朝日村 田麦俣の廃校の守り人。 | 前 山形県議会議員 草島進一

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朝日村 田麦俣の廃校の守り人。



ひとつの意志が世の中を変える。今日、NHKつるおかギャラリーでおこなわれていた、「予定のない黒板2009」写真展。毎日行われているという午後2時からのトークに行く。田麦俣分校に惚れ込んで、写真をとりはじめ、月に一度、掃除に通っている南さん。「はじめにこの黒板を観たときになんだか涙がぽろぽろ流れてきた」と語ってくださった。写真は、子供の目線で撮られていて、使い込んだ木目の校舎に、そこを思いを込めて造った人たち、そこで毎日学んだ子供たち、それを囲む地域の人たち、その校舎をめぐるコミュニティの力を感じる。結構見入ってしまう。「訪れた市民の方々からいろんな声をもらって、今も毎日きづきの連続なんですよ。」と南さんは言う。
「廃校になっている分校は地域の宝物」南さんのその一つの思いは確実に共感が広がっている。
そのことをしっかと受け止めさせていただいた。廃校の保全と有効活用。そして周辺の中山間地の棚田の保全。
ここならではの文化資源として、僕もしっかと考えていきたい。

南さんの写真展は、鶴岡市上畑町のNHKつるおかギャラリーで26日まで。入場無料。毎日午後2時から南さんの写真トークがある。