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鶴岡市新文化会館。こんな仕上げで完成引き渡し!?


文化会館問題。


8月21日(月)午前11時15分。「まさかあのままで完成はないよな?」と確認のため、鶴岡市建設部 担当の村上課長に尋ねました。以下そのやりとり
 

「完成の引き渡しはいつですか?
「予定どおり8月末です」

「え、ちょっと待って、まさかあれで完成なんですか?」
「はいそうです。」「え、(絶句)、、、冗談でしょ。あのボコボコで裏はよれて、そんな事で施工管理それでいいの?いいかげんにしなさいよ。」
「いや完成なのです。設計者も実際に確認していただいています」
「えーーーー!それはないでしょー!あんな仕上げで完成はないよーー!」

「あんなの絶対に認めないよ。市民は、施主は市民なんだよ。僕は市民の一人として絶対に認めない。あんた方の感性でそれ、感じないの?」

そんなやりとりになってしまいました。

材料は、住友金属 スーパーダイモ 0.4mm厚保と0.5mm厚とのこと。

「その素材でやった場合、あのような施工状態は通例だ」と村上氏。

「んじゃそれだったら、その施工例。あんなにボコボコ、よれよれになっていてもそれでよしとしている施工例を教えて下さいよ」と尋ね、今、回答待ちの状態。

これ、大事(おおごと)だと思いますよ。

誰から観たってボコボコだもん。あれで96億8000万円の血税を注ぎ込んだ建物なんですか?

みなさんどう思います?

はじめっからあの凸凹で、仕上げができそこないの倉庫のように雑すぎる「文化会館」?

 

これは、妹島氏や竹中工務店 の責任者 岡崎氏にも聴いてみねば。

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以下は2017.8.19

赤川花火に向かう皆様に向けて、街頭演説していたら「この屋根ヤーネー」といっちまいな。と一声かかりました。ほんとですよね。その際もその場でもぜひ近くに行っ て実際に観て下さいと呼びかけました。なぜなら写真のような っているからです。8月末完成といわれているわけですが、果たしてこのまんま竣工で引き渡しなのでしょうか。それは許せないと思うのですが。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

会館全体

 

 

 

 

 

 

 

 

一部を拡大屋根

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