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諫早干拓訴訟 やった!


市議会討論終わり、6月議会終了。控え室でニュースをみていたら、グッドニュース。
故 山下さんの思いが通じたか。諫早湾問題。
農水大臣の「意外な判決」とのコメント。 この問題も相当おかしな事になっているが、まずは画期的な判決がでたことを喜びたい。以下、毎日新聞から。

諫早干拓訴訟:国に排水門の開門命じる判決 佐賀地裁

 国営諫早湾干拓事業(諫干)による潮受け堤防の閉め切りで漁場環境が悪化したとして、佐賀、福岡、熊本、長崎の有明海沿岸4県の漁業者ら約2500人が国を相手取り堤防撤去や常時開門を求めた訴訟の判決が27日、佐賀地裁で言い渡された。神山隆一裁判長は諫早湾とその近郊で起きている漁業被害と閉め切りとの因果関係を一部認め、国側に5年間にわたる排水門の開門を命じた。諫干を巡る一連の訴訟で、開門を命じた司法判断は初めて。

 判決は、諫早湾とその周辺の環境変化と閉め切りの因果関係について「魚類の漁船漁業、アサリ採取・養殖の漁場環境を悪化させている」と認定した。

 「漁民らにこれ以上の立証を求めることは不可能を強いる」とした上で、「因果関係の解明に有用な中・長期開門調査を国が実施しないことは、もはや立証妨害と言っても過言ではない」と国側の姿勢を厳しく指摘。また、「判決を契機に速やかに中・長期開門調査が実施され、適切な施策が講じられることを願ってやまない」と国側に異例の注文を付けた。

 国側は潮受け堤防排水門の開門について「締め切りによる漁場の悪化もない。排水門を開放すると、排水門の周辺に速い潮流が起き、堤防の安全性や漁業に悪影響を及ぼすことが懸念される」などと請求棄却を求めていた。

 判決は、中・長期開門調査に必要とされる5年間の開門を国に命じたが、開門の際に潮受け堤防の防災機能を代替させる必要があるため、その工事期間として開門実施を判決確定から3年間猶予した。

 一方、堤防の撤去や慰謝料請求は認めず、請求権のない原告の訴えも退けた。

 諫干と漁業被害との因果関係を認めた司法判断は、04年8月に佐賀地裁が出した工事差し止めの仮処分決定がある。この決定で諫干工事は一時中断したが、福岡高裁が05年5月に取り消し、同9月に最高裁で確定した。

 今回の訴訟は02年11月に提訴。当初は工事差し止めを求めたが、工事がほぼ完成したため、06年11月に請求を「堤防の撤去か開門」に変更し、05年10月には開門を求める仮処分も申し立てたが、却下された。

 今回の判決に対し、国側は控訴するとみられ、福岡高裁で改めて判断を仰ぐことになる。【姜弘修】






栗駒、がんばろう 耕英!



栗駒へ、耕英地区へ、ボランタリーな文化、つくるぞー!

駒ノ湯 と同じ耕英地区にあり、孤立してしまった栗駒自然学校の校長、栗駒佐々木さん。昨日、中越復興市民会議。せんだいみやぎNPOセンター、レスキューストックヤードのスタッフらがはいって、地元の方々との意見交換をした。「くりこま耕英復興プロジェクト」についてである。そこにヒューマンシールド神戸の吉村氏とともに同席した。ボランタリーな市民の力でやれる可能性について地区の方々と共有するようなかたちの会議となった。その後、吉村氏とともに、陶芸家の小柳夫妻、そして栗駒自然学校の佐々木さんを訪れる。佐々木さんは、阪神淡路大震災の際、東灘区でホールアース自然学校の広瀬さんと一緒に活動もされていた方と改めて聞いた。なんと、僕が3年間活動していた神戸元気村の目と鼻の先だったのだ。そういえば、会っていたかもしれない。同じく、神戸で10年活動していた吉村氏。震災当日の後、先週の18日に現地にはいって、ちょうど山から下りてきていた佐々木さんと会え、まず、佐々木さんが今、生活している奥様のご実家のインターネットの回線を早々にひっぱり、そして、中越などでの経験からのアイデアを共有した。佐々木さんは「吉村君がきて、励ましてくれて、そして情報をいろいろ提供してくれた。それがあったから今、これがやれるんだ」としきりにいわれていた。
 今日の会議には外からのコーディネーターの他、地元で「復興のために何かやろう」という意識で集まった方々もいらっしゃった。中にはへりを持っているから、、、という方もいて、なかなか心強かった。
 耕英地区には、いちご農家といわな養殖で生計をたてている方々がいらっしゃる。いちごは、相当な高級品種で表参道の有名な洋菓子店のケーキ用のものもあると聞いた。そうした地場産品をこれからどうするか。思いのもった人の力でやれることはいろいろある。:

となりの山形から何ができるか。大体現場まで150キロぐらいの庄内から何ができるか。僕も考えていく。みなさん、「もうひとつの支援のやり方」をみんなで考えましょう。栗駒自然学校 佐々木さんのブログをチェックしつつ。

http://blog.canpan.info/master_kkns

以下、佐々木さんのブログから転載。
———————————————–
◆24日16時【くりこま耕英復興プロジェクト】会議
ブログでつながった応援する支援組織の方々と耕英地区との初の会合。
この会議で現況の把握、今後の進め方が90分間報告討議した。
今後の大きな目標は栗原市とともに協力体制を強化しつつ進めていくことが確認された。

くりこま耕英復興プロジェクト
第1回会議:2008年6月24日
 2008年(平成20年)6月14日朝8時43分に発生〝岩手・宮城内陸地震〟で罹災した耕英地区全地区民が再び耕英の地に戻り耕英地区を再生復興することを最終目標とし、復興へ向けたあらゆる活動を推進するために一丸となって取り組む活動である。
この活動を【くりこま耕英復興プロジェクト】と呼ぶ。

 復興へ向けて幾多の課題が山積しているが、諦めることなく結果を恐れず、限界を作らず、自らの自発的意志を持って、一致団結して取り組む。そしてその過程にこの活動の意義を見出し、最終目標に到達するまで続ける。
全地域民が震災前のように山の暮らしをすること。41戸、いこいの村、ハイルザーム、くりこま荘、民宿秣森・民宿四季美・山脈ハウス・くりこま高原自然学校、DHC工場、そして駒の湯の再建を目指して、耕英地区全地区民が山にもどり、再生復興する行動である。
我々の地区民だけでは、難しい局面もある。そのためには耕英地区だけではなく全国の支援者に我々の取り組みを伝え復興に加わってもらう。
そのためにインターネットやメディアの力も借りながらこのプロジェクトを進めていく。

このプロジェクトは以下の方々の参加、情報協力の方々の他、プロジェクト支援登録ボランティアを加え、大きく動き出した。(登録ボランティア募集中)

■耕英地区
耕英行政区長 金沢大樹
耕英地区振興協議会 会長:大場浩徳
イチゴチーム:斉藤謙一(JA野菜部会長)他12軒
イワナチーム:熊谷昭いち(熊谷養魚場)他2箇所
くりこま高原自然学校:佐々木豊志 他9名
宿泊施設:ゆめぐり(佐藤支配人・ハイルザーム・いこいの村)・くりこま荘・民宿秣森
その他耕英地区民
(支援組織)
■日本財団:黒澤・古川・外海
■震災がつなぐ全国ネットワーク 栗原暢之(NPO法人レスーキュストックヤード)
■社団法人中越防災安全推進機構 稲垣文彦
■長岡造形大学 建築・環境デザイン学科 復興支援センター 澤田雅浩
■ヒューマンシールド神戸 吉村誠司
■元気村ネットワーク 草島進一(みどり鶴岡 代表)
■NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター 青木ユカリ
■仙台市市民活動サポートセンター 小松州子
■宮城県社会福祉協議会(地域たすけあいセンター)
(地元支援組織)
■栗原市社会福祉協議会(地域たすけあいセンター)
■NPO法人くりはら活性化ネット 三塚敬之助 
■NPO法人ゆめくりはら21 代表理事千葉幸一

(イワナの運搬に関連する情報提供)
■新潟県小千谷市農林課 
■魚沼漁業協同組合
■全日本錦鯉振興会新潟支部 伊佐ハジメ
(生簀の借用)
■宮城県水産技術総合センター内水面水産試験場 藤原健 谷合祐一
〒989-3126 宮城県黒川郡大和町吉田字旗坂地内  
(今後の復興・養殖技術)
■東北空調管理株式会社 代表取締役 庄子平スケ
 〒982-0011 仙台市太白区長町七丁目1−25 
(地元中小企業のネットワーク)
■大成興業 三宮勝紀 
(配送・販路)
■日本郵便 郵便事業株式会社築館支店 支店長古川正、総務課長打川正彦
■文字郵便局 菅原敏元

〓豊志

佐々木さん



栗駒自然学校の佐々木さんと語り合う

小柳さんと再開



さくらんぼを囲み 語り合う 奥様も 元気でなにより









被災地へ









アメシロ駆除



鳥居町の実家でのこと。町内青壮年部のアメシロ散布隊がいらして、庭の中で一本だけ散布をしていただき、せっかくなので2時間ほど、町内の散布を手伝いました。僕はこのアメリカシロヒトリの散布について、ここ2年ぐらい委員会で質問をしています。「農薬をどんどん撒いている。問題意識もなく、ただ年中行事になっていまいか」と。質問に対して当局側も、「予防にはならないし、そこに居たときにしか効かないものだということ。などを説明会の中で伝える。と答えています。このアメシロですが、まず、発注する際、住民は、きちんと居るのを確認して発注しているわけではないと思います。町内会に「わたしはする。しない」という名簿がまわってきて、「隣の人がするならするかあ」てな具合であまり気もせず、予防感覚でやってしまう。で、青年部なども1件から500円、1000円と作業台を徴収しながらまわっていて、それが青年部の運営資金の足しになっている。
今回、一緒にやってみてわかったのは、まず、散布をヤル側の安全確保についてです。
半袖、軍手 だけ。マスクも、眼鏡もなく、ビニル手袋もなく、噴霧した農薬を浴びながら消毒する。そんな状態でした。ホースをたぐっていた僕も時々、ああ、あびてるなあと感じました。マスクは必需品だと思うし、どれだけ毒性が強いのかをあまり考えられていない。とても散布する市民の安全が保たれている状況でないことを再認識しました。そして、どんな木にも「とにかく撒く」式にやっていて、これは町内会でやるには、相当無理があると強く感じました。

本当にこんなにしてやるまで「アメシロ」がいるのだろうか。とも思いました。
虫がどんどんいなくなればいいというものではありません。それこそ生態系の破壊です。

他の市や町村でどんどんやめている現状でもあり、今後しっかと考え提案をしていきたいと考えています。