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45億→97億の新文化会館の住民監査請求の回答


9月22日、7月28日に私たちが提出した住民監査請求の回答が届きました。

鶴岡市新文化会館。7月28日に住民監査請求をおこないました。 8月10日におこなった、意見陳述の模様が報道されました。
 私は、鶴岡持続可能社会研究会代表として、鶴岡新文化会館を考える会 中村様とともに提出し、陳述の際に、意見を述べました。

8月10日、山形県鶴岡市で8月末に完成予定の鶴岡市新文化会館について、違法又は不法を訴え住民監査請求を7月28日に提出していた団体の代表が意見陳述をしました。
1)3億円を超える設計変更工事を議会に諮らずに発注したことの違法又は不当性、
2)デザインを重視し、その難工事で当初計画40億の倍以上97億8000万円となったとすれば行政の最小最大原則に反し、行政裁量権の濫用ではないかと違法又不当性を訴えるものです。

また、新聞では山形新聞、毎日新聞山形版で報道されました。

山形新聞8.11.2017

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毎日新聞8.11.2017

 

 

 

 

 

 

荘内日報

荘内日報8.11 2017

 

 

 

 

 

 

 

 

住民監査請求書 本文はこちら
 http://www.kusajima.org/4748.html  

こちらが当日の意見陳述原稿です。 http://www.kusajima.org/4758.html 

9月22日、市から回答が来ました。市の回答「2点の違法又は不当

9月25日、鶴岡持続可能社会研究会 草島進一 からの声明
「監査不十分、再監査を求めるし、訴訟も辞さない」


どうぞ、ご意見などどしどしお寄せ下さい。

また拡散をお願いいたします。

こちらのメールもどうぞ。s.kusajima@gmail.com