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発想の転換を!ヤッシー節に続こう。



午前中2月4日の臨時会の提案の説明を受ける。櫛引、朝日のケーブルテレビ供用に関するもの。朝日村には17年の段階で大鳥をはじめ、光ケーブルのインフラが整っている。この4月からは櫛引・朝日を含む市のケーブルテレビ独自放送がおこなわれる。先般の9月議会でこのケーブルテレビ網についてとりあげ、この文化を活かすためにも、せめてコミュニティFMをと迫ったわけであるが、この合併した鶴岡市で、まず重要視しなければならないのはこの情報のインフラだろう。一応光ケーブルが整い、ほとんどの地域がブロードバンド化している。とすれば、このインフラを使って市として何をするかが今後の課題となるだろう。

 さて、午前11時半からは国会でヤッシー田中康夫氏の出番であり見入った。前半は献血によるエイズ感染の話題から国が業界を向いているのか国民を向いているのかを迫った。そして、後半は地方財源の話。前岩手県知事の増田氏が県議会で答弁した「強力な権限をもつ中央官庁が権限を離さなかった」というのをとりあげて、中央集権官僚体制の側にまわった増田氏をついた。
 道路関連の事についても、写真の木製ガードレールを取り上げた。長野で導入した間伐材の木製ガードレール。鉄製ガードレールがたった中央の三社の独占による事業になるのに対して木製ガードレールは地域の雇用にも役にたつ。これによって地域雇用が増えているということを示した。それに対して「美しいけれども、この木製は鉄製と比べて三倍ぐらい値がはる」などと答弁した国土交通大臣  冬柴 鐵三氏。この人の最近の答弁は四全総のときの14000Kの高速道路をつくるのが責務だといいきっていたり、今般の発言もそうだが、旧態然としたこれまでの既得権益温存の発想だ。

 田中氏は、首相に尋ねた。「今後一年で何人人口減少するのか知っていますか」首相は応えられなかった。(僕はあきれたが、、、)「八〇万人」減っていくんですよ。そして、国の借金は1000兆円を超え、この一時間で66億5000万円もの借金がふくれあがっている。と説いた。
 道路特定財源の問題だって、旧態然とした発想がまかりとおっているし、ダム問題だってそうだ。政官財の癒着、しがらみの中で既得権益を守ろうとしているだけに過ぎない。不利になてくると、安全、安心。生命と財産とかといいだすが、よく吟味しないとまた騙される。
 「右肩あがりの時代に転じているのだ。もう日本という国は60万人ずつ減っていくんだ」これをきちんと見据えた発想の転換。
 国会でもヤッシー節は健在。 

僕ら地方自治体の政治も、持続可能な地域社会を真に築くための発想の転換が必要だ。