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地産池消フェスティバル 創作丼大会


藤島地区地産池消フェスティバル、創作丼大会ということで藤島公民館へ。
地元の食材をいかして創作丼をつくりそのコンテストをおこなおうというもの。参加者300名。
前半、アルケッチアーノの奥田さんの講話。日本国内で最も四季がはっきりしているのが実は庄内。そして月山、鳥海山と土も多様で水の軟質から硬質まで多様。おいしい食材はたくさんある。ということを庄内の絵地図で示しながら話す内容はとても興味深かった。たとえば地域の野菜を愛すと、生産者とつながり、結局地域を愛し、子供達の食育にもなる。なるほど。
 メインのコンテストだが、高校生から湯田川地区のおかあさんらまで自慢の創作丼を披露。それぞれ写真のトレイにもりつけていただき、全員で食べて審査。
 地域の食材の発見、創作力の発見。実際、高校生が創作した庄内麩の料理は改めて麩のおいしさを再発見できた。集まった方々も子供からお年寄りまでわいわい盛り上がっていたし、どれも甲乙つけがたい料理を味わって悩みながら審査していた。
 スタッフの皆さんも生き生きしていてすごく好感がもてたし、地域を再発見する、すごく有意義なイベントだと思った。これ、発信したら全国から人がやってくるかもしれない。

 さすがはエコタウンの藤島。このイベント、それぞれの地区もちまわりで定期的に開催してもおもしろいかもしれない。
 お疲れ様でした。

戻って4時、パル前で街宣。「あさってから3月議会がはじまります」