持続可能な鶴岡ブログ

持続可能な鶴岡ブログ
トップページ > 持続可能な鶴岡ブログ > 産業建設常任委員会

産業建設常任委員会


本日、産業建設常任委員会

●駅前再開発ビルの件について

7月末でテナントは撤退。ネットコミセンは今年一杯で廃止ということになっている事は先日 の総括質問でわかった。役所内で議論されているんだと思うが、もう少し詳しく、議論の過程を教えてほしい。また、3月議会でも提案しているか、徹底した市民参画をともなった議論にすることが必要と思うが、どうか。


役所内で検討中だ。まだ提案できる段階にはない。

草島
この駅前どうするかという問題は、市民の大関心事だ。
私が聞く限りでもいろんなアイデアをいただいている。800台の駐車場があり、駅前という立地を活かして何をできるかということで、
オフィスビルにする。若い人たちの需要が見込まれる、音楽スタジオ、ダンススタジオ、図書館の分館。また、当局がどうも苦手な、協働を促す試みとしての行政や市民の情報を集約した市民プラザなど、諸々考え得る。

で、さきほど提案できる段階にないと言われたが、提案するときにはほぼみんな決まっていて、動かすことができないというのが、今までのやり方だった。そうではなく、はじめから、この事に感心のある市民の方々に参画していただいてオープンな議論をすすめてはどうか。国土交通省メニューのワークショップは今まで色々あったけれど、そうではなく、市起点で市民参加のワークショップを展開しながら、議論をしていってはどううか。
また、委員長にいっておきたいが、この事業はこの委員会としても重要な事業である。委員会として、行政とこの件について情報交換をし、モデルをつくりあげる協働の場をつくってはどうか。

答弁としては、検討するような話。

具体的なディテールについては提案をした。検討を求める。ぜひ、また、市民参加のまちづくりとして開かれた議論を求める。

とにかく、町にある声を結集すべきだ。
皆さん、「駅前をどうするかぜひ!?
、声を寄せてください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー