持続可能な鶴岡ブログ

持続可能な鶴岡ブログ
トップページ > 持続可能な鶴岡ブログ > 学童保育 他

学童保育 他


仙台から羽後街道。車中泊から起きて車を走らす。
午前中ダムサイト予定地、赤倉温泉地域上流部に立ち、撮影。
で要人の取材と視察。あいかわらず生きた川はいい。
「持続不能な穴あきダムよりも、持続可能な旅館街の川辺の都市再生」と改めて主張したい。鶴岡に戻って、ダム湖畔のコンサートをちと拝見。コロラドやロシアの子供たちと地元の伝統芸能の共演はなかなか良かったし、天気も良かったのでその空間だけ見ていればまずまずだったのかもしれないが、どうも僕は、ダム湖の「死んだ水辺」の殺伐とした空間が好きになれない。特に僕は午前中に生きた最上小国川の清流のライブな水辺と比べてしまって、この感覚は今、どれだけ多くの方々と共有できるだろうか。地球温暖化チームGOGOのちらしもちょっとだけ会場で手渡すことができた。大人よりも子供たちが熱心に読んでくれていた。

午後6時から6小の学童保育「ゆりのき」の総会。今年の登録人数82名。学童保育の場が建っている土地の借用についての問題が一向に解決に向かわない。児童館構想も全く動きがない、などのことについて、懇親会も含めて、諸々有意義な議論。学童保育、児童クラブ、放課後児童館プラン。課題が多い。
 ナイトバザール、キャンドルナイトに行く時間がとれず無念。