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三次市 合併問題視察 


合併問題の視察。広島県 三次市。16年4月に合併 合併後の人口61165人。面積778,19平方キロ。1市3村4町で合併したところである。1時間ぐらい説明をうけた後、いろいろと質問す。三次市の場合、リーダーである三次市長がかなり住民自治を強調し、わかりやすく協働できる。ボトムアップ型の提案をどんどんできる市役所運営をやっていたようで、合併協議会の中にも「新市住民自治のまちづくり計画」委員会とうのがつくられていて、合併後は自治振興室を組織内につくり、「まちづくりサポートセンターを設け、各支所のサポート体制をつくり、一極集中による弊害をカバーしようとしていた。また、合併を契機に16年当初から、行政評価システムを導入。外部公募委員によるアドバイザー会議も設け、外部チェックもともないながら、進めている。また、市民と行政の行財政改革基本理念として「透明、参加、選択」とし、行革がすすんでいる。「市民参画の行政改革」を強調した姿勢は、「あたらしい公共」をつくろうという意志を明確に感じた。課の名前も「さわやか市民室」「元気な商工室」など、市民にできるだけ親しみやすいようにと名前を付け替えたそうで、担当者もマネージャーと名乗る。聞けば行政職員はユニットという3名が基本で一つの単位となっていて、異なる業務情報を共有し、いつ市民が尋ねてきても対応できるシステムがつくられている。それが集まってグループができていて、グループマネージャがいる。行政担当者も実にフランクで風通しの良さを感じた。気になったのは、合併にともなって、100人退職したということ。環境の変化を意識してだろうか。いずれにしても「改革自治体」像をともないながら進んだ合併と感じ、好感をもった。合併後もリーダーたる市がどういう姿勢かが問われる。