議  

3月20日に私も参加し立ち上げた、石巻現地で活動するNPO、NGOの連絡会議です。

代表電話  090−1367−0083
(ピースポート小林、石巻社協 阿部 )

現在、被災地での炊きだしや共通のフォーマットを使っての現地の調査隊をおこなっています。 
現地の情報、また、週末の炊きだしがダブったりしないように調整を’しています。
危機的状況の石巻の被災地。団体で、グループで炊きだしに行きませんか。

炊きだしに行かれる方は、必ずご連絡ください。

 090−1367−0083

石巻市をあったかい炊きだしであふれさせよう!

転載大歓迎!   文責  鶴岡元気村   草島進一   stern8@mac.com 2011.3.23

現在参加団体 代表者
○ピースボート 上野
○ NGOメイクザヘブン 井上
○ ヒューマンシールド神戸 吉村
○ 日本財団 沢渡
○ ガイドステーション わっか 木名瀬
○ キャンパー 飯田
○ 徳音寺
○ 四万十塾 木村
○ つよし流自然農 火口山
○ 鶴岡元気村 草島


石巻NPO現地最新情報


草島進一です。昨日の明朝、石巻から戻りました。
作日は、午後6時30日からの山形県災害ボランティア支援本部で現地の危機的状況を伝え、いくつかの提案をおこない、また、山形県危機管理課 に報告。県職員の派遣を提案(詳細は後で)

本日9時現在 石巻NPO連絡会議 現地最新情報。
鶴岡元気村

募集!    1)今週末の炊きだし隊、大募集!  あったかい食べ物がなにより必要!

            2)調査隊  人員募集!  物資を手渡ししながら、現地の状況調査をおこないます。

支援物資   
             1)継続的に炊きだしができるように 大鍋、コンロ、ガスボンベを募集します。

             2)ラジオ     地元石巻FMと連携がはじまりました。被災者の方々に情報を知って頂くためのラジオを
                募集しています。

鶴岡周辺の方は
鶴岡市道田町21-29  草島進一 へ

  

石巻救援活動報告第3報


3月20日 午前6時からの災害対策本部へ 避難者数 などを確認。午前7時15分 NGOベース打ち合わせ

第2回石巻NPO連絡調整会議 議事録


3月20日を第一回としておこなったNPO連絡調整会議、第二回目の議事録をアップします。
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第2回 石巻NPO連絡調整会議 議事録 3月21日(月)

日 時 : 2011年3月21日(月) 19:00
場 所 : 石巻専修大学 ボランティアセンター内
参加者 : 各NGOチーム、石巻市社会福祉協議会、ほか (32名) 文責 : 鶴岡元気村  松木 兼一郎  草島進一
■被災状況の説明>石巻社会福祉協議会
 ○沿岸部 壊滅状態  ○旧市内 市街地まで水没  ○内陸部 水害+地震被害
 3タイプの被害があるのではないか (地震+津波+物資)
■昨日決定事項の進行確認
 物資の一時集積所 確保の件→ 専修大学をストック場所にできるようになった。
 女川、東松島方面への物資も一時確保できるように確保していく。
自衛隊 自衛隊と市災害対策本部とのやりとりでラクビー場に移った。
▽調査隊
フォーマットの件>井上(MTH)(make the heaven)
 「仮設トイレの有無」項目を新設
 ボランティアセンター入り口にボックスを設置。配送時に、ヒアリング。MTHに提出。
 得られたデータは市に提出。自衛隊にも情報提供へ。
▽調査フォーマットについて
「体調不良者」等の範囲は難しいのでは? 定量的なデータ収集より、「割合」での表現がいいのではないか?
 場所の把握として、ゼンリン等の地図とリンクさせるのはどうか?
 「灯油の有無」「炊きだしでは燃料を何をつかっているのか?」等の情報を加えるのはどうか?
○県外脱出の意思の有無
○ 東急イン、東横インなどからの受け入れ検討中ニーズはあるか。
○ 移動させる事の難しさ。ガソリン不足。ボランティアも入りにくい。避難者希望者も出られない。
○ ボランティアの呼び寄せについて。→ガソリン問題が解決してからが本格的な
■ 決定事項
▽現場に行く際(調査、物資手渡し、炊きだし、)の際、必ず持参し、ヒアリングを行う事。
▽ 石巻社協のビブスを着用する。(100着ある。被災者に疑われないようなしくみ)
■現場のニーズと今後のプロジェクト運営と方向性
▽移送サービスの必要性?
▽ 泥排出—中高生をロットで投入したら?
▽食べていない被災者がいるのでは →大体の避難所は最低一回は炊きだしをうけている。
 自宅被災者は自炊しているが、厳しい状態。
○循環バスなどを計画しては?
▽避難所での運営が違う。
  学校→ 避難所なのか? 学校なのか?
▽「災害救助法の適応」について学び直すべきでは? (コメが多量に有るのに炊きだし禁止など)について
▽炊きだし調整をしようにも、現在避難所直通の電話がつながらない問題がある。
 →MTHがSoftbank 400台提供 →各避難所と本部へ。本日決定
▽避難所外も、避難所の内についても調査が必要。
今、インフルエンザが発生していたり、ノロウイルスが発生していたりする。
▽ 各 NGO の特性を活かしながら、優先順位を決めてとりくむ。
▽ 情報として、コミュニティFMとの連携 → JC担当でやりはじめる。
▽ ホームページの活用。日本海重油災害などを教訓に。
■周辺地域の状況
□ 女川の状況
○ 通信環境はトランシーバー× AUの携帯○
○ 海泉閣の浴場づくりがおこなわれていた。
○ 町内16カ所に避難
○ 大石原まではいける。
○ 原発に隣接する体育館 250人の避難者 煮炊きできず、暖かいものをデリバリーする必要あり
▽決定事項
○ 支援活動調整の電話必要 
「石巻支援NPO連絡会議」 090−1367−0083 当面ピースボート、石巻社協が対応。
○ 炊きだしの調整や調査隊の調整をこの電話で。
○石巻JC NGOと共有したかたちのストックヤードを石巻青果市場近くに確保した。

■ 明日の動き
○ make a heaven 20名体制、調査と物資の手渡し隊
○ ピースボート 増員 炊きだし 高齢者ケア 湊小
○ ポップ 未定
○ JC 資材配給 
○ 四万十、はからめチーム 炊きだし
○ 日本財団 淡水化プラント
○ 太田 蛇田、青葉地区でオーダー型で炊きだし
○ トイレカー
○ SS 150名程度炊きだし可能
○ 八ヶ岳ピースワーカー 調査、物資
○ IVUSA 

*ミーティングの後、炊きだしチーム、調査チーム 班にわかれてミーティング

石巻救援活動報告第二報


東北・関東大震災の翌日12,13日の名取市での救援活動に続き、3月19日、20日、21日と、石巻市での救援活動を行って参りました。

石巻救援活動情報。第一報


19日午前中から20日、21日と津波被害をうけた石巻市内で、被災者救援活動をおこない、複数のNGOや石巻社協らでつくる石巻NPO調整連絡会議をたちあげ、第一回、第二回会合を20日、21日晩におこない、今朝石巻から戻りました。
 共通認識は「石巻は危機的状況、」ということです。
現地で炊きだしや物資届け、調査活動をおこなっているNGOのそれぞれのサービス調整をし、ムダを省き、よ優れた方策を展開させていくため、よびかけをおこない、議長を務めた第一回の石巻調整連絡会議の議事録をここに記します。第二報で今回の活動の詳細をお伝えします。

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第一回 石巻NPO連絡調整会議 議事録3月20日
場所 : 石巻専修大内 災害ボランティアセンター内 文責 草島進一
参加団体
○ピースボート 上野
○ NGOメイクザヘブン 井上
○ ヒューマンシールド神戸 吉村
○ 日本財団 沢渡
○ ガイドステーション わっか 木名瀬
○ キャンパー 飯田
○ 徳恩寺
○ 四万十塾 木村
○ つよし流自然農 火口山
○ 鶴岡元気村 草島
■内容
1)それぞれの活動報告
2)被災災害状況の説明 社協 阿部氏 衛星写真を使い被害状況を説明
3)調査など、先行団体より活動報告
○特記事項 「指定避難所以外の避難所の状況調査をはじめている。フォーマットをつくった。
■討議事項
▽物資についてどうするか
○ NGO専用の物資一時集積場が必要。
○ 自衛隊の物資の出し入れをどうするか→許可証をつくってはどうか?
▽調査隊について
○ NGO調査隊(メイクザヘブン)の調査フォーマットを共有する。
○ 自衛隊が避難所の他の情報を情報共有したいと依頼があり、明日、情報共有する →社協とも調整する。
▽ 炊きだし隊の調整 冷たいものしか食べていないところがまだある。避難所外の対応も課題
▽ それぞれの活動場所、活動についてマップ上で共有する
共通認識:「石巻は危機的状況」これまでつちかったNPO、NGOのマンパワーをどんどん結集しよう。
今後、情報共有の機能を継続することを確認。発信のためのホームページを作成する。
第二回は翌日21日19時から ボランティアセンター内でおこなう。
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鶴岡元気村 山形の食で宮城を救えプロジェクト 第三弾! 明日出発!


鶴岡元気村  「鶴岡の食で宮城を救え! 」プロジェクト 炊き出しレストラン バラティエ 

3月13日(日)、被災地で炊きだしを名取市 名取一中でおこなった炊きだし隊、続けて3月15日(火)に、有志5人で行き、揚げパンやラーメンの炊きだしをおこない、被災者の方から、お礼の熱いメッセ-ジを頂いてもどってきました。炊きだし隊長の松浦君。いまや、現地の閖上の被災住民の方々と親戚のようになって電話をし、次のメニューを考えています。
 鶴岡にいる間、今回もそうですが、ネットや飛び込みで物資集めをし、
 
 明日、第三弾で鶴岡から朝9時ぐらいにシチュー作りの食材をもって出発します。
まだまだ、支援物資を求めています。

 大きな鍋、五徳など、ご支援いただける方はぜひお申し出ください。
 支援金も募集中です。

 
郵便振替口座 02230-4-89666  元気村ネットワーク