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バレンタインのチョコ

ところで一瞬宣伝です うちのカフェsolaiではパテシェが素材厳選腕によりをかけてつくったチョコを販売中。
どうぞ!
川田君と再会。
ひさびさに友人、参議院議員 川田龍平氏と再会。国会で環境委員会に属し、医療や環境をテーマに懸命に取り組んでいると報告を聞いた。動けば変わる。今後の活躍に期待したい。

サスティナブルな社会にむけて
深夜バスで戻り、朝の会で加茂水族館の奥泉さんの話を聞く機会に。今や館長とともにクラゲ飼育の専門家として数々の学会にひっぱりだこの氏の貴重な体験談を聞けてとても元気をいただいた。10時議会、代表者会議。その後、公益文科大学のK先生と情報交換。持続可能な社会システムの構築の議論。とても有意義だった。公益文科大学の今後、まさに新しい時代の公益として持続可能な社会システムづくりのための徹底議論ができる場になったらいいと考える。

現場の本音。

環境、市民派の自治体議員 のネットワーク「みどりの未来」が開催する学習会で、NGOと協働のフォーラムがあり、参加。年越し派遣村を主催した「もやい」の副代表、気候ネットワークの事務局長、 ピースデポ事務局長らそれぞれ、雇用、地球温暖化、平和の問題の現場での活動からの本音を聞くことができた。なかなか熱のこもったフォーラム。とても有意義。


あつみ温泉 の魅力。

僕が勝手に思いつくあつみ温泉の魅力だが、まずは、いい温泉。そしてこの清流。(暗くて見えませんが)昔泊まったときには、この界隈でルアー、フライで釣りをやった覚えがある。囲まれている山々もいい。中越地震で中越元気村に通っていた際は戻りに必ずここの温泉(公衆浴場)に立ち寄って、随分助けられた。朝市もがんばっているし、春の山菜から、焼き畑でつくる100%オーガニックな温海カブなど地場の野菜や、庄内では最も早く出回る数多くの山菜、鼠ヶ関港からあがってくる魚介類も最高だ。旅館の品質も一流。そこに旧温海町時代から「お客さんたちが回遊できるまち」を目指して歩道整備やなかなか異色といえる「足湯カフェ ちっともっしぇ」などをつくってきた。結構よく考えた足湯カフェ。並んでいる商品もなかなかオモシロイ。それに美味しい水を汲めるわき水ポイントと、そのとなりに美味しいそば屋さんもある。
周辺の自然資源なども申し分ない。この地域を、10年後も100年後も生き生きとした温泉街としてやっていくために何が必要か。どうしたらいいのか。
コメントはちと舌足らずで良く伝わらなかったかもしれないが、別府のオンパクhttps://www.onpaku.jp/com/
の取り組みなどは一つの参考になるのではないかと思う。
僕らはもっと危機感をもって、こうした問題にとりくまなければならない。湯野浜も、湯田川も、そして鶴岡全体を考えてもそうだ。
「ありもの探し」を全てにおいて、深めよう。そして新しいチャレンジをやっていこう。

鶴岡の手業。

松が岡でおこなわれている「手業展」に。この鶴岡シルク100%のスカーフだが、一枚なのに、表と裏が違う柄になっている。こんな技術は鶴岡ならではなのだと捺染の方にうかがった。ふむふむ。これは素晴らしい。大手デザイナーズブランドなどのスカーフなどもここの技術でつくられている。
他、黒柿細工の箪笥、杉やケヤキをつかった手作りの家具。また、庄内刺し子などなど、実にいい。
こうした、ゆったりと丁寧に育まれる鶴岡ならではの手業。この継承も実に大切だ。神代欅のペン立て購入。実にいい。29日までやっている。ぜひ見られたし。