日本ボランティア学会を振り返って | 前 山形県議会議員 草島進一

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日本ボランティア学会を振り返って


 先週末は、最上小国川の川原で、署名運動もやりましたが、先週の土曜、日曜とボランティア学会が酒田の公益文科大学であり、参加しました。
 日曜日、「元気村」の活動について発表しました。「テントプロジェクト」のVTRをご覧にいれ、災害の際の民間ボランティアの特性は、クリエイティビティにあふれ、イノベーティブな行動力。がれきの町の中で被災者の方々と一緒に、0から1をつくること。それが災害時、笑顔や元気をつくりだすのだということ。現状のボランティアセンターの活動の限界。今後の災害ボランティアの方向性などについてお話させていただきました。
  
 発表時間30分と聞いていたのですが、発表20分、質疑10分ということでずいぶんはしょらなければならず、ずいぶんと早口になってしまったのが残念でした。

一緒に発表した子供育成ボランティアの活動をしている木嶋君や、福祉マップをつくっている「あらた」の齋藤緑さんの活動もとても興味深いもので、こうした情報交換もすごくいいもんだなあと思いました。




 学会代表の栗林先生は、土曜日の講演と最後の締めの言葉として、インドで自殺者10万人という記事をとりあげ、多国籍企業による搾取が農業分野でおきている。ということ。また、土曜日講演をされた星さんも、今とてもおだやかにお話になるけれども農薬の空中散布などがすすめられようとしていたときには断固として反対した。
 つながるいのち というテーマだけれど、実はこれは非常にむづかしい。共生といっても共存できないものもある。ということ。


以前、この学会で、宇井純先生が「公害問題の訴訟運動は、私にとって大いなるボランティア活動だ」また、諫早湾干潟にとりくんでこられた故、山下弘文さんも同様の事をいわれていたということです。

思いをもって一歩踏み出すことによって生まれるあたらしい文化。
これこそがヴォランタリーな活動の醍醐味なのではないか。

僕も震災救援活動もダム反対運動も同じ気持ちで取り組んでいます。


今朝、八文字屋で、ダム反対署名用紙を配りながらつじ立ち街宣をやりました。
高校生のみんなが、「へえー」っとかと言って用紙をうけとってくれました。

「一本の川を守る運動」にご協力を。7月末までに1万筆。成し遂げたいと思います

小国川の問題はhttp://www.ogunigawa.org をぜひご覧ください。続々更新して参ります。

日本ボランティア学会。公益文科大の皆様、実行委員会の皆様、おつかれさまでした。