持続可能な鶴岡ブログ

持続可能な鶴岡ブログ
トップページ > 持続可能な鶴岡ブログ > 中越は今。キャンプ協会

中越は今。キャンプ協会


今朝。中越からもどって議会対策に追われています。ああそうだ。ボブブラウンのインタビューもまとめなっくっちゃ。
5日は、新潟県キャンプ協会の方々の会で、津南町のマウンテンパークのロッジで講演会。県内や福島県から20数名お集まりになって、1時間の講演と夜中までずいぶんといろいろなお話をしました。中には長岡で被災された方もいらして。また鶴岡周辺の温泉ファンという方もいらっしゃってうれしかったです。
 被災地で、笑顔をひとつでも多くつくること。それを目的に動いたら、変わる。つながる。そして、被災地で犠牲者になるか生存者になるか、助ける側になるかという決めては、思考停止になるか、クリエイティブになるか。ということ。
 動く、クリエイティブな、いろんな壁をとっぱらったファミリーのような輪がどんどん広がってまちをつくっていく。そこに僕らの生き甲斐ややりがいがある。
それが元気村であり、僕がやりたいまちづくりだと感じている。

 今朝、毎日新聞の合併の論議の中で、新藤宗幸 氏が、いっている。「まちづくり事業も行政直営や民間委託のみが方法ではない。徹底した情報公開のもとで、住民とのコラボレーションが問われる。今回の合併劇が教えているのは市町村と都道府県の関係の再編成であり、自治体事業領域の再考である。」
他、片山知事の発言も示唆に富んでいる。いい特集、ありがたい。

元気村だが、3月12,13日、住宅相談会 「建ておこし」「曳く技術」「太陽建築」についてをおこなう。また、マトリクスリローデッドのシーンの音にも使われた和太鼓集団GOCOOや、今、話題のシンガーソングライター 3月20日は春よ来いまつり

これからが勝負! 9日の一般質問、10日の委員会質疑、きばるぞ!