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12月11日、庄内農業なう。農文化交流といのちつながる庄内ブランド シンポジウム開催!



 来る12月11日、開催のシンポジウムの企画のお知らせをします。

ちらしは、http://ecomu.info/images/ecomu1211059.pdf

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庄内農文化シンポジウム
「先達たちと語る、庄内農業なう。#1
~農文化交流と、いのちつながる庄内ブランド~」
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庄内農文化交流推進協議会

庄内農文化交流推進協議会(代表:小野寺喜作)は、12月11日(土)に、シンポジウム「先達と語る、庄内農業なう。#1 ~農文化交流と、いのちつながる庄内ブランド~」を、開催いたします。

・地産有機野菜を扱い、全国、世界を舞台に活躍するレストラン・オーナーシェフ。奥田政行。
・自然農法でつくる食材や、化粧品を生み出し続け、全国的に活躍する起業家。山澤清。
・農業とは山伏修験道そのものと語り、稲霊の里 庄内を発信する羽黒山伏。星野文紘。
・Uターンし、有機農業と農家民宿の後継ぎとして営みをはじめた青年農業者。小野寺紀允(のりまさ)。
・グリーンツーリズムの最前線を語る行政マン。遠藤知庸(とものぶ)。
「農」をめぐる各界の先達たちが先端の取組と、庄内農業の希望の明日を語ります。

■日時:12月11日(土)午後1時半〜午後5時
■場所:東北公益文科大学院ホール(定員110名) 8日までお申し込みのこと。
■内容:
□基調講演1 遠藤知庸 (農水省農村振興局農村政策部都市農村交流課 課長補佐)
「農業を取り巻く環境の今と、農文化・グリーンツーリズム 最前線」
□基調講演2  奥田政行(アルケッチアーノ オーナーシェフ)
「食の都・ 庄内」の今
□パネルディスカッション(取組紹介各15分、パネルディスカッション1時間)
星野文紘(羽黒山伏) 
山澤 清(ハーブ研究所スパール 代表)
遠藤知庸(農水省 課長補佐)
小野寺紀允 (有機農業 農家の宿 母屋、やさいの荘の家庭料理 菜ぁ(なぁ)後継者)

■参加料:無料
■定員:100名(会場の都合あり、事前申込みを12月8日までにお願いします。)
※当日受付も実施予定。混雑による不便が予想されるため、事前に以下までご確認ください。
■主催:庄内農文化交流推進協議会 
■後援:山形県 鶴岡市(申請中)

■開催の思い
「奥参り」で賑わいを続けてきた出羽三山の修験道が今に伝えるように、庄内は、昔から命つながる自然と共生する文化が育まれてきました。庄内に継承される、いのちつながる自然と共生する取組を共有し、この文化を庄内の農業に活かして未来を産み出していく可+能性を探ります。そして、庄内ブランド価値を高めていくために、生産者・消費者がともに、その価値を認識する必要があります。グリーンツーリズムなどの都市農村交流は、地域の人達と、都会の人が、命つながる庄内の食と農を体験・共感し、庄内の産品・文化を愛する人となる、庄内ブランドを確立する有効な手段です。
先達たちが、庄内の食と農の今を語る。庄内の食と農には未来がある。庄内農業なう。

■お問い合わせ・申し込み先
庄内農文化交流推進協議会 申し込みHPhttp://ecomu.info/sh003.html

○今日は雨まじりの交差点街宣からスタート。