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意見書調整 有機農業推進法を求める


 午前10時から意見書調整 有機農業推進法を求める意見書について各会派の方々と議論。1時間。有機農業を支援する動きとしては,有機JAS法はできたものの、それだけでは有機農業を実際に支援することにはあまり貢献しない。有機農業をすすめるための技術研究、支援方策などなど、足りないことばかり。そこで、今、自民党を含む超党派の140名ほどの国会議員によって有機農業推進議連がつくられて、推進法の提案のために努力されている。
 この意見書については前回3月議会でも調整した。が、自民、公明両氏によって、時期尚早とのことで見送った。そして今回も、自民、公明によって「熟度が高まっていない」とか「有機もごく一部だから」とか、「140名の国会議員では少ない」などの理由がだされ、見送りに。「ちょっと考えたり勉強すればわかることだし、県内でも有機農業のさかんな本市から出す意義は大きいのに、、、」と僕はとても不服。
 「有機農業推進鶴岡市議連」でもつくるとするか。各会派のみなさん、よろしく。