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2023.9月議会総括質問1行革2企業のスタートアップ3観光戦略4有機農業5脱炭素化


2023.9月議会総括質問 1行革 2企業スタートアップ 3観光戦略 4有機農業 5脱炭素化

 

 

議事録のようなものはメモから書き起こした物です。実際は総括的に質問し、総括的に市長が答えています。
正式なものは鶴岡市議会HPをご覧下さい。

 

○2番 草島進一議員 市民の声・鶴岡を代表し、 総括質問を行います。

  まず初めに、行革についてであります。

  行政の行革の在り方として、デジタル化、DX化は進んでいると思いますが、今自治体が抱える多様な問題・課題解決のために、行政も市

 民も同じ目線でしっかりと課題を自由に語り合う、新しい情報コミュニティとしてのコモンズの場が求められていると言われております。そ

 のためには、行政的には徹底的な情報公開、市民との情報共有が求められますし、誰もがいつでも、どこからでもオープンアクセスで参画で

 き、オープンイノベーションやリビングラボとしての協議ができるオンラインプラットフォームの場は画期的と考えます。

  これまでも何度かバルセロナ市や加古川市で利用しているデシディムの提案をし、市でもオンラインプラットフォームを一部活用している

 と伺っておりますが、その運用の状況はどうでしょうか。

  また、今後例えば新図書館の構想など、広く市民の声を集めての構想が必要な場合に、積極

 的に活用することを求めたいと思いますが、見解をお伺いします。


市長 

○市長 皆川 治 草島進一議員さんからの総括 質問に対しまして順次お答えをさせていただき ます。

  初めに、本市におけるオンラインプラットフォームの活用状況についてお答えいたします。

  本市では、SDGsに取り組む団体等を登録するつるおかSDGs推進パートナー制度において、登録団体同士がアイデアや意見を投稿し、 議論できるオンラインプラットフォーム、レッ ツトーク鶴岡を令和4年度より試験的に活用し ております。令和4年度は、SDGsの取組を 盛り上げていくためのアイデアを募集したとこ ろ、居住者の増加や地域を担う人材育成、安心 して暮らせるまちづくりなど、大きく7つのテ ーマに関する御提案をいただき、テーマを絞り、 課題解決に向けた議論を深めたところであります。

  次に、オンラインプラットフォームの今後の活用についてお答えをいたします。

オンラインツールの活用は、市民が時間と場 所の制約を受けずに参加できる利点があります。 現在オンラインプラットフォームを活用した新 たな取組としまして、子供の遊び場や公園遊具 に関する市民の皆様の意見やアイデア等を募集 する検討を進めているところであります。

  また、総合計画の着実な推進や、現在進めております中間見直しにおきましても市民の参画を促しつつ、計画を取りまとめていくことに努めているところであります。

  議員御提案の図書館の構想策定につきましてもオンラインプラットフォームを活用した意見の反映手法について検討してまいります。今後もデジタルや市民ワークショップ、パブリックコメント等の手法により、市民の皆様の多様な声を集め、議論を集約し、政策の企画立案と実施に結びつけてまいります。


草島
次に、酒井家400年記念事業についてであり ますが、徳川四天王の末裔の皆様、そろい踏み のシンポジウムや歴史講話など、大変有意義で 歴史的な事業が行われました。以前からこれは 指摘しておりますけれども、その場限りとか一過性のイベントにならないように、子供たちや 後世にできるだけリアルを伝えることができる ような動画・文書のアーカイブ化と提供にさら に御尽力いただきたい、これは要望にとどめて おきます。

  次に、産業創業支援についてお伺いします。

鶴岡イノベーションプログラムは、昨年12月 からの新規で予算約2,000万円で野村総研と組 んでの事業でありました。7月5日の事業構想の発表会では、市の課題である空き家の活用・インバウンド観光・食文化など地域課題の解決型の事業を創出する興味深いプレゼンが幾つも見られたと思います。改めてその取組と成果を

お伺いします。

北海道十勝地域では、9期行って実際20事業 が成立しているとお伺いしております。今回の 取組も事業化に進展することを期待したいと思 いますが、今後このプログラム、どのように展 開しようと考えているのか、また市のほかのス タートアップ、創業支援の取組の現状と成果は どうかお伺いしたいと思います。


次に、イノベーションプログラムの成果と今

後の展開についてお答えをいたします。 本事業につきましては、昨年10月に実行委員 会を立ち上げ、企業マインドの醸成やチーム形 成など16回のセッションを通じて、最終的に7 チーム、24名による事業構想の発表が行われた ところであります。各チームの構想は、インバ ウンド観光や子供たちのグローバル教育の推進 など、本市にとって重要なテーマが多く見られ ました。今後実行委員会では、事業計画や資金 計画の作成など具体的な事業化に向けた継続的 な支援を行っていくこととしており、市として も実行委員会の一員として、新規創業者への助 成金や空き店舗での開業支援といった各種制度

の活用を促すなど取り組んでまいります。 次に、本市の創業支援については、令和3年 度に新規創業促進助成金の制度を創設しており ます。この助成金を活用した創業者数は、令和 3年度は25人、令和4年度は32人となっており ます。活用の事例としては、次世代の代替食料 品を開発する先端研発のベンチャー企業や、地 元農産物のECサイトを立ち上げた事業者など

となっております。

 本市は、サイエンスパークをはじめとする高等教育研究機関の集積や、豊富な農林水産物、観光資源など、創業環境に恵まれた地域であります。現在策定を進めている総合計画の後期基本計画において、本市の強みであるベンチャーマインドを醸成する一層の環境づくりを位置づけることを検討するなど、起業家の育成、新た

なビジネスの創出に取り組んでまいります。


草島

 次に、観光戦略についてお伺いします。

 ようやくコロナも明け、現在市として新たな観光戦略の検討が始まっているようですが、観光戦略として、ぜひ参考にしていただきたい計画があります。呉市の観光振興計画や我が鶴岡とも兄弟都市である鹿児島市の観光未来戦略であります。

呉市観光振興計画では、この計画が一番伝え たいこととして、「呉市が活気にあふれ、私た ちが豊かで幸せに暮らし続けていくためには観 光客に使ってもらうお金を現在の約3倍!年間 800億円にすることが必要です!!」というミ ッションが定められています。「観光消費額を 800億円にすることができれば、所得の増加、 新たな雇用やにぎわいの創出、移住定住促進、 さらには郷土愛の高まりにつながるなど、私た ちの生活の中に様々な効果がもたらされます。 この計画は、観光産業の発展により、私たちの 生活が豊かになり、まちに幸せと誇りを実感し 続けられるように、市民・事業者・行政など観 光に関わる全ての人が、共通の認識を持って観 光産業を推進していくための方向性を示してい ます」と明記された計画で、市民の行動指針・ バリューとして、たくさんの呉ファンを生み出 そうと市民への意識づけが明快に示されており ます。

鹿児島市の未来戦略でも、「訪れる人の感 動・暮らす人の幸せをつくる稼ぐ観光の実現」 と表し、キーゴールインジケーター最終的な目 標指標が示され、令和8年で2,200億円にする ことを目指すとし、「鹿児島に愛着と誇りを持 つ市民一人ひとりが「鹿児島ファン」として、 国内外から訪れる観光客におもてなしの心を持 って接することで、観光客の満足度をさらに高 め、「鹿児島ファン」拡大を図ること」などと、 これも市民への意識づけが明確な計画になって おります。

 出羽三山の修験道文化を有し、ユネスコ食文化創造都市、3つの日本遺産を有し、また十二分に欧米からのインバウンドも見込まれる資源豊かな投資として、ぜひ今般御紹介した先進自治体で関わられている有識者にも当市の戦略の立案にしっかりと御参画をいただき、裾野が広い産業である観光事業に多くの市民が意識を持

って行動が展開できる日本一の観光戦略の構築を期待したいと思いますが、いかがでしょうか、見解をお伺いします。


市長

次に、中期観光振興戦略プランにつきまして は、有識者による策定委員会を開催し、インバ ウンドの拡大を重点に据えた計画の策定に取り 組んでおります。8月からは、本市を訪れた外 国人旅行者の動向を把握するため、観光案内所 等においてアンケート調査を実施しているほか、市内の観光商工団体等へのヒアリングも進めているところであります。

本市は、議員からもお話がありましたとおり、 出羽三山をはじめとする全国最多3つの日本遺 産や、4つの国民保養温泉地、ユネスコに認め られた食文化など魅力的な観光資源が数多くあ ります。インバウンドを含め、多くの観光客に 本市を訪れてもらい、観光消費の拡大により、 関連する産業の振興につなげるためにも、多く の市民の皆様にファンを増やす、そのようなお もてなしに参画していただき、持続可能な観光 地域となるよう取り組んでいく必要があります。 裾野が広いということを再度確認しながら、中 期観光振興戦略プランを策定してまいります。


草島

次に、農業政策についてであります。特に有機農業政策についてお伺いしますが、当市は3月末にオーガニックビレッジ宣言をされました。令和4年度はどのような取組をされたのかお伺いします。

また、オーガニックビレッジ宣言とともに5 年間の計画が策定されたようですが、5年後の 目標、また実施年度の今年度以降の取組をどの ように取り組もうとしているのかお伺いします。


市長 

次に、本市の有機農業政策についてお答えをいたします。本市は、全国の市町村で2か所しかない有機JAS登録認証機関として認証数拡大に努めながら、生産面では除草技術の実証と周知、消費拡大面では市有機農業推進協議会の販売イベントへの支援などを行ってまいりました。令和4年度につきましては、国のみどりの食料システム戦略緊急対策交付金を活用し、有機特栽の取組意向等を把握するアンケート調査や水田除草機の効果検証を行ったところです。また、学校給食への有機米提供事業を継続するとともに、新たに有機野菜の試験提供を行っております。

 なお、本年6月には、関東の生協団体による有機米サミットが本市で開催されたところでございます。

有機農業実施計画では、年平均で1ヘクター ルの着実な拡大を目指し、有機米作付面積を令 和3年度63ヘクタールから令和9年度68ヘクタ ールに拡大することなどを目標としております。 令和5年度は、関係組織と市による有機循環型 農業促進協議会を立ち上げ、ICTを利用して 有機農業を実践していくための公開講座や、流 通・消費の拡大につながるイベント開催等を計画しております。

 食文化創造都市推進協議会等とも連携するなどし、有機JAS認証農産物のPRなど、消費 拡大に向けて効果的な取組を検討するとともに、 昨年度実施したアンケート調査の分析を行い、 面積や品目の拡大可能性について、さらに検討 してまいります。


草島


次に、脱炭素・省エネ化についてお伺いします。

気候危機についてですが、先ほどもありまし たが、今年2023年7月は国際的に高温を更新し た年だったと言われております。アントニオ・ グテーレス国連事務総長は7月27日、「地球温 暖化の時代は終わり、グローバルボイリング、 気候沸騰化の時代が到来した」という言葉を発

しました。日本政府は、最も建設に時間がかかり、高額で危険で汚染物質を伴う原発も気候危機対策だとか、アンモニア混焼で石炭火力の延命を図ろうとしていますが、持続可能な社会を目指す国際的な潮流から完全に外れています。

 温暖化対策の主役は、風力と太陽光が世界のトレンドであります。また、EU先進国と比較して、日本の建築物の断熱・省エネ性能が圧倒的に劣っているということは多くの有識者からも指摘され、有名な話であります。

 初めに、当市としても一昨年よりゼロカーボンシティを標榜しているわけですが、脱炭素政策の昨年度の取組の成果はどうか、また今後の取組についてお伺いします。

私は、再エネ普及については、3月議会で22 キロ沖の浮体式の洋上風力発電が道であること を提言をいたしました。今回は、省エネの取組 についてお伺いしたいと思います。

 そこで、2点目として、モデルとなるべき公共建築物についてですが、国も促進をしているZEB化について、朝日庁舎の取組の進捗状況をお伺いしたいと思います。

また、既存の公共建築物の断熱化・省エネ化 について、国の建築物省エネ法改正の審議会の 委員でもある前真之東京大学大学院准教授は、 この8月29日、全国の学校建築について、冷房 のためのエアコンをつけただけでは効率が薄く、 子供たちが暑さに苦しんでおり、また光熱費高 騰の原因となっているとして、全国の学校建築 の断熱改修の推進について文科省に署名を提出 しておられます。

当市の教育委員会でもこの夏、エアコンをつ けても冷房がよく効かず、市内の小・中学校か ら大分相談の電話を受けたと伺っております。 今後、当市でも学校建築をはじめとする既存の 公共建築物について、網羅的に一定の基準を決 めて断熱化・断熱改修に取り組む必要があると 考えますが、いかがでしょうか、お伺いします。

  なお、病院については、予定のものと同種質疑が行われましたので割愛をいたします。以上であります。  


市長 脱炭素についてのお尋ねがございました。昨年度の取組の成果、今後の取組につい

てお答えをいたします。

本市では、令和3年4月からごみ焼却施設の 焼却熱を利用したごみ発電を行っており、昨年 度は2,025万キロワットアワー発電をし、自家 消費分を除く余剰電力1,309万キロワットアワ ー、2億1,575万円の売電収入を得ております。 また、売電した電気の一部は市内小・中学校30 校のほか、一般廃棄物処理施設など5施設に 460万キロワットアワーを供給し、電力の地産 地消を行っております。

ごみ発電由来の電気の環境価値については、 令和3年11月に豊田市に次いで全国で2番目に グリーン電力として証書化しておりまして、昨年度は264万円の収入を得ております。

また、鶴岡市再生可能エネルギー設備普及促 進事業費補助金につきましては、昨年度太陽光 パネル設置に20件、まきストーブなどの木質バ イオマス設置に14件、市民や事業者に対し、交 付しております。

 脱炭素化に関しては、国の補助金を活用し、本市地球温暖化対策実行計画の見直し作業を行っております。本市のエネルギー消費量や再生可能エネルギーの賦存量の調査分析を進め、脱炭素政策の推進に取り組んでまいります。

 次に、朝日庁舎ZEBの進捗、既存の公共建築物の断熱化・省エネ化についてお答えをいたします。

 現在進めております朝日庁舎改築事業では、高断熱化や省エネ空調設備機器により、エネルギー消費量を抑えるZEBレディーで実施設計が完了し、今年度中の工事発注に向けて手続を進めております。令和6年度中の庁舎本体工事の完成を目指して取り組んでまいります。

国の方針では、2030年までに新築する国の施 設で、平均でエネルギー消費量を50%以下に抑 えることを目指すとしております。こうした動 向を踏まえ、本市においても同様の対応を検討 する必要があると考えております。

  また、既存の大規模公共建築物の断熱化・省エネ化につきましても国や県の動向、他自治体の改修工事事例も参考にしながら、脱炭素化の推進に努めてまいります。



○草島進一議員 お答えありがとうございました。

  何点か確認を含めて質問したいと思います。観光戦略についてなのですけれども、私が述べた主眼点というのは、例えば呉市だと800億 円にすることが必要ですという、今の3倍なの ですという明快なそういう目標です。これは産 業連関表で全ての産業の値をはじき出さないと できないです。そういう分析ができる人がいら っしゃって、こういうものができるのです。今 の中期観光振興戦略も傍聴させていただいてい るのですけれども、今の皆さんも非常に頑張っ ておられるのですが、これの拡大バージョンを つくらないと、産業連関表を分析してこういう 目標、これ全市民が関われる観光政策としての 目標をつくるには、今のではちょっと無理だと 思っているのです。そういう提案なのです。

  ぜひそういうことを踏まえて、呉市や鹿児島市などで掲げているような、全市民に働きかけられるような観光戦略、これをちょっと御検討いただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。


○市長 皆川 治

 草島議員さんからお話がございました。

  観光消費額をしっかり伸ばしていくということは、大変市民の皆様にとっても分かりやすい、参画しやすい指標だろうと思っております。そ

 うした指標の活用も含めて、現在中期観光振興戦略プランの策定を進めておりますので、ただいまの御提言もしっかり受け止めて、引き続き

 検討を進めてまいりたいと思っております。

○2番 草島進一議員 ありがとうございます。 ぜひ御検討いただければと思います。

  次に、有機農業政策についてですけれども、今おっしゃったかと思いますけれども、5年後の目標値、改めて確認をしたいというのと。今全国の自治体で有機給食を進めていこうということでネットワークが立ち上がりまして、一生懸命有機の給食を実現するにはどうしたらいいかという意見交換も進められたり、また国

 への働きかけみたいなことも全国自治体有志が集まってやっている協議会なんかもあります。

 ぜひ御参加をいただきたいと思っているのですが、ちょっと目標値と有機給食のネットワーク

 についての御所見をお伺いしたいと思います。


○市長 皆川 治 まず、有機農業実施計画の5 年後の目標でありますけれども、有機米の作付 面積につきまして、令和3年度が63ヘクタール でありましたけれども、これを5年後、令和9 年度に68ヘクタールに拡大するということであ ります。年平均で1ヘクタールの着実な拡大と いうことで掲げているところでございますが、 先ほど答弁もしましたとおり、昨年度実施した アンケート調査の分析を行って、面積や品目の 拡大の可能性についてもさらに検討したいと思 っております。

  また、給食につきましては、学校給食発祥の地として有機農業で生み出された産品が現在も給食で使われているわけでありますが、SDGs未来都市としての給食というようなことにもつながるものでありますので、今の御提案の点も含めて今後の政策について、さらに検討させ

ていただきたいと思います。


○2番 草島進一議員 お答えありがとうござい

 ました。

  何点か確認を含めて質問したいと思います。観光戦略についてなのですけれども、私が述べた主眼点というのは、例えば呉市だと800億 円にすることが必要ですという、今の3倍なの ですという明快なそういう目標です。これは産 業連関表で全ての産業の値をはじき出さないと できないです。そういう分析ができる人がいら っしゃって、こういうものができるのです。今 の中期観光振興戦略も傍聴させていただいてい るのですけれども、今の皆さんも非常に頑張っ ておられるのですが、これの拡大バージョンを つくらないと、産業連関表を分析してこういう 目標、これ全市民が関われる観光政策としての 目標をつくるには、今のではちょっと無理だと 思っているのです。そういう提案なのです。

  ぜひそういうことを踏まえて、呉市や鹿児島市などで掲げているような、全市民に働きかけられるような観光戦略、これをちょっと御検討いただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。


○市長 皆川 治

 草島議員さんからお話がございました。観光消費額をしっかり伸ばしていくということは、大変市民の皆様にとっても分かりやすい、

 参画しやすい指標だろうと思っております。そうした指標の活用も含めて、現在中期観光振興戦略プランの策定を進めておりますので、ただ

 いまの御提言もしっかり受け止めて、引き続き検討を進めてまいりたいと思っております。


○2番 草島進一議員 ありがとうございます。 ぜひ御検討いただければと思います。

  次に、有機農業政策についてですけれども 今おっしゃったかと思いますけれども、5年後の目標値、改めて確認をしたいというのと。

  今全国の自治体で有機給食を進めていこうということでネットワークが立ち上がりまして、一生懸命有機の給食を実現するにはどうしたら

 いいかという意見交換も進められたり、また国への働きかけみたいなことも全国自治体有志が集まってやっている協議会なんかもあります。

 ぜひ御参加をいただきたいと思っているのですが、ちょっと目標値と有機給食のネットワークについての御所見をお伺いしたいと思います。


○市長 皆川 治 まず、有機農業実施計画の5 年後の目標でありますけれども、有機米の作付 面積につきまして、令和3年度が63ヘクタール でありましたけれども、これを5年後、令和9 年度に68ヘクタールに拡大するということであ ります。年平均で1ヘクタールの着実な拡大と いうことで掲げているところでございますが、 先ほど答弁もしましたとおり、昨年度実施した アンケート調査の分析を行って、面積や品目の 拡大の可能性についてもさらに検討したいと思 っております。

  また、給食につきましては、学校給食発祥の地として有機農業で生み出された産品が現在も給食で使われているわけでありますが、SDGs未来都市としての給食というようなことにもつながるものでありますので、今の御提案の点も含めて今後の政策について、さらに検討させていただきたいと思います。



○2番 草島進一議員 ありがとうございます。

 ぜひお願いします。

  あとイノベーションプログラム、プレゼンを拝見して、大変先ほども申し上げた市でも把握 されているように、いろんな地域の課題が結構 踏まえられていて、一生懸命半年間頑張ったな という、そういうプレゼンだったのではないか と思います。関わった方々も、何か新しいネッ トワークができたとか、いろんなメリットがあ ったと思っていますし、野村と一緒にやってい るものだとは思うのですけれども、ぜひ例えば プレゼンの結果だとか、プレゼンの成果として のプレゼンの動画なんかもあるわけなので、市 としてもハンドリングして積極的に活用してい ただくと。何かあそこにいた方だけしか知らな いのです。それはすごくもったいないと思って いて、何か全てを公開するというのも、ちょっ とそれはいろいろなあれがあるとは思うのです けれども、できるだけいろんな市民の方が関わ って刺激をいただいて、次につながるみたいな 話になってもいいと思いますし、投資したい方 がいたらいいなと思いながらもいるのですけれ ども、せっかくやったプレゼンがまた閉ざされ た形になっているのは非常にもったいないので、 何か市としてもハンドリングして、いろんな 方々に伝えられるような仕組みの構築、あとは 先ほども市長もおっしゃっておられましたが、 せっかくいろんな方々が関わってプレゼンまで 行き着いた事業なので、どんな支援ができるの か、ぜひいろんな形で支援策を考えていただき たい、これは要望して終わりたいと思います。 ありがとうございました。