月山 | 前 山形県議会議員 草島進一

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カテゴリー: 月山

「よきことは カタツムリのように」 辻信一 著 お読み下さい。


 

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一冊の本が届きました。付箋とメッセージ付きの謹呈本。明治学院大学教授 で著書「スローイズビューティフル」やキャンドルナイトなど、スロー文化を提唱する辻信一先生から。鶴岡の食文化や水への取り組みを究極のスローフード ムーブメントとしてご紹介いただきました。秋の峰入り体験談も。え、写真まで、、と、ちょっと恐縮ながらも、感謝感激です。


「よきことはカタツムリのように」はマハトマガンジーの言葉からとのこと。サティシュクマール、ヴァンダナシバ、ヘレナノバーグホッジら、国際的な幸せ経済の騎手らの現在。福祉の町オランダ、エルメローの町、そして、日本のローカルムーブメント。スモール、スロー、愛、民主主義、アウトドア、ローカル、の価値をテーマとし、世界中のスローの現在がちりばめられた実践哲学書といった書。是非ご一読を。

立ち止まる。そして、またゆっくりと動き出す。

ありがとうございます。IMG_3231


月山8合目へのシャトルバス社会実験レポート入手


庄内支庁観光課より、先般の記事の論拠となった月山8合目のシャトルバスの社会実験のレポートを入手しました。

以下のものです。分析はこれからですが、この提案のきっかけとなった月山の山小屋経営の主人に率直に伺うと「記事を読んで、信じられないという思いでいっぱいでした。これで打ち切りはあまりにも残念」とのこと。

ぜひ皆さんもじっくり読んでみてご感想、ご意見をお寄せくださいませ。

 

社会実験報告書 概要版

社会実験報告書


奇跡のまつりー 2011年月山卯年ご縁年柴燈祭、本宮祭


今年2011年は12年に一回の月山の卯年ご縁年です。毎年8月13日のお盆に午後7時から月山頂上で卒塔婆に火が灯されます。その火は送り火であり、以前は庄内一円でこの送り火に呼応し、「お精霊様」と唱えながら小川や水路の傍で火のついた枝を振る迎え火があり、そのあわせ火を通して御霊を迎え、祭壇の火にしたと聴いています。

月山の八合目までの道路を考える。


出羽三山地区観光開発促進規制同盟会 総会
午前11 時からの会合。昼食をとってからの現場視察で8合目までバスで行き、危険箇所、路肩不十分の箇所を視察。これからの登山客のピークを迎える7月終わりまでの期間、数多く のマイカー、観光バスがのぼり、すれ違いが難しくなる。渋滞が予想されるピークにはシャトルバスを六合目から山頂まで動かしている。
 この問題をいかに解決していくか。現地をみて、道路拡幅の課題があることを再確認。
又、同席した市町議会議長、県議の先輩らとシャトルバス運行をビジターセンターから動かすことも視野に入れて考えはじめねば等といろいろ話し合った。
 環境省管理下の特別保護区域であるので、開発は最小限にとどめなければならない。が、今回見た危険箇所はなんとか整備を検討したいところ。 今後、混雑時には、マイカー規制をし、シャトルバスのみの運行にする上高地のようなやり方も一案だろうと思う。渋滞で3時間も5時間もというよりはいい。

みなさんは如何思います? ご意見募集します。

ちなみに、僕は、以前、小学校の時に親父と月山に登った帰り道、直前にいたバスが転落した事があります。何十年に一回の転落事故だったと思います。今まで走っていたバスが目の前でふっと消えた と思ったら、次のカーブの道に頭をどすんと付けたバスの姿。怪我人が多数いたと思われ、当時、携帯電話もなく、親父の車を飛ばし急いでふもとのお土産物屋さんに伝えたのでした。はじめは本気にしなかった方々がバスからの無線などからの連絡もはいり大騒ぎに。鮮明にその日のことを覚えています。
 いずれも、道幅は狭く、側溝への脱輪(僕も一回やったことが)、すれちがいの際の接触など、気をつけないといけない道です。登山の皆様はまずはお気を付けて。公共交通 鶴岡駅前からの庄内交通バスで行って、帰りは湯殿山側に下りるなどをお奨めします。二倍楽しめます。
今年は月山ご縁年。12年分の御利益がありますよ。
 


本日月山炎のトークライブ 開催! ustream で中継します。


本日、鶴岡市道田町21-29の草島事務所となり、スタジオsolai にて、音楽家 岡野弘幹氏を招き、以下のイベントを開催します。なお、ライブの模様は、http://www.ustream.tv/channel/%E6%9C%88%E5%B1%B1-tv で生中継されます。

月山炎のトークライブ
◆日時 2010年11月20日(土)19時開場/19時30分開演
◆場所 スタジオ ソライ (鶴岡市道田町21−29)

◆入場無料(お申し込みは、0235−64−0615 佐藤まで)

◆「聖地巡礼㈼」パイロットフィルム上映
◆岡野弘幹によるインディアンフルートのミニライヴ
◆岡野弘幹と地元山伏によるトークライブ
 (草島進一 羽黒山伏 環境NGO代表)
 (佐藤暁子 羽黒山伏 フリーアナウンサー)

岡野弘幹 公式サイト http://www.tenkoo.com/okanohiroki/

●「月山炎のトークライブ」企画趣旨

今から11年前の1999年。
21世紀を素晴らしい世紀に…と祈り、考え、行動していた日本全国の仲間たちが集まり
企画実施された「虹の祭り」。そしてそれに呼応して開催された「月山炎のまつり」。
そこには何か、得たいの知れないポジティヴなエネルギーにあふれていた。

ときは過ぎ、2010年。
もはや言うまでもない世の中のカオス。
政治、経済、社会、環境、教育、エトセトラエトセトラ。

この時代、私たちは何を信じ、どこへ向かって歩んでいけばよいのか?
きっとその答えの一つが、出羽三山にある。

修験道でその名を知られ、神仏習合、神仏共存の神の山々であり、すべてを暖かく迎え、
(死と再生へ)と誘ってくれる山、出羽三山。

出羽三山に縁が深く、地球の声・大地の祈りを音楽として奏で続ける関西在住のアーティスト、
岡野弘幹。
出羽三山の地元、庄内で「水を、川を、自然を守りたい」と活動し続ける山伏、
草島進一(NGOウォーターワッチネットワーク代表、元鶴岡市議)。
2人をナビゲートするのは紅一点、山形を中心に活躍するフリーアナウンサーで山伏でもある、
佐藤暁子。

3人が出羽三山から得たインスピレーション、メッセージを、今、改めて伝えたい。
そして、このイベントのもう一つの柱…

2009年出羽三山神社丑年ご縁年、三山、松聖・星野尚文先達、そして「月山炎のまつり」
有志たちの協力の元、月山・湯殿山・羽黒山で行った岡野弘幹奉納演奏の記録映像の公開。

岡野の祈りをアートにまとめた音楽作品であると同時にドキュメンタリーでもある「聖地巡礼2」の
パイロットフィルムを、舞台である出羽の地でいち早く公開する。

イベントでは、岡野弘幹によるインディアンフルートのミニライブも実施。

そして、この「月山炎のトークライブ」の様子はUSTREAMで発信
庄内から全国へ世界へとつながる仲間達と、今一度このスピリットを共有したい。
各地からのツイートも織り交ぜてインタラクティブなライブ展開。

現代音楽家、岡野弘幹氏の三山への奉納演奏 記録映像 パイロット上映会 


今週末の20日(土)、以下のようなイベントをカフェ solaiで開催します。
1999年の月山炎のまつり以来、出羽三山、鶴岡に通い続けて頂き、交流を続けている音楽家、岡野弘幹氏が昨年おこなった出羽三山での奉納演奏の模様をまとめた記録映像の上映会+演奏会+トークライブです。
入場無料。ぜひ足をお運びください。また、当日の模様はUstreamで上映いたします。
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昨年「出羽三山丑年御縁年」に撮影が行われた音楽家 岡野弘幹の作品「聖地巡礼」。
有志の方のご協力を頂き、月山・湯殿山・羽黒山での奉納演奏の記録映像を
下記の日時にパイロット版を上映いたします。

岡野の祈りをアートにまとめた音楽ドキュメンタリー「聖地巡礼」の前作は、
春・吉野、夏・熊野、秋・高野、冬・天河を舞台にして 
日本霊性の源の地を音霊奉納し巡り、自然界と千年の祈りに思いを馳せ、音楽と映像に綴っています。
岡野弘幹の創作活動の根本にある精神を実直に表現したこの作品の響きにふれるとき、
私達の心の奥深くに宿る聖地が、まざまざと呼覚まされる作品です。
(詳細は公式サイトよりご確認下さい。http://www.tenkoo.com/okanohiroki/freepage_15_1.html)

二作目となる「聖地巡礼㈼」では出羽三山が舞台となりました。
発売を前にした先行上映を多くの方にご覧頂きたく、
大変急なご案内で恐れ入りますが、足をお運びいただければ幸いです。

◆日時 2010年11月20日(土)19時開場/19時30分開演
◆場所 スタジオ ソライ (鶴岡市道田町21−29)
◆入場無料(お申し込みは、0235−64−0615 佐藤まで)

◆「聖地巡礼㈼」パイロットフィルム上映
◆岡野弘幹によるインディアンフルートのミニライヴ
◆岡野弘幹と地元山伏によるトークライブ
 (草島進一 羽黒山伏 環境NGO代表)
 (佐藤暁子 羽黒山伏 フリーアナウンサー)

岡野弘幹 公式サイト http://www.tenkoo.com/okanohiroki/

湯殿山閉山式


朝ついてから街頭演説、その後、湯殿山閉山式。なおらいの席で、最上川の船下りを立ち上げたにお会いし、当時立ち上げの話や、特に仕掛けをされた「国際ホルンシンポジウム」のお話を伺う。
八十歳を越えているとまわりの方から伺ったが、実 に情熱を感じるお話。特に、 船の上からのホルンの演奏に岸から応えるようにしてホルンが響き、渓谷に響き渡る様は実に感動的だったとか。
 観光産業黎明期といったらいいだろうか。その頃の勢いをつくった方々のお話を改めて聞くことも実にパワーの源泉。今度じっくり伺う機会をつくりたい。

羽黒修験道山伏1日体験 参加者募集!


秋の一日、羽黒山の山伏を体験しませんか。9月26日。

庄内、鶴岡の精神文化の基軸であり、庄内の農業、稲作りと密接に関係する出羽三山の修験道文化。
私も事務局を努める庄内農文化交流推進協議会の第一弾の公開ワークショップとして企画するものです。

メニューは本格的。先達は、100日行を積んだ松聖(まつひじり)、ミシュランガイドで三つ星に輝く羽黒山の石段を登り、出羽三山神社に正式参拝。その後、湯殿山に移動して、滝行。その後、坊で南蛮いぶし。
1日1万円。+移動交通費(2000円程度)でご参加になれます。

近くにいながらも、なかなか体験できない山伏修験道の体験です。只今男女、年齢問わず大募集中です。

主催 庄内農文化交流推進協議会
主管 出羽三山大聖坊山伏修行 星野塾

詳細ちらし: http://ecomu.info/000031/103.pdf

お申し込みは 090-4388-3872 まで。
メール:shonaiecomuseum@gmail.com まで、お気軽にお問い合わせを。



月山柴燈祭


毎年恒例で昨夕から今朝にかけて月山頂上午後7時からの柴燈祭、今朝6時からの例大祭に参加してもどってまいりました。今朝方からは大雨、と強風でしたが、昨晩は山形、新庄、庄内、遠くは古川まで、一円の町の灯りが見え、改めて月山が、山形の中心にあるのだとうことを再確認しましたし、昨晩の送り火を、今は電灯のあかりが迎えているのかなとも思いました。昔は精霊様といって、火をつけた棒をまわして迎えたと聞いております。

即身成仏といったら、、、



「祖父は三十数年前に即身成仏するということで、部屋に閉じこもっていた」と同居する孫の女性(53)は同署に対し、説明。同署は28日、加藤さんとみられる一部ミイラ化した白骨遺体を発見、最終的な身元確認を急いでいる。
加藤さんには現在も妻の遺族年金計約1千万円が支給されており、同署は詐欺などの疑いで捜査している。

ーーー部屋に閉じこもって即身成仏とは、、、即身仏のメッカ、湯殿山が在る地域に住む私たち庄内人としては、どうにも解せない感じがする。湯殿山で1,000日修行をした後、湯殿山 仙人岳界隈に土中入場した即身仏が庄内には6体も現存し、当時は相当数の即身成仏を遂げるための土中入場がおこなわれていたと聞く。
どんな信念で1000日(3年強ですぞ!)の行を行い、その後、五穀絶ち、十穀絶ちをし、絶食、最後には漆を飲んで土中入場したとのこと。どれほどの思いや願い、「成し遂げるための」意志とエネルギーがはたらいていたか。
  今回の事件で、即身成仏って何?と思った方々は、ぜひ湯殿山でそれを成し遂げた即身仏の文化に触れて頂きたいと思うのだ。この10年間、毎年のようにこの地を訪れていらっしゃる鎌田東二先生(京都大学こころの未来研究センター教授)は、芭蕉の「奥の細道」の奥を、現世と神界との境目のような場所。すなわちこの湯殿山のことではないか。といらっしゃる度にお話されていた。
  底知れない奥のある世界、湯殿山。やはり、私たち庄内人の宝物であり精神文化の拠点。ーー今年も8月15日の例大祭が迫ってきた。毎年恒例。私は、8月13日、午後7時からの柴燈祭に参加するために月山頂上に登る予定。。14日午前7時からの月山例大祭、15日11時からの湯殿山例大祭。
皆さん、柴燈祭は月山頂上でおこなわれる、とても幻想的なご神事。ご一緒しませんか